・世良田奉利

尾張藩士。尾張徳川家の遠い分家にあたり
新陰流、二天一流、山鹿流兵学、小笠原流馬術をよくした。
将来を嘱望されたが、白くふわふわした南蛮菓子を喉に詰まらせ夭折。
世良田家には養子で入った形跡があり幕府の密偵ではないかというという説がある。

■ヘレン

(´・∀・｀)ﾍｰｲ

ここまで、ここから名前の上がる人物の名前を見て
依田芳乃「皆様お懐かしいー」

>>3
ヘレンは血統ではなく襲名制なのだが
当代の先祖にもヘレンがいたということか……

今回の吉岡君の特訓後見る限り紀元前からヘレンの歴史は続いてるみたいだし同じ血筋の一人や二人は居るだろうよ

楓さんと恭二は泣き黒子とオッドアイって、
中々見ない身体的特徴が一致してるし、何代か遡れば共通の親戚とかいそうよね。

やってみた

伴田 路万（はんだ みちかず）1912～1983
昭和期に活躍した彫刻家・画家。埼玉県出身。文化勲章受章者。東京美術学校在学中の1932年に『青』で初の二科展入選を果たす。大胆で豪快なつくりの人物像を得意としたが、晩年はシュルレアリズムの影響を受けた作品も多くある。代表作に『朝靄』、『黒田清隆像』、『音楽』など。
なお、洋画家の伴田礼一は長男。
（伴田家の「オイルペインター」はロコグランパ説を採用しています。作品名は適当）

>>5
ヘレンとはそれ即ちヘレンなのよ

■桜守晴詠

明治時代の実業家。元は華族の御者をしていたが、寝坊癖があり雇い主の予定を変更させることがあった。
しかし当時流行っていた天誅事件を寝坊により回避した為、咎められることはなく放免された。
このように御者として幾つかの華族に仕えた後、御者時代のコネを利用し、楽器輸入商を起業し成功させた。次男に陸軍少将の桜守晴鳥がいる。


■桜守晴鳥

日本陸軍少将。父は実業家の桜守晴詠。幼少の頃は地元の道場に常に朝一で練習していたため「早桜」と渾名された。
陸軍に入隊してもその生活態度は変わることがなく、同期の豊川少将は
「あいつより早く起きようと躍起になったことがあったが一度も敵わなかったよ」と語っている。
自動車の有用性に早くから気づき導入を推進したが、本人は車酔いしやすい体質であり
車で移動する際は「なるべく速度を抑えてくれ」と頼んでいたという。

■二階堂鳳兆（にかいどう　ほうちょう）

明治時代の精肉業者及び皮革加工の職人、元は違う名前だった。
江戸以前から続く状況に対して彼もまた平等化を望んではいたものの、富と名声を得て人の上に立ちたいという思いゆえに共産主義と反りが合わず一連の運動への参加を拒絶。
自身の生業は日本国の文明開化に必要な責務であると考えて事業を拡大し続け、洋食の普及と軍用装備の製造に貢献した。

運動をの参加を拒絶する際に決別の意味を込めて改名しており、姓は「後天的・人工的に上に立つ」「神仏の上にすら立つ」という意味を込めて「二階堂」とし、名には自身の商売道具に高貴さと富を当て字して「鳳兆（ほうちょう）」としたという。

彼の事業は太平洋戦争によりほぼ全てが失われたが、「偶像の如く万民に崇敬され、生業を能くして財貨を得るを以てこそ、人は高貴となり得る」という彼の格言は朽ちることなく子孫へと伝えられていった。

■クラウサッキ伯爵夫人

ルーマニアの貴族。吸血鬼だったとされるが、近年では冤罪であるという見方が強い
クラウサッキ家は代々アメジストを好み、常に紫色の瞳をした使用人を侍らせていたという（※１）
第一次世界大戦中にアジア方面へ向かう途中、船舶事故にあい行方不明となる

※１ｰ近年クラウサッキ家の蔵が発見され、歴代の当主がパトロンとなった画家の作品が公開された
　　　年代の異なる作品に容姿の代わらない同一人物と思われる使用人が描かれており、オカルト界を賑わせている

■高山夆

中国は高山県で発掘された人間型宝貝。蝦蟇仙人の作と思われる。
遣隋使と共に日本に渡り長らく奈良の蔵で忘れられていたが
南北朝時代、後醍醐帝によって再び目覚めた。
その際、後醍醐帝は箱に書かれていた名前を誤って「高峯」と呼んだ。

■道明寺鈴(すず)
大和国の地方領主の娘に生まれるも、配下の忍の離反に遭い領地と一族を失う
唯一生き延びた剣士と共に各地をさすらう内、
事の発端は鈴に秘められた神通力を恐れた某大名の陰謀であったことを知り
再び仲間となった忍ともども敵を討った後、自らの力を封じる目的も兼ねて
大和の奥地に社を建て巫女として隠棲する

ほぼ義勇忍侠の2Dリッチですまんの

律っちゃんと涼ちんの先祖もメガネ掛けてそう

■薗田安吾郎

戦国時代の武士。若い頃に主家が滅び浪人する。
文武共に平凡な安吾は中々仕官先が見つからなかった
一念発起し利きあんこ芸を始め、餡子武士を名乗った安吾は
小宮家に召し抱えられることになった。元来小食だったが
いっぱい食べる安吾が気に入った主の為に大食漢へと肉体改造した
そのため日本初のフードファイターに挙がることもある

■青木　愛

現在は引退しているが、伝説のトレーナーとして知られる業界人。いわゆる80年代のテレビ黄金期において、影ながら業界を支えた一人である。
業界内では人当たりの良さで知られている彼女だが、実はトレーナー業の合間を縫って税理士と栄養士の資格を取得しているマルチな才能の持ち主でもある。
引退の直前、最後にレッスンを担当したアイドルは当時デビュー前だった日高舞であり、彼女からは深く尊敬されいたという。
プライベートでは一児の母であり、娘及びその子供らも同じくトレーナーを勤めているとのこと

◾️木下藤吉郎

出生時、豊臣秀吉に験を担いで名付けられた。
屯田兵の一員として北海道の開拓に尽力する。限られた土地で林檎の栽培を始め、試行錯誤の連続で新たな品種を開発するなどして銅像が作られるほどの人物。
かのクラーク博士とも交流があったとされ、外国の文献にも名が残る。
晩年、多くの孫に看取られ98歳の人生に幕を下ろす。

■徳川

おや、こんな時間に誰だろう？

■横山青海苔

千日前興業演芸場草創期を支えた漫才師。
現在のしゃべくり漫才スタイルの原型とも言われている。
健啖家としても知られていて、とりあえずなんにでもアオノリを
振りかけていたことから青海苔を名乗るようになった。
たこ焼き、お好み焼きにアオノリをかけるようになったのは、
千日前の店で横山青海苔も絶賛と騙って売っていたものが
広がっていったといわれている。

相方は佐竹徳衛(とくもり)。

■アスラン=ベルゼビュート一世

遠き地ゲヘナにその人ありと讃えられた考古学者
ゲヘナでのマヤ暦の採用、古代のレシピの再現等、その影響力はきわめて高い
特にあの独特の世界観(後の二世のそれよりは濃くないが)をゲヘナに定着させた手腕は
「アンタ本当に考古学者か！？」と後の世代を驚かせている
尚、何かと「クックックッ…」と含み笑いをしていたらしい