【微百合注意】可憐「す、すみません! もしかして……萩原雪歩さん?」雪歩「ん?」
1 : 番長さん   2020/11/13 20:00:08 ID:zVT5SoAhbU
立ったら投下していきます
2 : 彦デューサー   2020/11/13 20:00:31 ID:zVT5SoAhbU
雪歩(!! 声をかけられた!? えっ、帽子や眼鏡だとまだ変装し足りなかったかな……ううん、というよりまだ売れっ子アイドルってわけじゃないのに、こんな私のことを見つけてくれるなんて……ど、どんな人なんだろう)チラッ

雪歩「ふぁっ!!??」

可憐「え、えっと……」

雪歩(あ、圧倒的美少女ッッ!! 顔面偏差値76.5以上!!! スタイルも四条さんクラス!? つ、つまり)

可憐「あのー…」

雪歩(同業者ってことだよね、たぶん。そ、そうだ、きっと前にどこかの現場でいっしょになった……? アイドルに限らず、モデルさんとか?)

雪歩「…………」
3 : お兄ちゃん   2020/11/13 20:00:48 ID:zVT5SoAhbU
雪歩(お、覚えていないっ!!)ガーンッホ

雪歩(ど、どどどどうしよう!? お、おそらくだけれど、同じ現場に男の人がいて、怖がっていたから、この人のこと、頭に入らなかったとかそういうの…! で、でもこんな綺麗な人、忘れるかな…?)

雪歩(いずれにしても、の、乗り切らないと……下手をすれば765プロ全体に迷惑が…)

雪歩「ん、ん。え、えっと、今日はその……オフなので」

可憐「えっ」

雪歩(よしっ、決まったですぅ! 相手も同業者ならこれで察してくれるはず! 『あ、貴重なオフだから一般人としてゆっくりしたいんだ』って具合に……本当は今のところ、そんな忙しくないけれど)

可憐「そ、そうなんですね。すみません……私ったらつい」
4 : あなた様   2020/11/13 20:01:07 ID:zVT5SoAhbU
雪歩「!?」

雪歩(明らかに落ち込んでいる!? え、どうして、なんで!?  いや、これはまさか―――演技ッッ!?)

雪歩(同業者の先輩として、『オフの日に話しかけられたからと言って、そんな塩対応なんてしたらまずいでしょ?』っていうのを暗に教えようとしている!?)

雪歩(ここでそのまま去ろうものなら、干されますぅ!! 間違いなく公に晒されたあげく、カラッカラに干される!? 天日干し!!)

雪歩「ん、ん……。も、もしよかったら、そこでお茶でもしますか?」

雪歩(くっ、苦しい……! 相手は見るからに年上、こんな誘い方は不躾? で、でも、他にどうすれば……)

可憐「!! えっ、い、いいんですかっ!」

雪歩(えぇ……どうしてそんな喜んでいるの!? あれかな、熱心なファンの演技……? だとしたら、幻滅されるような行動は慎まなきゃ!)
5 : おやぶん   2020/11/13 20:01:25 ID:zVT5SoAhbU
近くのサ店

可憐「あの萩原雪歩さんと、ご一緒できるなんて……う、嬉しいです……てへへ」

雪歩「照れ顔可愛すぎぃ!!(ど、どういたしまして)」

可憐「え?」

雪歩「……こほん。わ、私のことは萩原でも、雪歩でも呼び捨てでかまいませんから…!」

可憐「えっ、あ、でも……」

雪歩「でも?」

可憐「は、萩原さんのほうが年上なので……」
6 : Pさん   2020/11/13 20:01:38 ID:zVT5SoAhbU
雪歩「!??!?!?」

雪歩(これは……どっち? 素なのか、それとも演技……? だ、だってその身体……え? で、でも美希ちゃんみたいな生物もこの世には存在するわけだから……)ミツメホ

可憐「あう……す、すみません。こんな地味な服装で。い、一緒にいるの見られるの嫌ですよね……」

雪歩「!?!? そ、そんなことないですぅ!!」

雪歩(そっか、わかりましたぁ!! これは謙遜に見せかけた―――新人いびり!! きっと、『はぁ……あんたみたいな、ちんちくりんとカフェなんてありえないんだけれど?』ってことなんだ……)

雪歩「………」

可憐「あ、あのー……?」
7 : 師匠   2020/11/13 20:01:53 ID:zVT5SoAhbU
雪歩(ぐすっ……もう泣いちゃいそうです……で、でもっ、負けちゃダメ!! そうだ、いつか春香ちゃんが言っていたよね―――)

春香『競うな 持ち味をイカせッッ』

雪歩(スタイルやファッションがすべてじゃないですぅ! こ、ここは私の小粋なトークで! まずは軽く、宇宙人の話から……)

雪歩「えっと、あの―――!?」

雪歩(な、名前覚えていないんだった!!!!!)

