【コットレ総合】田中琴葉、コットレを立てる。
1 : おやぶん   2018/03/02 11:48:09 ID:dRU1i/7C0U

それからの出来事()内にあるアイマスBBS。
日々様々な話題で賑わうこの掲示板に少し緊張した面持ちで現れたのは田中琴葉だ。
「プロデューサーのみなさんがコットレ?というものを作ってくださっていると杏奈ちゃんに聞いて来たんです」
コットレを眺めているうちに少しずつ緊張が解れていく田中。思わず笑みがこぼれる場面も。
「ふふ、私ってそんなに平凡でしょうか」

しばらくBBS内を散策した後、少し硬い表情で田中が口を開いた。
「私のためにスレッドを立てていただくのはありがたいのですが、一つの話題ごとに立ててしまうのは迷惑ではないでしょうか」
少し悩んだ後、同僚の望月杏奈に相談しながら新規スレッド作成に厳しい表情で向かう田中。
数分後、【コットレ総合】田中琴葉、コットレを立てる。スレッドが完成していた。
田中にスレッドについて尋ねると
「このようなスレッドを立ててしまった以上、プロデューサーのみなさんを楽しませるためにも、もっと頑張らないといけませんね」と気合を入れなおす。
決意も新たにアイマスBBSを後にする田中。
これからも田中琴葉、コットレの活躍からは目が離せない。

これについて同僚の伴田路子は「元ネタになったカッサレにはメンションしないでください……」と言葉少なだった。

605 : ぷろでゅーさー   2018/08/15 21:13:02 ID:hrAqHp5y7.

多くの投稿とそれをカウント・集計している人がいる事に感動したのでもっとやれ

606 : 田中琴葉、見送る   2018/08/21 10:29:12 ID:WW5CIl53P6

夏休みもそろそろ終わろうかという8月下旬。この日、重い荷物を運びながら国際空港を訪れたのは、田中琴葉だ。その傍らには、同じく大きな荷物を持った島原の姿があった。
「エレナが今日から一週間、ブラジルに遊びに行くそうなんです。お土産をいっぱい買いすぎたので、運ぶのを手伝ってほしいって言われて……」
盆も終わり、スケジュールに余裕もできたので、祖父母に顔を見せに行くのだという島原の付添だという田中。スーツケースいっぱいにお土産を詰めて、ひまわりのような笑顔を咲かせる彼女の話に嬉しそうに相槌をうつ。その佇まいは、母のような慈愛に満ちていた。
荷物の預け入れがすみ、搭乗ゲートへ向かおうとする島原に、田中が声を掛ける。
「あっ、エレナちょっと待って。最後にこれ、渡しておこうと思って」
渡したのは、『旅行安全』のお守り。劇場近くの神社で、田中が先日購入したのだという。
「親戚に会うとは言え、海外ですし危ないこともあります。何事もなく楽しく過ごして、また劇場で元気な姿を見せてくれるといいですね」
そう、仲間への気配りを見せた田中。荷物検査に向かう島原に向かって手を振る姿は、それでも少し寂しそうだった。しかし、少しの別離がまた再会を喜ばしくするもの。島原の土産話を心待ちに、田中は今日も劇場でレッスンを続ける。

これに関して同僚の北上麗花は「空を飛ぶのって、とっても気持ちいいですよね」と満面の笑みでコメントした。

607 : プロデューサーはん   2018/08/21 12:27:50 ID:Dc5b5mZHxY

夏のコットレは世界中ノープロブレムだからもっとやれ

608 : 田中琴葉、怒る   2018/08/25 10:06:00 ID:hfGWHbZKS2

先日、765プロは人気ユニット「乙女ストーム」の劇場公演を延期すると発表した。ユニットメンバー全員が宿題に手を付けていない事が内部調査によって発覚したことによるものだ。
優等生である真壁が彼女達の宿題をサポートする事に期待したプロデューサーであったが、その目論見が外れ、謝罪会見を行なったのは記憶に新しい。
そうした経緯もあり、宿題を終えていないアイドル達は秋月主導の厳しい監視の下、勉強会の強制参加を余儀なくされていた。

そんな中、すでに宿題を終えていた田中は、高山と共に高校生組の指導を任されることになった。
プロデューサーに身柄を確保されたアイドル達が続々と部屋に入ってくる。その中には所、島原、高坂の姿も確認できた。
友人であり、ユニットで切磋琢磨してきた彼女達の惨憺たる状況を知り、落胆する田中。その胸中は察するに余りあるだろう。
「私がもっと早く一緒に勉強会をすれば、こんな事にはならなかったのに…いいえ、過ぎたことを言っても仕方ありません。私も心を鬼にして、必ず8月中に終わらせてみせます。」
いままで穏やかだった声色が厳しいものに変わり、場の空気が張り詰める。
「琴葉は怒ると怖い。」
いつだったか所が我々に話してくれた田中琴葉の別の一面。その意味が今、ようやく理解できた。
夏休み最後の一週間は間違いなくハードなものになるだろう。今にも泣き出しそうなアイドル達を横目に、我々は劇場を後にした。

この件について、ゲーム機一式を没収された望月杏奈は「…おかしい、こんなことは許されない。」と肩を震わせ憤りを露にした。

609 : 仕掛け人さま   2018/08/25 10:17:27 ID:zSYweIqKu6

コットレは忘れかけてたもの(提出課題)を思い出させてくれるからもっとやれ

610 : プロちゃん   2018/08/25 11:19:09 ID:2FNQUqIONU

書こうと思ってたネタと被って草
琴葉に叱られたいなー俺もなー

611 : 田中琴葉、夏を感じる   2018/08/26 22:11:57 ID:yYol/p5eOU

「ちょっと涼しくなったと思ったら、また酷暑に逆戻りですね…」
暑さが落ち着き、このまま秋に入ろうかという雰囲気から一転。再び厳しい暑さが続く月末に、さすがの田中琴葉も煩わしさを口に漏らした。

「これを棚にしまうのはまだ先になりそうですね」
そう言いながら田中が手にしたのは麦茶用のポット。事務所の麦茶は彼女が毎日作っているとのこと。
「誰に頼まれたでもないんですけど…私が飲みたくて一度つくったらすぐに無くなっちゃって、気が付いたら夏限定の日課になっていました」
田中は苦笑いを浮かべながらも、事務所に溢れる笑顔を想い麦茶をつくる。
「でもこの暑さだからこそ、花火大会やビーチバレーが楽しいんですよね。今年の夏も楽しかったなぁ…なんて思うのはまだ早いですかね?」
この夏にプロダクションのメンバーが参加したイベントや映画を振り返りながら微笑む田中、先ほど口にした煩わしさはどこかへ消えてしまったようだ。

これに関して同僚の永吉昴は「嫌だ!嫌だ!オレの夏休みはまだ終わらなあああああい!!!」と、間近に迫る学校の始業日と未だ残る宿題から目を背けていた。

612 : あなた様   2018/08/26 22:37:24 ID:2LHqMgzcNg

夏コットレは世界で一番熱い夏がダイスキになるからもっとやれ

613 : ごしゅPさま   2018/08/26 23:08:16 ID:pQW32YqVDU

すばるんは日本文理の試合をいつ見たんだろうか……
コットレは世界がキミイロに染まってくのでもっとやれ

614 : 田中琴葉、惜しむ   2018/08/31 23:26:29 ID:DENLYdC5W.

