1月29日、高校野球連盟は春のセンバツ甲子園に出場する高校名を発表。昨年の神宮大会で優勝した、はいほー大はいほー高校(愛知)などを含む３２校に全国の舞台での躍動が期待される。

今年、4つの枠が割り当てられた21世紀枠では、都立永吉ってぶっちゃけ可愛くなってきたよな高校が創部以来初の出場を決めた。
高野連は選出の理由に「エースの昴くんが見せる屈託のない笑顔」などを挙げており、同校のプレースタイルもピッチャーを中心とした粘り強いプロデュースを持ち味としている。背番号1を背負ったサウスポー・永吉は緩急をつけたピッチングと切れ味の良いスライダーが武器で、中軸に座る上級生の昴Pたちが攻守にチームを盛り立ててきた。

同校主将・Pくん(ｸﾞﾘﾏｽ8年生)の意気込み
「選出していただいたことはとても名誉なことだと思っています。今年は中止になった行事も多く、校歌の歌詞を忘れている部員もいると思うので200回くらい練習して甲子園で斉唱したいです」

なお、アイドルマスター ミリオンライブ！は1か月後の2月27日に配信開始から8周年を迎える予定。