可憐「?? あ!」

可憐「――――わ、私、篠宮可憐って言います。す、すみません、名乗りもせずに……」
8 : Pさぁん   2020/11/13 20:02:06 ID:zVT5SoAhbU
雪歩(見透かされた!?  い、今のは『へぇ……この私の名前を忘れるなんて、明日にはあんたの名前が鬼籍にあるかもしれないわね』ってこと!?)ガクガクガクホ

雪歩「し、篠宮さん……そうっ、はい、ばっちりおぼ、」

可憐「おぼ……?」

雪歩(ダ、ダメッ!! ここで嘘をつくのはかえって逆効果!!)

雪歩「オーボエとか、最近、挑戦してみたいなって思っているんですよー、あと、ブブゼラとか。あはは……」

可憐「えっ!? そ、そうなんですね。そういえば前に番組でピアノを演奏していましたね」

雪歩「え? ううん、あれは演奏ってほどのものじゃなくて、ただちょっとした―――」

雪歩(出演番組を把握されているっ!??!)
9 : ごしゅPさま   2020/11/13 20:02:20 ID:zVT5SoAhbU
雪歩(わ、わかりましたぁ!! 今日のこの邂逅……偶然じゃないですぅ!!)

雪歩(狙われていたんだ私―――今、急成長中の765プロ……その所属アイドルのなかでも、すぐに落とせそうな子として!)

雪歩「……そろそろ飲み物注文していいですか?」

可憐「は、はい! すみません、気が利かなくて……」

雪歩「ふふっ、気にしないでください」ニコッ

雪歩(春香ちゃん、真ちゃん、千早ちゃん……みんな。私、負けない。ここで私が負けたら、次はみんなに魔の手が忍び寄るに決まっていますぅ! そんなことさせない、させたくないっ)メラメラ

雪歩(まずはお茶を飲む。そう、熱々の緑茶で……私のペースにもっていきますぅ!!)
10 : Pたん   2020/11/13 20:02:34 ID:zVT5SoAhbU
雪歩「ほわぁっ!??!!?」

可憐「ど、どどうしたんですか!?」

雪歩「ない………メニューにないっ!?」

可憐「えっ、えっと……?」

雪歩(冷たい烏龍茶ならあるみたいだけれど………私が求めるお茶はここには―――はっ!!! なんで気がつかなかったんだろう、これって―――)

雪歩(入るお店まで策略のうちだったんですぅ!!!! あの道で話しかければ、ここにたどり着くのも計算済みだった……!)

雪歩「まいりましたっ……」アタマサゲホ

可憐「え?」
11 : プロデューサーさん   2020/11/13 20:02:48 ID:zVT5SoAhbU
雪歩「わ、私のことは好きにしていいから、みんなのことは、どうか……!」

可憐「!?!??!」

雪歩「ううっ…ぐすっ………刺客として、こんな可愛い子を送ってくるなんて…いったい、どこの組織なんですかぁ…ぐすっ」

可憐「????????」

可憐「萩原さん……もしかして何か辛いことがあったんですか…? あ、あのっ! 私でよければ、相談に乗りますよ、なんて生意気ですけど……で、でもっ、私、雪歩ちゃんのファンだから!」

可憐(って、思わずいつも友達との会話とかで呼んでいるふうに、名前で呼んじゃった!)