夏の終わり。新学期も始まろうかというこの日、劇場の屋上にアイドルが集結していた。暮れ泥む夏の空の下でおもむろに始まったのはBBQ。銘々に楽しむアイドルたちの中に、甲斐甲斐しく肉を焼く田中琴葉の姿を見つけた。
「夏が終わる前に、なにか大きなイベントを劇場のみんなとしたいねって言ってたんです。プロデュサーがスケジュールを調整してくれて……」
そう言いながら望月の皿に大きな肉の塊を乗せる田中。焼いたピーマンや玉ねぎを一緒に乗せることも忘れない。炭火に照らされ額に汗を浮かばせながらも、その表情は充実感に満ちている。
「シンプルな食事なのに、みんなと外で食べるとこんなに美味しくて……不思議ですよね」
自身の皿に取り分けておいた肉に調理の間にかぶりつく。佐竹特製のタレにつけられた肉は肉汁が滴り、たしかに美味しそう。普段は特別健啖家というわけでもない田中だが、この日ばかりは仲間とともに大いに飲み食いしていた。

やがて日が暮れると、今度は花火大会が始まった。
色とりどりの手持ち花火の鮮やかな閃光が、屋上に浮かび上がる。
田中も線香花火を手に島原らとしゃがみ込む。眩い光の軌跡を、息をこらしてじっと見つめる田中ら。やがてその奔流も収まっていき、しばらくすると赤い玉が、ぽとりと落ちた。
「夏の終りって、胸がきゅってなって寂しくなりますけど……私はこの寂しさが好きなのかもしれません」
そう、髪をかきあげながらどこか切なげに田中は呟いた。

熱帯夜の澱んだ空気を、アイドルたちの黄色い声が振り払っていく。ぼんやりと光る劇場のネオン。微かに香る花火の火薬の匂いが、ただ行く夏を感じさせてくれた。

これに関して同僚のジュリアは「火薬の扱いなら、任せておきな」と、得意げな顔で消火用の水バケツをあちこちに配り歩いていた。

615 : ぷろでゅーしゃー   2018/09/01 22:19:53 ID:uBzhEncFHM

コットレはさっきまでの価値観全部変えちゃうくらい夢中になれるのでもっとやれ

616 : 田中琴葉、訓練する   2018/09/01 22:28:05 ID:FIGZTjZ/Ac

ステージ上で踊るアイドルたちに緊張が走る。劇場に備え付けられたベルが、けたたましく鳴ったのだ。
「係員の指示に従って、非常口から速やかに避難してください!」
ステージから降りながら声を張り上げるのは、田中琴葉だ。
年少のアイドルたちを誘導しつつ、そのまま、落ち着いた足取りで自身も非常口から避難を開始する。通路を抜けて外に出ると、劇場前の広場にはストップウォッチを持った秋月と、列を作るアイドルたちの姿が。
今日は防災の日。劇場でもステージ中に火事が起きたという想定で避難訓練が行われていたのだ。

「ステージには機材も多いですし、お客さんが多ければパニックも起こりやすいです。皆さんに安心してもらうためにも、こういう訓練は大事ですよね」
そうコメントしながら、秋月の総括をいつも以上に真剣な表情で聴き込んでいた田中。
「家に帰ったら、防災袋の中身をもう一度チェックしようと思います」
劇場のライブの素晴らしさも、安全あってのもの。そんな当然のことを思い出させてくれる一コマだった。


これに関して同僚の望月杏奈は火災報知器のボタンを再度押そうとする春日を押し留めながら「避難の鉄則は、『急ぎ足で落ち着いて』です。ただ、他の人にぶつかったり、押したりしないようブレーキはしっかりしましょう」と自身の歌になぞらえて注意を喚起した。

617 : 田中琴葉、訓練する   2018/09/01 22:28:11 ID:FIGZTjZ/Ac

ステージ上で踊るアイドルたちに緊張が走る。劇場に備え付けられたベルが、けたたましく鳴ったのだ。
「係員の指示に従って、非常口から速やかに避難してください!」
ステージから降りながら声を張り上げるのは、田中琴葉だ。
年少のアイドルたちを誘導しつつ、そのまま、落ち着いた足取りで自身も非常口から避難を開始する。通路を抜けて外に出ると、劇場前の広場にはストップウォッチを持った秋月と、列を作るアイドルたちの姿が。
今日は防災の日。劇場でもステージ中に火事が起きたという想定で避難訓練が行われていたのだ。

「ステージには機材も多いですし、お客さんが多ければパニックも起こりやすいです。皆さんに安心してもらうためにも、こういう訓練は大事ですよね」
そうコメントしながら、秋月の総括をいつも以上に真剣な表情で聴き込んでいた田中。
「家に帰ったら、防災袋の中身をもう一度チェックしようと思います」
劇場のライブの素晴らしさも、安全あってのもの。そんな当然のことを思い出させてくれる一コマだった。

これに関して同僚の望月杏奈は火災報知器のボタンを再度押そうとする春日を押し留めながら「避難の鉄則は、『急ぎ足で落ち着いて』です。ただ、他の人にぶつかったり、押したりしないようブレーキはしっかりしましょう」と自身の歌になぞらえて注意を喚起した。

618 : お兄ちゃん   2018/09/01 22:48:28 ID:XZ1WhP6pIw

避難訓練は激しい炎のようにヒートアップして緊張感もってやれ

619 : プロデューサーはん   2018/09/01 23:18:32 ID:2U5xvgTw.Y

コットレは日頃の訓練の大切さを何度も教えてくれるのでもっとやれ

620 : 兄ちゃん   2018/09/01 23:24:43 ID:z319IJUYok

今の劇場はまだしも、みんなのぶどーかんで火事起きたらやばい(確信)

621 : 田中琴葉、切り離す   2018/09/02 01:57:35 ID:UNWbjzwYVI

「せーの・・・えいっ!」
新しい月を迎えた765プロライブ劇場。その事務所から威勢のいい声が響いた。
事務所にいたのはカレンダーと対面する田中琴葉。声の主はどうやら彼女のようだ。

「月が替わったので、先月のカレンダーを切り離していました。勢いよく切り離せば月と一緒に気持ちも新たにできるかなと思って・・・」
そう語る田中は声を聞かれたのが恥ずかしかったのか、先ほどの威勢とは打って変わって声量がすぼんでいた。
「自宅では験担ぎとして当たり前のようにやっていたんですが、まさか声が出ていたとは気付きませんでした・・・。外でやる時は注意しないといけませんね」
そう答え、照れ笑いをする彼女の顔はまだ赤らんでいる。

その後、田中は切り離した先月のカレンダーをハサミで切り分けた。
「厚紙なのでコピー用紙には向きませんが、貼り紙として使えるので取っておきます」
資源を有効活用する田中の真面目な一面が帰ってきた。らしさを取り戻したその姿はどこかスッキリしたようにも見える。
心を新たにした彼女はどのような活躍を魅せるのか、今月も目が離せない。

これに関して事務員の音無小鳥は「勢いよく切り離すことで爽快感を得られますが、重要書類では厳禁です。折り目をつけたり、定規を当てたりして丁寧に切り離しましょう」とコメントしながら、女性向け青年誌の付録ポスターを慎重に切り離していた。

622 : 仕掛け人さま   2018/09/02 07:31:33 ID:It8A5NwP1I

最近コットレ多くて嬉しい

623 : ご主人様   2018/09/02 09:22:35 ID:AeWyPaiNY6

ピヨ……

624 : プロデューサー様   2018/09/02 11:31:24 ID:nAv9ft10JU

コットレはまだ知らない私で胸のベルを鳴らしたくなるのでもっとやれ

625 : 田中琴葉、教える   2018/09/10 10:40:10 ID:Jlw0fOlbS6

学生の本分は勉学に励むこと――ではあるのだがアイドルと学生、二足のわらじを履く765劇場メンバーにとって、時にはそれが難しいことも事実。そんなメンバー達の為、定期的に開かれている勉強会。講師役として今回抜擢されたのは、田中琴葉だ。
「ほら、ここはこの公式を使って……」
今回の参加メンバーは新学期後の小テストで赤点を取ってしまったメンバーが中心。そんな彼女たちに田中はひとりひとり、丁寧に問題の解き方を教えていく。時には、自分で問題を作りメンバー達に解かせる徹底ぶり。頭が上がらない。
「一応、高校三年ですから、やったことのある範囲ですし……それに人に教えるためには、自分がその3倍理解していなくてはいけないとも言います。私にとっても、これは勉強なんです」
事務所の先輩である天海に化学式を教えながら、生真面目に語った田中。何事も苦とは思わず真摯に取り組むその姿勢こそ、彼女の原動力なのだと改めて確認させられた。

