合流して5人戦隊になりそう

味方の秘密機関の闇を暴き黒幕を討ち破って、あとは残った敵勢力を殲滅だけという最終盤にて、実は美琴が敵勢力の邪神的存在であり、記憶を失って人間に擬態していただけというのが判明し、にちかは世界を取るか美琴を取るか迫られる鬱展開を盛り込んでよろしいか？

ハリケンジャーとゴウライジャーが何故かよぎる

美琴・にちかの装備を基地で点検・整備するはづきさん
ふたりを見守る情と、秘密機関での責務との板挟みになる彼女は気苦労が絶えない

伝説のヒーロー八雲なみは、無茶な改造や薬物投与によって無理矢理スペックを引き上げた強化人間だった

産みの親の決戦時に、ルカが最後ににちかを「ダチ」呼びする熱い展開があるということか

偶然にもヒーローの戦いを見てしまい、そしてルカによってモンスターの襲撃から助けられた一般人の灯織
のちに灯織は憑依霊体系モンスターに体を乗っ取られ、強力な怪人に変貌して都市を破壊するほど暴れる…
現場に駆け付けたルカは怪人の正体が灯織であることを感知してしまい、ヒーローとしての使命と灯織との情で精神が揺らぎ、怪物灯織の攻撃をまともに受けて窮地に陥る…

>>8
にちかの能力で憑依体分離できるため共闘し関係改善のきっかけにするか、もしくはにちかの手でトドメを刺させて修復不能レベルに関係ブッ壊すか悩ましいな
ただ前者の場合もうどうしようも無くなるから、普通に進めるなら後者一択か

にちか：軽量系のオールラウンダー。攻守走・近中遠・物理魔法のバランスこそ良いが、基本スペックは控え目で単騎戦力は低い。代わりに味方との共闘時に自他にバフが入るためPT戦向き。また味方の力を授かることで単騎戦力の底上げが可能。
美琴：同じくオールラウンダーだが、基本スペックは５人中抜きん出て最強である反面、共闘時にデバフが入るソロ特化仕様。にちかと組む事で弱体化をカバーしつつ総合戦力を上げる事ができる。
ルカ：盤面制圧系のコントローラー。召喚系・設置系・展開系・散布系の魔法を駆使するテクニカルタイプであるため、基本スペックこそ低めであるが、積み重ねた鍛錬・経験と天性のセンス・技術からそれを感じさせない戦闘力を誇る。
羽那：遠距離特化型のシューター。魔法弾の形状から出力、多様な属性付与から回復効果まで、後衛において多彩な活躍ができる。魔法特化型なため物理や近接は苦手。
はるき：近接特化型のファイター。斬・打・突と近〜中距離にて様々な形で攻められ、また防御力も機動力も高いため、前衛で敵を食い止めるタンクとしても有能。

>>9
にちかが怪物灯織を容赦なく仕留めてしまい、ルカが傷ついた体のまま「なん、で…なんでアイツをやったんだぁっ！！」て心が狂わんばかりににちかに詰め寄って
ここでのにちかの返答が
「今ここでこうでもしなかったら！もっと多くが犠牲になってた！」って怒りと涙交じりに叫ぶか、
「何を…何を言ってるんですか？ルカさんをかばって怪物も倒して、被害を抑えたじゃないですか…」の詳細も知らずにやってしまった方面のパターンがあるな…
（両方鬱ルート）