雪歩「………ファン?」

可憐「は、はい」
12 : プロちゃん   2020/11/13 20:03:03 ID:zVT5SoAhbU
雪歩「アイドル萩原雪歩の?」

可憐「そ、そうです。CD全部持っていますっ。グッズだって……あっ、で、でも……その、ライブは行けてなくて…」

雪歩(なるほど、ね―――)

雪歩「篠宮さん、場所変えよっか」ガタッ

可憐「え?」

雪歩「カラオケでいいかな?」キリッ

可憐「え? ええっ!?」

雪歩(これが―――ラストチャンス)
13 :   2020/11/13 20:03:16 ID:zVT5SoAhbU
雪歩(敗北宣言をした私。それにもかかわらず、私のファンを騙った、その真意……。それは―――『は? 歌を披露することさえしないわけ? どんだけ臆病者なわけ?』ってことなんですぅ!!)

雪歩(察するに、もともとの作戦ではカフェで、時間と私の精神をつぶしてから、どこかカラオケかスタジオに誘導し、そこで歌わせて、これでもかとダメ出しをして、心をへし折る……)

雪歩(恐ろしい作戦ですぅ!! でもっ、それを逆手にとる、とってみせますぅ!! それが私に残された唯一の希望ッッ)

雪歩(歌に自信があるわけじゃない……。千早ちゃんのように上手くは歌えない、春香ちゃんのように誰かを自然と笑顔にさせることもできない、真ちゃんのように女の子たちをきゃあきゃあ言わせられない。それでもっ!!!)

雪歩(ステージに立ったときの私は、本気で歌って、踊っているときの私は、別の自分になれる、なれているっ!! そんな気がしますぅ)

雪歩(仮面を被る――アイドル・萩原雪歩として全力を尽くす!!)

雪歩「ペルソナァァーーー!!!!」マチナカデサケビホッ

可憐「!?!?!?」
14 : 兄ちゃん   2020/11/13 20:03:30 ID:zVT5SoAhbU
どこかのカラオケ そこそこの大きさの部屋

雪歩(よしっ……ドリンクバーでの間に合わせでしかないけれど、ひとまずお茶をキメることができましたぁ)

雪歩(今日は喉の調子も悪くないし、ここにくるまで、いちおうセトリも考えてきたし……うん、大丈夫)

雪歩「それじゃあ、歌わせてもらっていいかな?」

可憐「え、えっと、はい! お、お願いします……!」

雪歩「?? 篠宮さん、緊張しているの?」(もしかして私のオーラにあてられちゃった?)

可憐「す、すみません! まさか雪歩ちゃんの歌を、こ、こんな風に聞ける日が来るなんて思っていなくて……って、また雪歩ちゃんって、す、すみません」

雪歩「いいよ」
15 : P君   2020/11/13 20:03:44 ID:zVT5SoAhbU
可憐「え?」

雪歩「雪歩ちゃんって呼んでくれていいよ。代わりに、篠宮さんのこと、可憐ちゃんって呼んでいいかな?」ニコッ

可憐「!! も、もちろんです! ありがとうございます!」

雪歩(ふっ。私のペースになってきているのがわかりますぅ! 恐ろしいぐらいに従順なのが気になるけれど……)

可憐「あ……採点機能ってどうします?(万一、こんな機械の採点のせいで雪歩ちゃんの気分が損なわれるは嫌だし……)」

雪歩「えっと……」カクニンホ

雪歩(!! つまりこれは『びびって、採点なしでなんて歌わないわよね? 日頃のレッスンの成果見せてもわうわよ。まさかカラオケだから、なんて言い訳しないわよね?』ってことだよね)

雪歩「き、きちんと精密採点しないとね(震え声)」
16 : 夏の変態大三角形   2020/11/13 20:03:59 ID:zVT5SoAhbU
雪歩(落ち着こう。雪の呼吸―――)

雪歩「いぇええええええええい!!!!!」ハウリングオソレナイホッ

可憐「!!!!!」

雪歩(さぁ、フェスのはじまりですぅ!!!)



76.5分後

雪歩「はぁ……はぁ……ど、どうかな、可憐ちゃん」
17 : ぷろでゅーしゃー   2020/11/13 20:04:13 ID:zVT5SoAhbU
可憐「………」

雪歩(ぽかんとしている!?)