その後勉強会は高坂が突然筋トレを始めたり、春日、望月、伊吹ら中学生組の面倒を一手に引き受けていた最上が激しい頭痛を訴える等のハプニングがあったものの、無事終了。アイドルたちは追試に向け、良い準備ができたようだ。

これに関して同僚の白石紬は「作者の考えていることなど分かる訳がないではないですか!」と日本の国語教育を批判。金沢に緊急帰郷を試みたが、未遂に終わった。

626 : Pさぁん   2018/09/10 17:26:23 ID:U1OkLsgQMY

コットレは想えば想うほど恋しいのでもっとやれ

627 : ダーリン   2018/09/10 17:31:04 ID:LwbLOfHOsc

つむつむはバリバリの文系だと思ってたけど確かに作者の気持ち系は苦手そうやね

628 : 田中琴葉、うどんを食べる   2018/09/14 18:43:24 ID:8OVZNn0e4o

夏の暑さが和らぎ、朝晩が少しずつ冷え込み始めた9月中旬、田中琴葉はうどん屋へ足を運んだ。
この日は朝からテレビ番組に生出演。その後も雑誌のインタビュー、ラジオ収録と仕事が山積みだ。

「今日はスケジュールがタイトでお昼を手早く済ませたいので、次の現場にも近いこのうどん屋さんにしました。何にしようかな…」
メニューを一通り眺め、カウンターに向かう。“かけうどん”に決めたようだ。
付け合わせはちくわ天とかしわ天。出汁を器に適量注ぎ、薬味のねぎを少々。これが今日の田中琴葉の昼ごはんだ。

「いただきます。」と手を合わせ、まずは一口。鰹出汁が効いたやさしい味わいに目を細める。
ちくわ天は出汁にくぐらせ、衣にその旨みを吸わせる。うどんとの相性は抜群だ。
かしわ天はソースに絡める。濃厚なソースと鶏肉の脂が口に広がり、あっさりした昼餉にいい変化をつけた。
「うどんを食べると、何故だかほっとします。お出汁のおかげでしょうか。不思議ですね。」
つるつると控えめにうどんを啜る田中。その後もペースを崩す事無く食べすすめ、あっという間に完食。
お茶を飲んで一息つき、満足気な表情を浮かべる。午後からの仕事はのびのびとこなせそうだ。

これについて、同僚の最上静香は「天ぷらはうどんの名脇役ですが、量が多いと油が主張しすぎて、せっかくのうどんが台無しです。ねぎの乗せ過ぎも良くありません。うどんの風味を楽しめるように、バランスを大事にしましょう。」と自身のうどんのこだわりを熱く語った。

629 : おにいちゃん   2018/09/14 19:11:08 ID:jUF0nP3fo2

コットレは願う明日がある、見てみたい景色があるのでもっとやれ

静香もオメシャス!

630 : 田中琴葉、触れ合う   2018/09/17 22:59:37 ID:MtG8HKwHdw

9月17日は敬老の日。劇場近く、お年寄りの多く集まる囲碁将棋クラブを宮尾や島原らとともにこの日訪れたのは、田中琴葉だ。
「美也にずっと誘われていて……ようやく来られて良かったです」
対局を始めた宮尾や島原らを横目に、集まったお年寄りたちにお茶やお菓子を振る舞い始めた田中。早速休憩中の男性から声をかけられる。宮尾との関係や、学校のことなどを尋ねられ、笑顔で答える田中。楽しげな声に、彼女の周りにはあっという間に大勢のお年寄りが集まり、話に花が咲く。彼女の真面目で誠実な人柄に、クラブのメンバーはすっかり夢中な様子だった。

その後、メンバーから勧められ試しに将棋を指してみることにした田中。小学校の頃に何度か指したきりで、駒の動かし方もうろ覚えだと最初は尻込みをしていた田中だったが、周りのメンバーや宮尾、島原らから丁寧に教えてもらううち、要領がつかめてきた様。数局後には真剣な顔でゲームにのめり込む田中の姿があった。
「エレナや美也がハマるのも、分かる気がします。ただ、もうちょっと勉強してから望みたかったです」
今日は将棋を指すつもりがなく、予習が不十分だったと反省する田中。そんなところも、彼女らしいと言えるだろう。

夕方になり、惜しまれながらクラブを辞した田中達。再び訪れることを約束し、劇場へ帰還の途に就く。
田中自身もはお年寄りとの触れ合いに感じるものがあったようで、
「今日、いろいろな人と触れ合って、話すだけであんなに喜んでもらえるって、改めて気づきました。田舎の祖父母にも今日は電話して、『大好きだよ』って伝えたいと思います」
少し赤面しながらも、そうコメントしてくれた。

これに関して同僚の伴田路子は「ロコズグランパはしっかりロコの言っていることをアンダスタンしてくれます。ソークールです!」と自らの祖父について興奮気味に語った。

631 : おやぶん   2018/09/17 23:52:19 ID:TDd7h84dKk

コットレは貰った笑顔全部そのうち100倍にして返すのでもっとやれ

632 : 田中琴葉、絡まる   2018/09/25 01:17:35 ID:yGKRrgQQFw

秋の予感がひたひたと近づく九月下旬。劇場控室のソファで、何やら唸っているアイドルを発見した。田中琴葉だ。
彼女の手元で音をたてるのは複雑に絡み合う2つの金属片、いわゆる知恵の輪だ。
「誰かが事務所の机の上においていったようなんですけど……見かけたら解いてみてみたくなりますよね」
不思議なものです、とつぶやいた田中。事情を説明する間も、視線は手元に向けられたまま。どうやら、相当集中しているようだ。記者の存在を忘れたように黙り込み、試行錯誤を繰り返す。
「ここを……こうして……あー、もうどうしてうまくいかないの!」
十分も過ぎると、時折漏れる独り言にも、少し苛立ちの声が混じり始めた。しかし、手元のパズルはより複雑に絡まり合ってしまう。ますます呻き声が増える田中。手応えのない状態で、苦悩は募っていくようだ。
しかし、ブレイクスルーは突然訪れるもの。お手上げと言う感じでパズルを持ったまま伸びを一つした田中。すると、何ということだろう!その拍子に今までかっちりと嵌っていたパーツが緩んだ。やった!と快哉を叫ぶ田中。さっきまでとは打って変わり、笑顔で再びパズルに向かう。五分後、遂にパーツを外すことに成功した。

その瞬間、田中は飛び上がって歓声を上げる。記者ともハイタッチを交わし、ひとしきり喜んだあと、今度は急に恥ずかしくなったのか、顔を赤らめて俯いた。
「諦めずにやって良かったです。解けなかったらもやもやを抱えたままでレッスンに行かなければいけないところでしたし……とにかく安心しました」
恥ずかしがりながらも、嬉しさを隠しきれない様子だった田中。レッスンに向かう彼女の足取りは、心なし軽く見えた。

これに関して同僚の徳川まつりは奇妙に折れ曲がった知恵の輪を手にして「少し強引にやると、案外うまくいったりするものですね」と感慨深げに述べた。

633 : Pちゃま   2018/09/25 06:17:12 ID:i6TDa7xlJc

>>632
まつりは急がば真っ直ぐ進んじゃえという精神かしら

どことなく五分琴葉を思いだした。琴葉の真面目さが光る芳醇なコットレ

634 : ご主人様   2018/09/25 11:08:37 ID:6mn/htR8To

まつりの叡智はゴルディアスの結び目も解くからもっとやれ

635 : あなた様   2018/09/25 11:20:02 ID:1TfocsHo9Y

アイドルちゃんたちの日常を垣間見れてたまにほろりとさせられるコットレをアニメ化しろ(暴言)

