亜利沙「あ、アオノリ…さん…？なんで亜利沙の事を助けてくれたんですか…？」

アオノリ「ｶﾗﾀﾞｶﾞｶｯﾃﾆｳｺﾞｲﾀﾝﾀﾞﾖ…ｿｼﾃﾅﾆﾖﾘ」

アオノリ「ｵﾏｴｶﾞﾑｶｼﾉｵﾚﾉｶﾉｼﾞｮﾆﾅﾝﾄﾅｸﾆﾃｲﾀｶﾗ…」

亜利沙「えっ…………？」

アオノリ「ｵｯﾄｺﾝﾅｺﾄﾊﾅｼﾃﾙﾊﾞｱｲｼﾞｬﾈｪ!!ﾊﾔｸﾔﾂｦﾀｵｽｿﾞ!!」

亜利沙「で、でも！！でも亜利沙はもう身体が…もうだめなんです…！！」

アオノリ「ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ!ｿﾚﾅﾗｼﾝﾊﾟｲｲﾗﾈｪﾖ」

アオノリ「ｵﾚﾄｱﾘｻ、ﾃｦﾂﾅｲﾃﾞﾄﾞｳｼﾞﾆﾅﾏｴｦﾖﾋﾞｱｳﾝﾀﾞ」

アオノリ「ｿｳｽﾚﾊﾞｵﾚﾉﾓﾂﾁｶﾗｦｱﾘｻﾆﾀｸｽｺﾄｶﾞﾃﾞｷﾙ」

亜利沙「それじゃあアオノリさんが…！」

アオノリ「ｵﾚﾊｷｶｲﾀﾞｶﾗｼﾝﾊﾟｲｲﾗﾈｪﾖ!ｿﾚﾆｱﾘｻ!ﾉﾎｳｶﾞｵﾚﾉﾁｶﾗｦﾂｶｲｺﾅｾﾙ」

暗黒幻影獣コトハコトハ「お前らぁ！！さっきからぐずぐずと…さっさと倒れやがれぇ！！ｷｪｴｴｴｴｴｲ!!」ボンボンボンボン

亜利沙「きゃっ！！」ｼﾞｭｯ

亜利沙「あっ…亜利沙のツインテールが片方無くなって…」

亜利沙「……やるしかない…ですね！！いきますよ！！」ｶﾞｼｯ

アオノリ「ｵｳ!ｾｰｰﾉ!!」ｶﾞｼｯ

亜利沙・アオノリ「アオノリさん！！「ﾅｵ!!!」」

亜利沙・アオノリ「あっ」

ﾄﾞｺｵｵｵｵｵｵﾝ


～こうして世界は暗黒幻影獣コトハコトハに支配された。人類はみなしじみの養殖を強要され、食事は毎日朝昼晩しじみ汁……我々はどこで間違ってしまったのだろうか～


ーBAD ENDー

酔いが覚めたわありがとう。

>>5
しじみ汁はよく効くからね

何だこれ…何だこれ…

松田を勇者にしたのが間違いでは

コトハコトハってハンマ・ハンマみたいだよね（現実逃避）

ボンボンボンって何出してるんだよ

途中までちゃんとアリサって呼んでたのに…

なんもかんもナオが悪い

アオノリWTマークIIセカンド「しょせん初期型など髪型でしか判断できぬポンコツよ…」