雪歩「可憐ちゃん?」

可憐「………ぐすっ」

雪歩「な、なんで泣いているの!?」

可憐「えっ、あ、えっと、その、感動しちゃって……! 雪歩ちゃんの可愛い曲も、明るい曲も、カッコイイ曲も、しんみりする曲も全部、全部、大好きで……!」

雪歩「そ、そっか。ちょっと休憩しよっか、ははは……」
18 : Pチャン   2020/11/13 20:04:28 ID:zVT5SoAhbU
雪歩(可憐ちゃんの反応、演技には見えないですぅ。私、成し遂げたってこと……? 春香ちゃん、私はみんなを救えたのかな…?)

雪歩「可憐ちゃん、そんな端っこに座っていないで、もっと近くにきてもいいよ?」

可憐「え? で、でも、そんな恐れ多くて……」

雪歩「じゃあ、私が可憐ちゃんの隣にいくね」

可憐「えっ!? あ………」

雪歩(間近で見ると、本当、可愛い子だなぁ。よくよく考えたら、こんな子と今、2人きりで密室にいるんだよね)ゴクリホ…

雪歩(って、いやいやいや、変な意味はないですぅ!!)
19 : 兄ちゃん   2020/11/13 20:04:41 ID:zVT5SoAhbU
可憐「ゆ、雪歩ちゃん!」

雪歩「どうしたの?」

可憐「ひとつ、お願いしてもいいですか?」ウワメヅカイー

雪歩(か、かわいすぎかー!! 破壊力抜群ですぅ!  ……うん?)

雪歩(も、もももももしかして!?!?? ここまでが篠宮可憐さんの計画だったとしたら―――?)

雪歩(歌が一段落ついて、集中力も途切れた今、こんな可愛い女の子から本気で誘われちゃったら、わ、私……ついその気になっちゃうかもですぅ!)

雪歩(ど、どどどどどうしよう!? 今日の思い出にキスしてくれませんか?なんて言われちゃったら!! いや、それ以上のお誘いだったら!!! トラップだとわかっていても、私、我慢できるかな……)

可憐「あ、あの……その、私と、」
20 : 高木の所の飼い犬君   2020/11/13 20:04:57 ID:zVT5SoAhbU
可憐「一曲、いっしょに歌ってくれませんか!!!」

雪歩「ほわっ!?!?」

可憐「雪歩ちゃんと歌うことができたら、私……変わることができる、そんな気がするんです」

雪歩「変わる……?」

可憐「はい……私、本当にダメダメで」グスッ

雪歩「可憐ちゃん……」(どこが?って気はしますぅ。でも――――この目は、演技なんかじゃない、トラップなんかじゃない、そう信じられますぅ!!!)
21 : プロデューサー殿   2020/11/13 20:05:12 ID:zVT5SoAhbU
雪歩「そんなお願いだったら、いくらでも聞くよ」ソット、テヲトルホ

可憐「!! 雪歩ちゃん……」

雪歩「さすがに喉がつぶれるまでは歌わないけど、でも、今日は精一杯、可憐ちゃんのために歌うね。可憐ちゃんがどういったことで悩んでいるのか、それはよくわからないけれど、でも一緒に歌うことでそれが少しでも解決に向かうなら、笑顔になってくれるなら、ってそう思うの」

雪歩(そうだ―――アイドルとして、私は!!)

雪歩「可憐ちゃん、歌おう!」

雪歩(この子を変えてみせる!!!)
22 : Pしゃん   2020/11/13 20:05:26 ID:zVT5SoAhbU
39分後

雪歩(あれから……何曲か一緒に歌って、それから話をして……。可憐ちゃんが悪のギョーカイジンではなく一般人で私のファンでなのを知って、恥ずかしくて危うくカラオケルームに大穴あけるところだったけれど、なんとか可憐ちゃんのおかげで思いとどまって)

雪歩(ご両親が過保護で、きっちり門限があるらしい可憐ちゃんを最寄りの駅まで見送ることになりましたぁ)

可憐「雪歩ちゃん、今日は本当にありがとうございました……!」

雪歩(目元を赤く腫らしながらも、その笑顔は素敵で、だから私は、思うままに、素直に―――)