636 : ぷろでゅーさー   2018/09/25 12:15:21 ID:TjCqm.cFTc

実際5分アニメならコットレでもええね。

637 : 田中琴葉、逆立つ   2018/10/02 00:12:46 ID:8g.pcAUZWk

アイドルは体が資本、故に常にトレーニングを欠かさないもの――今日もレッスンルームでトレーニングに励むのは田中琴葉だ。
「出演させていただける公演が光栄なことにいくつか続いています。こういうときこそ基礎的な動作や筋力を鍛えないといけませんよね」
この日は近く共演する箱崎や周防など年少組とのトレーニング。ストレッチやステップ、腹筋など基礎的な内容をこなしていく。怪我や脱水症状などに気をつけながら、全員に気を配る田中。てきぱきとメニューを消化して、レッスン時間もそろそろ終わり、といったところでおもむろに田中が壁の方を向いた。そのまま床に手を付き、下半身を壁に向けて持ち上げる――逆立ちだ。
「貴音ちゃんに教わったんです。上半身の筋力とバランス感覚を同時に養うことができて、おすすめなんだそうです」
逆さまになりながら、そう語る田中。よく見るとその腕がぷるぷると震えている。なるほど、腕の力だけで自重を支えるというのは確かにつらそうだ。
脳に血が昇る(降る?)為、こまめに休憩を繰り返しながら5セット。遂にやりきり、今日のメニューを完了させた田中は
「いいトレーニングになりました。やりすぎに注意しながら、今後もメニューに取り入れたいですね」
とタオルで汗を拭きながら一言。心なし逞しい脚付きで、レッスンルームを後にした。

これに関して同僚の松田亜利沙は同じく逆立ちに挑戦。「髪が邪魔で上手くできません!?」と愕然とした様子だった。

638 : プロデューサーちゃん   2018/10/02 00:14:52 ID:8g.pcAUZWk

個人的に先月はあんまり書けなかったのが心残りでした
Starry Melodyとまかべーコミュへの出演で二回心臓が止まりました
TBもありますし、皆さん、がんばりましょう(小並感)

639 : ぷろでゅーしゃー   2018/10/02 07:09:41 ID:qMzirAA7xo

日々のコットレも筋肉も裏切らないからもっとやれ

640 : Pさぁん   2018/10/02 09:10:22 ID:l0WuT6tE/A

Starry Melodyの琴葉パートは泣けましたね……

641 : Pチャン   2018/10/02 12:22:28 ID:CWU8I/E.HA

筋肉、澤村、うっ頭が…

642 : 田中琴葉、祝われる   2018/10/05 09:42:32 ID:ep3blWW7NI

10月5日。いつもと同じ時刻に劇場に現れたのは、田中琴葉だ。その表情は、どこか緊張しているようにも見える。何かあったのか尋ねると、あたりを見回し、小声でそっと
「今日は、実は私の誕生日なんです」
と、打ち明けてくれた。
「嬉しいんですけど、うきうきした顔をするのもなんだか違うような気がして……子供っぽくはないでしょうか」
そう、少し照れながら零す田中。劇場メンバーの中でも年長であるだけに、気にすることも多いようだ。

けれどそんな小さな不安は、一歩劇場に踏み入れた途端、吹き飛ぶ。劇場で苦楽を共にする仲間達から一斉に祝いの言葉を送られたのだ。田中の表情が一気に綻ぶ。
次々と手渡されるプレゼント。記者からもささやかながら花束を贈る。仲間たちからの気持ちは、すぐに田中が両手で抱えきれないほどの大きな山になった。
その中心で涙を浮かべながらも、田中は晴れ晴れとした表情。

「こんなにいっぱい……本当に嬉しいです。みんなの思いが詰まっているものですから」
花のような笑顔で、幸せです、と何度も繰り返した田中。今年も彼女にとって幸多き一年であるよう、祈る。

これに関して田中の親友の所恵美・島原エレナは「琴葉/コトハ、生まれてきてくれて、ありがとう!」と祝福のメッセージを贈り、田中は感激のあまり再び目元を潤ませた。

643 : ハニー   2018/10/05 09:42:59 ID:ep3blWW7NI

琴葉、生まれてきてくれてありがとう(万感)

644 : ご主人様   2018/10/05 11:19:22 ID:TOkZYvN5ZQ

泣いた(語彙力)

645 : おにいちゃん   2018/10/05 12:25:53 ID:AW363yUxOo

P涙ガ

646 : ダーリン   2018/10/05 22:26:10 ID:bqKYfj.UG.

ミッキーマウスは琴葉に似ているなって思いました

647 : 田中琴葉、観測する   2018/10/12 23:54:15 ID:YTqnKXA6GI

いよいよ秋めいてきた十月中旬。劇場の倉庫で、何かを探しているアイドルに遭遇した。田中琴葉だ。
しばらくごそごそと箱を移動させていたが、お目当てのものを見つけたらしく、埃を被った箱を引っ張り出してきた。
「天体望遠鏡です。この間未来や星梨花達と見た星が、あまりにきれいだったのでちょっと興味が出てきてしまって……」
汗を拭きながら、少しはにかみながら答えてくれた田中。その手には、どこにあったのか星座早見盤や、月面の地図まで。一体誰が揃えたのかわからないが、それなりに本格的な天体観測の装備が劇場には残されていたようだ。
「秋で空気が澄んだ日も多いですし、今年は火星の大接近もあります。天体観測をするにはぴったりですよね」
そう言いながら、スマートフォンで天気の確認をする田中。するとなんと今週末、雲の少ないよく晴れた夜が訪れることを発見。今週、劇場公演はない。これ幸いと田中。急遽劇場屋上で、765プロ天体観測会を開くことを決めたようだ。
「みんなにお知らせを送ったり、夜は冷えますからなにか温かいものを用意したり……やらなくちゃいけないことは多いです。早速準備しないと」
忙しく動き始めた田中。興味を持ったものに対して真っ直ぐなその姿勢は、夜空に光る星と同じくらい、きらきらとしていた。

これに関して同僚の伴田路子は右手を天に、左手を地と平行に掲げ「宇宙はロコにある」と発言。現場は一時騒然となった。

648 : あなた様   2018/10/13 12:21:48 ID:yozckW8Iag

天体観測というと貴音かな

コットレは“大丈夫” 信じていたからもっとやれ

649 : プロデューサー   2018/10/18 19:32:02 ID:LpTn1WjL2o

コレット役をコットレ役に空目したのはこのスレのせいよ!

650 : Pさぁん   2018/10/18 22:05:55 ID:K2eBo/.YW.

コレットと聞いてこのスレにきました

651 : 仕掛け人さま   2018/10/19 01:01:12 ID:WYuNLCwk0.

コットレ役やって、って琴葉に言ったらすごい悩みながら大真面目にやってくれそう

652 : 田中琴葉、ぼうっとする   2018/10/19 10:06:28 ID:WYuNLCwk0.

空高く、どこか物悲しい秋――色づき始めた公園の木々を眺めながら、公園のベンチで一人座っているのは、田中琴葉だ。いつもならば、劇場でレッスンをしているはずの時間。特に最近は公演が立て続けに行われ、多忙を極めているはず。そんな彼女が、一体ここで何をしているのか。
「そうですね、強いて言えば――何もしていない、をしているんでしょうか」
尋ねるとそんな妙に哲学的な熊の様な発言をする田中。聞けば、どうやら最近オーバーワーク気味だった田中に急遽休みが出されたのだという。
「劇場にいると何かしら気になることがあって行動してしまうので……怒られちゃいました。休むときは休む、というのも仕事のうちだと解ってはいるんですが……」
難しいですね、と溜め息を一つ吐いて空を仰ぐ。劇場や家にいては、何かしらの作業をしてしまい、心も休まらないだろうと、劇場周辺での散策を命じられたのだという。少し落ち込んだ様子の田中。何があったのかはわからないが、真面目な田中のこと。責任ややるべきことの多さに、思い悩む日もあるだろう。
そんな彼女の隣を、ざわりと風が吹き抜ける。冷たい感触に、思わず目を細める。遠くから、子供のはしゃぐ声がする。微かに香るのは、金木犀だろうか。
「こうやって何もやらないでいると、自分が今までいかに余裕がなかったか、それがわかった気がします」
しばしぼうっとした後、ぽつりとそうこぼした田中。その顔は未だ疲れの色が見えるものの、少し吹っ切れたような印象だ。
もうしばらく休んでいくという彼女を残し、公園を後にする記者に、最後に田中が一言。
「もうちょっと秋が深まったら、劇場のみんなと焼き芋したいですね」
そんな未来への希望が明日を生きる力になる。
きっと田中なら、乗り越えていくはずだ。

これに関して同僚の永吉昴は「プ○さんといえば野球だよな!」と発言。例のゲームをブラウザ上で起動した。

653 : ぷろでゅーしゃー   2018/10/19 10:11:41 ID:FyC8kCFzUY

タイムリーなプーさんリスペクトいいゾ~

654 : せんせぇ   2018/10/19 12:21:17 ID:6Z0cxU2kOc

青羽事務員の無事を確認できず心配だ

655 : 田中琴葉、ロケの下見をする。   2018/10/19 16:01:20 ID:qNE.RFCIH6

映画『劇場サスペンス』の撮影開始がいよいよ近づいてきた。映画のモデルになった劇場を取材していたところ、主演の一人に偶然遭遇した。田中琴葉だ。
「今週末からこの劇場では人気の公演が始まるんです。だから、今日のうちに下見をしておきたくて」
豊洲の劇場からは遠い地でのロケになる。そんな不慣れな場所でも皆が安心できるよう、時間を作って下見に来たのだという。
「今週末ここでお芝居をする劇団は地方の劇団で、あまり関東に来ることはないんです。だからチケットも発売後数分で完売で……って、すみません!映画とは関係ない話でしたね」
下見もできないほど多くの人が来るのかという記者の何気ない質問に、思いがけず熱弁を振るう田中。田中が演劇部に所属していることは知っていたが、聞けば観ることも趣味でよく劇場へ行くのだという。
「見ていて楽しいというのも勿論ですが、プロの演技には勉強になるところがたくさんあります。特に演劇は生の芸術ですから。実際に足を運んで目の当たりにすることが大事なんです」
いつになく田中の表情が生き生きとしている。これは映画の演技にもますます期待してしまうと伝えると、田中はもっと精進しますと生真面目に答えた。この真面目さが田中らしさだ。
他のロケ地も回るので、と田中は一礼して去っていく。その後ろ姿は一段と凛としており、新ヒロイン役を演じることへの覚悟や期待感の高まりを感じさせた。

これについて同僚の横山は、「演劇って私見たことないんです。……"観劇"して"感激"したいな、なんちゃって。えへへ」とコメント。
これを聞いてしまった周囲のアイドルのテンションは、まさに"惨劇"の様相を呈した。

656 : Pちゃま   2018/10/19 16:48:16 ID:FyC8kCFzUY

アベナナ「『ヒデキ、感激』ってもう聞けないんですねぇ……」

657 : そなた   2018/10/19 18:26:42 ID:/pniQYARc2

高垣、絶賛
コットレは魅惑のスパイラルにFallin'するのでもっとやれ

658 : 田中琴葉、稲を刈る。   2018/10/20 01:07:27 ID:86cZZujCCQ

水田の稲穂が黄金色に色を変え、頭をもたげる季節になった。そんな黄金色の海原の中に、一人のアイドルがいた。
「なかなか疲れるものなんですね。私の家の近くには田んぼや畑はないので知りませんでした」
そう語るのは田中琴葉。今日はオフだが、稲刈り体験に参加しているのだという。
「新しいことなんて言ったら大げさかもしれませんが、今までにないことにどんどん挑戦してみたくなって」
少しはにかんでそう言いながら、田中はひたすらに稲を刈り続けている。たとえオフの日であっても向上心を忘れないのはさすが田中と言ったところか。
1時間ほどで担当範囲の稲刈りを終え、大きく息をしながら田中はベンチに座る。かなり疲労したようだ。
「今は機械の稲刈りが主流でしょうけど、それでも自然を相手にするのは大変なお仕事ですね。改めて農家の方に尊敬の念を抱きました」
ストレッチをしながらそう語る田中の顔は満足げ。日常接する食についての新たな学びが、有意義な休日に繋がったようだ。

これについて同僚の七尾百合子は「農業や水産業、いわゆる第一次産業を実際に体験することにより、日々の食事への気持ちが大きく変わることもあります」と、マグロ漁船からメールでメッセージを寄せた。

659 : 我が下僕   2018/10/20 09:25:01 ID:zR7D3EgbkI

実りの秋にふさわしいコットレ大豊作いいぞ、もっとやれ

660 : 箱デューサー   2018/10/20 09:38:07 ID:u/kyeLV4Ik

百合子「マグロ、ご期待ください」

661 : 仕掛け人さま   2018/10/20 13:56:16 ID:86cZZujCCQ

655、658です。初めて書いたんですが、返ってくる反応が暖かくて良いですね。

662 : ハニー   2018/10/20 14:15:05 ID:zR7D3EgbkI

>>661
執筆陣が増えるのは素晴しいこと
味を占めてもっとやれ
みんなもコットレ、しよう

663 : 田中琴葉、怯える   2018/10/20 16:06:32 ID:2G7mlVCt1I

朝の765プロ劇場に田中琴葉の姿がある。しかし今日はいつもと様子が違う。物音に敏感に反応していて、記者が声をかけた時も少し驚いた様子だった。
「おはようございます、取り乱してしまってすみません。次の公演に向けて百合子ちゃんから借りた本が怖くて……」
そう言うと小さくあくびをした。寝る前に本を読んでしまったことで寝つきが良くなかったらしい。
「怖いお話でしたけど面白くて、演技の糧になりました。百合子ちゃんに返してきます」
そう言うと田中は七尾のもとへ文庫本を返しに行き、待ち構えていた徳川から漫画版を、ジュリアからは楽曲「天井裏から愛を込めて」を勧められた。
これについて同僚の周防桃子は「さしずめ『踏み台裏から愛を込めて』だね、お兄ちゃん」と愛用の踏み台に声をかけた。