雪歩「可憐ちゃん」キリッ

可憐「え? な、なんでしょう」
23 : Pはん   2020/11/13 20:05:39 ID:zVT5SoAhbU
雪歩「私からも、お願いがあるんだ」

可憐「お願い……ですか?」

雪歩「うん―――――可憐ちゃん、私と一緒にアイドルやらない?」

可憐「え………えぇぇぇええええっ!?!??!」

雪歩「私はプロデューサーじゃないけれど、ううん、そうじゃなくても、わかる……というか、信じられるっていうか、なんて言ったらいいんだろう、直観した………そう、ピンときたっ!って感じなんですぅ!」

可憐「そ、そんな急に言われても」オロオロ

雪歩「はい、これが私の連絡先、あと事務所のも。私……ま、待っているから!」
24 : Pくん   2020/11/13 20:05:54 ID:zVT5SoAhbU
可憐「ゆ、雪歩ちゃん、そんな、私なんか―――」

雪歩「なれるよ、ぜったい!」

可憐「!!」

雪歩「私だって変われたんだから……まだまだだけど、でもっ、変われる、よ?」

可憐「雪歩ちゃん……」

雪歩「私、また可憐ちゃんと、今度はステージで、歌いたい、踊りたい、それからあわよくばもっと深い関係になりたい、ってそう思うんですぅ!!」

可憐「!? え、えっと……」

雪歩「それじゃ、またね!」クールニサルホ
25 : 兄ちゃん   2020/11/13 20:06:23 ID:zVT5SoAhbU
劇場 控え室


雪歩「こうして、実質的に私がスカウトした可憐ちゃんが、私とデュオユニットを組んで、765プロの柱となるのを、このときの私は知らなかったですぅ……えへへ」

春香「………」

雪歩「ど、どうかな?」

春香「(歴史改変は)いかんでしょ」

雪歩「」

春香「可憐ちゃんのメモリアルコミュ、100万回、見直してきなよ」
26 : お兄ちゃん   2020/11/13 20:06:40 ID:zVT5SoAhbU
雪歩「うわーん、春香ちゃんがいじめるよぉ~~~! 可憐ちゃーん!!」ダキツキホッ

可憐「わっ、きゅ、急にそんな抱き着かれても……こ、困ります!」

春香「あのさ、過去をどうこうすること考えたって、しかたないでしょ?」

雪歩「ぽえ?」ダキツイタママホ

可憐(あっ……雪歩ちゃん、いい香り)

春香「これからが大事。違う?」

雪歩「!!」
27 : プロデューサーはん   2020/11/13 20:07:05 ID:zVT5SoAhbU
春香「ま、私の目の黒いうちは、ゆきかれなんて許さないけどね!」

雪歩「えぇ~!? 今の流れで、そんな、ひどいですぅ!!」ギューッ

可憐(わわっ、雪歩ちゃんの雪歩ちゃんが雪歩ちゃんでいっぱい……!)

律子(現在進行形で許している気がするんだけど……ま、いっか)


おしまい……ううん、むしろ、はじまりですぅ!!

28 : お兄ちゃん   2020/11/13 20:46:36 ID:mprTJBu/CY
>>27
ふふっ…ねぇ雪歩。
可憐ちゃんなら私の腕の中で寝てるよ?

29 : 我が友   2020/11/13 21:25:12 ID:7GXVOBWxDk
あれ?もしかしてデュエットしたことない人おるぅ??
30 : Pちゃん   2020/11/13 23:08:34 ID:NiUbRXEZyA
>>29
おは律子
公式デュオだからって煽るのはまずいですよ!
31 : プロデューサーさん   2020/11/13 23:29:04 ID:7GXVOBWxDk
>>30
シャイニースマイルも一緒に…、あっ…。
32 : 5流プロデューサー   2020/11/13 23:49:02 ID:KV56ipUsnA
途中で雪歩までブブゼラるのかと身構えてしまった
33 : 兄ちゃん   2020/11/13 23:52:53 ID:jc4u7qV.lU
ゆきかれの同型コンビは体によく効くからもっとやれ
34 : プロデューサーさん   2020/11/14 00:50:02 ID:KjX.PUNpGc
流石ゆきかれスレのPだな
こういうのとても良い…
35 : Pサン   2020/11/14 08:55:20 ID:wh8ce9MMhk
朝から良いものを見た…
36 : Pーさん   2020/11/15 03:42:33 ID:rO7710zDyw
とりあえずゆきかれデュオ来るまで書き続けてどうぞ
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