664 : ご主人様   2018/10/20 20:12:03 ID:E1sRHH9P02

コットレは心がちゅるぱやするのでもっとやれ

665 : プロデューサー   2018/10/20 20:38:56 ID:1HqC0Qi55M

コットレがあれば忘れられた歌みたいにひとりにならないからもっとやれ

666 : 田中琴葉、撮影に向かう   2018/10/24 14:20:17 ID:tINOit/aA2

映画『屋根裏の道化師』がクランクイン。765プロの事務所での取材中、珍しいメンバーが顔を見せた。田中琴葉だ。
普段ミリオンスターズは劇場を足掛かりにしており、事務所に顔を出すことはそう多くない。
「昨日は撮影がかなり長引きました。どうしても納得がいかないところがあって」
記者から話を振るまでもなく田中が口を開いた。疲れも残っているはずだが、その表情は明るい。
「桃子ちゃんも同じ意見だったみたいで、何度もリテイクして……。ちょっと我儘だったかな」
そう言う田中にプロデューサーが、監督も感心していたと伝えると、田中の頬が綻んだ。
「みんな本当に演技が上手で……!紬ちゃんなんて特に、すごくかっこいい探偵ぶりなんですよ!」
田中の言葉は留まるところを知らない。撮影現場の雰囲気の良さが伝わってくるようだ。
「今日のロケ地には、事務所から車で行くことになっています。それで事務所に少し早めに来たんです」
そう言いながら田中は念入りに所持品の確認を始めた。周囲に気を遣い過ぎにも見えるが、これが田中のスタイル。
周囲も含めて万全な態勢を整えることで、落ち着いた心持ちで本番に臨めると以前に語ってくれたことがある。
やがて、残り4人も事務所に到着。数日前に行方不明になった周防の踏み台について、
実は馬場がこっそり使っていたことが判明するなどし一悶着あったが、田中の入念な支度の甲斐あってか無事に時間どおりに出発した。

これについて、事務員の青羽は「前売券の売行きが想定を遥かに超えており驚いています。たくさん買っていただけてありがたい限りですが、使い残さないようにしましょう」と注意喚起した。

667 : プロデューサーはん   2018/10/24 14:25:46 ID:2yONAIVw3Y

みんなサスペンス走ってるからか供給がないので、自分で書いたよ。
654で美咲ちゃんが心配されてたからそれも含めてみた。

では、イベランに戻ります。

668 : ごしゅPさま   2018/10/24 14:27:54 ID:An0z/ANW3I

コットレは命懸けた方が美しくいられるからもっとやれ

669 : ダーリン   2018/10/24 18:03:19 ID:HHC9zJd1mQ

今回の曲ほんと好き、ところでこのみさんは何してるんですかね……
コットレはちょっと褒めてあげたいのでもっとやれ

670 : 仕掛け人さま   2018/10/24 18:33:48 ID:Q8rDfZrhTU

コットレはエピローグのページまでたどり着けるのか分からないのでもっとやれ

671 : 田中琴葉、肉まんを食べる   2018/10/26 16:16:42 ID:kOKcCuv56M

街路樹の葉が紅に染まる盛りを過ぎて、朝の肌を刺すような空気に冬の訪れを予感させる十月の某日、765プロの近くを通りかかる姿があった。映画「屋根裏の道化師」での熱演が評価され、世間の注目を一身に浴びる田中琴葉だ。
本日は自主練習の帰りだと僅かにはにかみながら語る田中。一つの仕事を終えても決して気を緩めず次に臨む、プロとしての高い意識と真摯な姿勢が伺える。
「とはいっても、今日は軽く合わせた程度でしたので……」
謙遜する田中だが、行きは着ていたのであろうコートを袖にかけていることからその練習が決して軽いものではなかったということは明白だ。
左手にはベージュのコートがかかっているが、右手に見えるのは紙に包まれた白い物体。我々もよく見慣れた中華まんだ。
「寒くなってきたのもあって、少しお腹が空いてしまって……」
ついコンビニの入り口で温かそうに蒸しあがったそれを買いたくなるのも無理はない季節だ。田中は控えめに一口中華まんを口元に運ぶと、柔らかい生地とジューシーな肉餡の風味に舌鼓を打つ。
「とはいえ間食は控えないといけませんね、今日は走って帰ることにします」
冗談めかしてそう語る田中。しかしその言葉を嘘にしないのが彼女の流儀だ。その尽きない情熱には豊穣の秋が終わり、辛く厳しい冬を迎えようとしている我々も活力を与えられる。
大手コンビニチェーン各社の肉まんが恋しくなる季節、紅葉に負けない赤を纏った田中の凛とした後ろ姿が目に焼き付いて離れない。彼女は次にどんな情熱を見せてくれるのか、今をときめくヒロインの今後の活躍に、ますます期待がかかる一幕であった。
これについて同僚の北上麗花は、饅頭とは元々生贄の儀式に使われる首の代わりとして作られたものだそうです、と、自社コラボ商品である茜ちゃん饅頭に舌鼓を打ちながらコメントしていた。

672 : 箱デューサー   2018/10/26 20:01:10 ID:niP2CR0pzY

秋の情緒と琴葉を美しく描く名コットレ、+3942965108点
コットレは今日よりもっと先へ行きたくなるのでもっとやれ

673 : 田中琴葉、ブラジル料理を食べる   2018/10/26 21:27:53 ID:rRcu9AtSxE


都内某所のブラジル料理店に田中琴葉と島原エレナはランチを食べに来ていた。
「エレナの祖母の知り合いがやっているお店で、本場の味が楽しめるそうです。……あ、店主の方ですか?ボ、ボアタルヂ」
予習してきたポルトガル語で挨拶をするも、日本語で返事をされた田中。その事を島原にからかわれて一旦は不機嫌そうに。
しかしフェジョアーダやシュラスコ、ブラジル風のチーズパンやコロッケを食べながら島原と話しているうちに自然と笑顔が戻った。
「食べたことのない風味の料理で美味しかったです。それと、店主さんからエレナが小さい頃の話を聞くことができたことも嬉しかったです」
会計を済ませ、店を出た田中と島原はカロリーを消費しようと駅まで走っていった。二人の仲の良さを感じた一日だった。
これについて親友の所恵美は「二人でアフリカ料理食べに行ったの?うらやましいな〜。……え?ブラジルは南米?いや、でもエレナが……」と語った。

674 : ぷろでゅーしゃー   2018/10/26 21:34:02 ID:pLmguAAATw

ブラジル料理を食べる二人を想像したらほっこりしたのでコットレはもっとやれ

675 : ぷろでゅーしゃー   2018/10/26 23:32:04 ID:UCoJKdKNY6

エレナェ……

676 : 田中琴葉、掛ける   2018/10/30 11:38:12 ID:Hnrx7ODsdY

765プロ劇場の廊下を田中琴葉が毛布を持って歩いている。仮眠室から控え室まで運ぶらしい。
「寝ている子がいるので静かにお願いします。最近は冷えて来ていますし、アイドルは身体を大事にしないと」
そう言って控え室へ。そこにはソファで並んで寝ている所と大神の姿がある。無意識にだろうか、手を繋いでいる。慈母のように微笑むと田中は二人に毛布をかけ、軽く頭を撫でた。
これについて同僚の桜守歌織は「芸能活動と学生生活の両立、すごいと思います」と語りながら無音カメラで大神の寝顔を撮影した。

677 : ハニー   2018/10/30 11:54:24 ID:JsPPqc/Afk

寝る子は育つなどと申しますが……
めぐみぃのめぐみぃがまた成長してしまうのか(困惑)

678 : プロちゃん   2018/10/30 17:04:16 ID:9d6oHXgfog

仮に今イベの屋根裏の道化師事件で琴葉が犯人だったら
平凡キャラだったはずの主人公が極悪人だったカッサレへの原作準拠ではありますね…

679 : おにいちゃん   2018/10/30 17:42:59 ID:31CSbyF0wI

野球賭博と復讐殺人を一緒にするのはどうなのか

680 : 田中琴葉、祈る   2018/11/02 09:31:47 ID:pAPiLB1sZU

765プロ劇場の控え室で、田中琴葉は祈りを捧げていた。手を合わせ、目を閉じたその姿は絵画のようだ。美しい。祈り終わるのを待ち、話を伺った。
「カトリックで11月2日は死者の日、あるいは万霊祭といって死者のために祈る日です。エレナが教えてくれました」
島原の家では、毎年11月2日に最も近い主日はミサに行き先祖のために祈る。それに感銘を受けての祈りだったそうだ。
「日頃は意識していないからこそお盆や今日のような機会に先人に想いを馳せることは大切だと思います」
謙虚な心を忘れない田中。それも彼女の人気の源なのであろう。
これについて同僚の白石紬は「ラストアクトレスの犠牲者達に黙祷を捧げます」と語った。

681 : 我が友   2018/11/02 14:08:19 ID:TpdphWhoBI

ラストアクトレスの犠牲者(ボーダー)
コットレは終わらない物語の続きを行きたくなるのでもっとやれ

682 : 田中琴葉、ジュースを作る   2018/11/06 16:19:09 ID:USMUzOd0DY

バナナ、牛乳、ひと匙の蜂蜜。これをミキサーにかければバナナジュースの出来上がりだ。
「私は春香ちゃんのレシピのままです。アレンジしている人も多くて、可憐さんはバニラビーンズをエミリーちゃんは抹茶を入れていました」
そう語りながら、田中琴葉はミキサーから人数分のコップにバナナジュースを注ぐ。その均等さは、田中の几帳面さをよく表している。
「恵美が作ると当たりと外れがあって……あ、でもこの前のチョコミント風は大当たりでした。二度と作れないらしいですけど」
今日の劇場のおやつは田中お手製のバナナジュースと、横山の作ったバナナパンケーキ。乙女のエネルギーはいつだって甘いものだ。
これについて同僚の周防桃子は「奈緒さんにはバナナホットケーキとバナナお好み焼きの違いを教えてあげないと」と語った。

683 : Pしゃん   2018/11/06 20:56:22 ID:BYQn.rSv5o

そのバナナって今Pがしこたま集めてる……………

684 : 我が友   2018/11/06 21:03:36 ID:rorQAT7nHk

Pの貯蓄ウンバババナナが…消えていく…

685 : 田中琴葉、コーディネートする   2018/11/07 19:41:16 ID:XAiBTwXAU2

晩秋の雰囲気が漂い、そろそろコートを用意しようかと誰もが考え出すであろう11月、いまだに夏服の高坂海美は絶望していた。
彼女は語る。「10月は暖かい日が多かったため衣替えが捗らず、タイミングを逃してしまった。」
結果、ワンパクな小学生のような格好になってしまっており、今現在、高坂の姿はよく口にしている「女子力」とはかけ離れてしまっている。
この緊急事態に白羽の矢がたったのが、我らが委員長、田中琴葉だ。

「海美ちゃんはよく体を動かしますから、伸縮性がある素材や、動きやすい服でコーディネートしたいと思います。」
高坂のことを考慮しつつ、入念に服を選定する田中。トップスには流行のニットや大きめで緩やかなトレーナーをチョイス。そこにレギンスやカーゴパンツなどを組み合わせていく。
高坂は何度も試着をし、女子力の高いポーズ(本人談)を披露。さながらファッションショーのような様相だ。
しばらくして幾つかの候補が選ばれ、いよいよ最終選考となった。
自身の財布の事情を考えつつ、悩んでいる高坂。しかし、そこに大量の服を脇に抱えた田中が現れた。
「せっかくだから海美ちゃんをモデルに恵美とエレナの分も考えてみようかなって。ふふっ、なんだか楽しくなってきちゃいました。」
なにかおかしな部分のエンジンがかかってしまったようだ。
目を輝かせ、高坂を試着室へ再び連れて行く田中。その屈託のない笑顔は人形遊びをしている少女を我々に連想させたのだった。

この件に関して、ミスコン優勝経験を持つ二階堂千鶴は「あえてこの時期に夏服を揃えると、値段を安く押さえる事ができます。流行?大事なのは自分に似合うかどうかですよ。」と持論を展開し、セールのワゴンへと向かっていった。

686 : プロデューサー殿   2018/11/07 22:56:30 ID:T3EyRlttR6

ことうみ尊い……
コットレは一人より二人がイイのでもっとやれ

687 : プロデューサー   2018/11/08 06:59:24 ID:c5xAluivts

千鶴さんはセレブなのに立派な経済感覚だなぁ

688 : 田中琴葉、冬も愛する   2018/11/15 15:18:02 ID:natnIHc8wU

「コタツでアイスを食べることは、新しい日本の文化ですね」
田中琴葉は目を細めながらそう言った。レッスンジャージを着て、足はコタツの中に入れている。天板には小さなクーラーボックスとレポート用紙。アイスを食べると何か書き込んでいる。
「今やアイスは夏だけのものではありません。冬アイスが広がり、冬アイスの日が定められました。私もアイスマニアの一人として、冬アイスを広める手伝いがしたいと思うんです」
静かな話し振りではあるが、田中のアイス愛が伝わってくる。レポート用紙には所狭しと冬アイスについての考察が書かれている。字が綺麗。
「冬アイスは夏に発売のアイスよりも乳脂肪が高かったりチョコレートが用いられたりして濃厚なものが多いです。それ以外にも違いがあるので、コラムにしようと思います」
11月15日は冬アイスの日。今冬のアイス始めをして見るのも良いかもしれない。
これについて346プロのライラは「ライラさんも冬アイスいたしますです。ただ、コタツはありませんですよ」と語った。

689 : 箱デューサー   2018/11/15 15:40:51 ID:ZR2rRYRv7g

プロデューサーはライラさんにこたつくらい買って差し上げろ
コットレは瞳のシリウスが揺らめくのでもっとやれ

690 : 田中琴葉、観覧する   2018/11/23 10:59:12 ID:gu4nNrRhqk

木々も色づき、いよいよ秋の最終盤。それは読書の秋、芸術の秋――様々な文化的活動が広く奨励される季節でもある。この日伴田を伴い都内の美術館を訪れたのは、田中琴葉だ。
「ロコちゃんが、インスピレーション不足……?だと悩んでいたので、この間お仕事で頂いたチケットで、展覧会を一緒に見に行くことにしたんです」
今日開催されているのは、日本画に焦点を当てた展覧会。普段はアバンギャルドな造形とポップな色使いを駆使して芸術作品を作り上げる伴田のスタイルとは真逆に思えるが、入場した二人は真剣な表情で作品を見つめている。
「私も昨日予習していて初めて知ったんですが、日本画の持つ大胆な構図や色の塗り方は、印象派の画家にも影響を与えたそうです」
こっそりと田中が耳打ちして教えてくれる。傍らの伴田は目を輝かせながら、手元のスケッチブックに次々とデッサンを書き付けていく。
鶴や亀、紅葉に鯉……いくつもの名品を鑑賞する度、田中は息を呑み、説明文を熱心に読む。ゆっくりと時間をかけながら展覧会を回る二人。何事にもひたむきに打ち込む田中の真面目さ。そして、好きなものに夢中になって取り組む伴田。彼女たちのアイドルゆえの輝きを、そこに見た気がした。
入場したときは昼過ぎだったが、季節もあるのだろう、外に出るととっぷりと日が暮れていた。
「堪能しました。ロコちゃんも、新しいアイデアが浮かんだみたいで……来たかいがありましたね」
マフラーに顔を埋めながら、満足そうにつぶやいた田中。同じく充実した表情の伴田と共に、美術館を後にした。

これに関して同僚の佐竹美奈子は「やっぱり食欲の秋ですよね」と満面の笑みで発言。大量のカニ鍋を手に、控室へと消えていった。

691 : おやぶん   2018/11/23 11:53:24 ID:z112bJp46c

コットレはイマジネーションがクレッシェンドするからもっとやれ

692 : 田中琴葉、振り回す   2018/12/04 08:02:33 ID:BJ/7LkyeWI

D/Zealのライブのために、765プロ劇場に新しい備品としてスタンドマイクが加わった。これからの公演ではスタンドマイクを用いたパフォーマンスも行われることであろう。それに先駆け、765プロ劇場では講習会が開かれて居た。
「バトントワリングやペン回しとは違った勘所があるみたいで、みんな苦戦していますね。私は予習をしていて良かったです」
そう言いながら七尾や真壁を見つめるのは田中琴葉だ。彼女の勉強熱心はロック歌手が行うスタンドマイクを持ち上げて振り回すパフォーマンス、通称「マイク回し」にも発揮された。
「ロック歌手の方のパフォーマンスを見て予習しました。とはいえ、私はまだ腕力で回してしまっています。ジュリアによると力3に技7が理想らしいのですが……まだまだ練習が必要ですね」
他のアイドルの指導を行いながら自身の向上も目指す田中。その成果か劇場で披露される日が楽しみだ。
これについて同僚の百瀬莉緒は「スタンドマイクを使ったセクシーアピール、教えてあ・げ・る」と語り卑猥なジェスチャーを披露。担当プロデューサーに叱られていた。

693 : プロデューサーはん   2018/12/04 10:59:17 ID:6w1duDBVqU

莉緒姉さぁ……
コットレをみる度私の深くが震えるからもっとやれ

694 : Pちゃま   2018/12/04 11:35:41 ID:uQdeIP61xI

琴葉もセクシーアピールを予習した可能性が…?
コットレはきわどいライン攻め抜くのでもっとやれ

695 : 田中琴葉、火照る   2018/12/05 22:26:02 ID:J8VnBZ3bAQ

季節外れの温暖な気候となった12月初旬、少し頬を紅潮させて、田中琴葉は劇場へと向かう。
この日の気温は20℃。道行く人々は脱いだコートを脇に抱え、気怠そうに街を闊歩していた。
「暖かいを通り越して、少し暑いくらいですね。もう12月なのに……ふぅ。」そう話す彼女の額には少し汗が浮かんでいる。
劇場まではまだ少し距離がある。田中はコンビニに立ち寄り、水分を補給することにした。

数分後、会計を終えた田中が手にしていたのは、なんとソフトクリーム。
「今日は暑いですし、体も火照っていたので……あの、おいしそうだったから、つい///」
普段は真面目な田中だが、甘いものの誘惑には勝てなかったようだ。
今日のレッスンでこのカロリーを消費するから大丈夫だと我々に言い訳しつつ、幸せそうにソフトクリームを食べながら劇場へと向かっていった。

この件について同僚の高坂海美は「暑いときは水着が一番!動きやすくて涼しいし、レッスンウェアにも最適!」と語り、所、横山らと共にエントランスへ駆けて行った。
なお、その後劇場に到着した田中に無事捕まり、後日「劇場の中は水着禁止」の張り紙が追加された模様。

696 : 我が下僕   2018/12/05 23:18:22 ID:0oo/EwyWcE

言い訳しなくてもソフトクリームくらい食べればいいのに。先輩の千早も一度に3つくらい食べてたはず

コットレは確かな旋律が雲を突き抜けていくからもっとやれ

697 : Pさぁん   2018/12/05 23:23:28 ID:IKN7sPkTHE

俺は琴葉のやることならどんなことでも、たとえそれが法に背こうとも無条件に肯定したいと常々考えているが

「劇場の中は水着禁止」

これはいけない

698 : ご主人様   2018/12/06 12:11:56 ID:vZso5ZUX5g

劇場で水着で踊ってるんだから大丈夫だよな。冗談にきまってるよ。

699 : プロちゃん   2018/12/06 14:03:13 ID:KMFiqegCKQ

うちの千鶴さんは大丈夫なんですかね・・・

700 : 田中琴葉、丸くなる   2018/12/12 11:31:36 ID:RWXhhifFHc

近年稀に見る暖冬から一転して、冷え込む都内。そんな冬でも冷暖房完備の劇場はあたたかい……はずだった。
「またです……夏にも修理したはずのエアコンが壊れました……」
多少うんざりした顔で災厄を告げるのは、田中琴葉だ。
ただでさえ広い劇場。暖房がなければ、室内で息が白くなるほど。早速応急処置として、劇場の倉庫に眠っていたストーブとこたつが引っ張り出された。ストーブに火が入り、寒々しかった室内も柔らかな暖かさを取り戻す。
「さすがに劇場全体は無理ですけど……控え室内なら当座はしのげそうですね」
一息ついた田中。せっかく出したのだからと、おずおずとこたつに足を差し入れる。途端、表情が綻んだ。
「あまりこたつでだらだらしてはいけないといつも思うのですが……やはりこの誘惑にはなかなか勝てませんね」
ほくほくと緩む田中の姿は、いつも生真面目な彼女にしては珍しい。けれど、年相応に冬の醍醐味を楽しむ姿は驚くほど魅力的だ。しばらくすると、こたつの設置を聞きつけた春日や矢吹がみかんや雪見だいふくを携えやってきて、控室はより賑やかに。こたつを囲み、おもいおもいに談笑するアイドルたち。華やかな冬の風景が、そこにはあった。

しばし会話を楽しんだ後、田中が覚悟を決めたようにすっくと立ち上がる。
どうやら、レッスンの時間になったようだ。
「名残は惜しいですけど、レッスンはしっかりしなければいけませんからね」
切り替えがしっかりしているのも、田中らしい。レッスン室へと向かう田中の後ろ姿にメリハリのある生活の大切さを教えてもらった気がした。

これに関して劇場所属アイドル最年長の馬場このみは「こたつに入りながら熱燗をくっとやる……これが風流ってものよね」と飲酒を開始。担当プロデューサーから厳重注意処分を受けた。

701 : プロデューサーちゃん   2018/12/12 12:12:45 ID:BRWZczq4KI

>>700
寒さを吹き飛ばすコットレはもっとやれ

702 : 兄ちゃん   2018/12/12 12:27:25 ID:W/3smo8K6Y

なお、翌日炬燵の中で熱くなった松田が発見された模様

703 : 田中琴葉、走る   2018/12/15 15:31:45 ID:5hv/KmxJFI

「日々を大事に過ごすことをモットーにしてきたつもりですけど、気付くともう十二月も中盤になっていて、時間の流れは早いんだなあって、そう思います」
クリスマス商戦を控えた師走の中頃、イルミネーションに彩られた駅前で田中琴葉は少し苦笑いをしながら冗談めかしてそう語った。光陰矢の如しとは先人が遺した言葉の通り、平成最後の一年もあと半月。心なしか、街を行く人々も普段より忙しなく足を動かしているように見える。
「今年にやり残したこと……ですか。そうですね、考えてみるとあまりないですが、これから数日でそうしたことがないように、やはり一日一日を大事に、丁寧に生きていきたいと思います」
映画「屋根裏の道化師」のヒロイン、コレット役に選ばれたことを始め、田中にとって今年は大きな躍進の年であったといえる。しかし、引き締まった田中の表情に、妥協の二文字は存在しない。オフであるはずの今なお、彼女は道を走り続けているといっても過言ではないだろう。
「来年の目標……ですか、そうですね。今年よりももっと高いところを目指したいです。歌でも、演技でも。自分らしく、田中琴葉を追求していきたいです」
来年の話をすると何とやらですけど、と茶目っ気を利かせて田中は笑った。なるほど確かに、もうあと半月、されどあと半月だ。浮かれて鬼に笑われていては仕方がない。地に足のついた、実に田中らしい言葉だった。
肌を切るような冷気が吹き付ける師走の街を駆け出していく、真っ直ぐな背筋こそが、田中琴葉というアイドルを象徴しているといえよう。
人が、風が、時間が走る十二月。我々も後悔なく残りの一年を過ごし、新たな年と新たな時代を迎えたい限りだ。この件について同僚のエミリー・スチュアートは「三太夫様には任天○切替装置と大乱闘粉砕兄弟をお願いするつもりです」と来たる十二月二十四日に期待を膨らませていた。

704 : そなた   2018/12/15 15:39:51 ID:yWzmQi1YwA

大乱闘粉砕兄弟

エミリー、お口!

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