一応間に私はアイドル(春香・伊織)がある

>>2
それもそれで割とパンチ効いてるような

そういう役のドラマがヒットして、満を持して出したのがI Want！ならイケる！（笑）

太陽のジェラシーは、蒼い鳥と同じく椎名曲
当時としては音程の上がり下がりが激しいのよね

https://www.famitsu.com/news/202008/29204772.html
坂上　そういえば、最初にプレイしたときにもうひとついいなと思ったのが、楽曲のバリエーションの多様さでした。バラエティーに富んでいるところが、『アイマス』のおもしろいところであり、カオスなところでもあり、魅力のひとつですよね。
――『太陽のジェラシー』と『エージェント夜を往く』が同じ作品の曲とは思えないですよね。
坂上　そうですね。『I Want』を初めて聞いたときは「（天海）春香の曲じゃないだろ」と思いました（笑）。『アイドルマスター SP』の春香の新曲として入ることになっていたので、初めて『アイマス』を遊んだ人はとまどうだろうと。事務所で会うときは、「おはようございます。プロデューサーさん」という感じなのに（笑）。
中川　ちょっぴりドジで、お菓子作りが趣味の女の子と紹介されているアイドルが「そこに跪（ひざまづ）いて」ですからね（笑）。
坂上　あのギャップがすごいですよね。しかもライブでめちゃくちゃ盛り上がるんですよね。そのカオス具合がいいですよね。

そいやデビュー当時の中森明菜も、当初はバリバリのアイドルソング歌ってたのが
突如「少女A」でイメージ変えて来て、ファンの度肝抜いたらしいね。

ナムコで企画中のゲームキャラに対しアーツビジョンは「プロトタイプだから有名じゃない子がいい」として所属新人声優・中村繪里子のボイスを収録
それが気に入られ天海春香役での起用が決まったが、中村はそれまで歌唱のトレーニングなどろくに積んでいなかった

不運だったのは春香の持ち歌が太陽のジェラシーだったこと、カラオケで実際に歌えばわかるが正しく歌うのがかなり難しい楽曲だと思う
収録にあたっては椎名豪から「なんで（この程度の曲もまともに）歌えないの」と言われ、アケマスユーザーからも「音程が来い」と言われ、中村は「春香は歌が好きなアイドルなのに、私のせいで歌が下手だと思われている」と思い悩んだ

中村は地道にトレーニングを積み、アイマス2・アニマスの頃には春香は音痴との認識は過去のものとなった
いっぽう椎名は過去の言葉を中村に謝り、以後は歌唱者の能力に合わせた作曲を心がけるようになった。例えば「こいかぜ」作曲にあたっては高垣楓の声優選定に関する情報を注視し、早見沙織に決まったことを確認してから楽曲を完成させたという

CV井口裕香なら、音痴とは呼ばれなかっただろう

実際初期の中村さん、他の中の人と比べても微妙なレベルだったしなー。（比べる対象が高橋さんとかあの辺になるのも災いしたと思うけど）

I WantのCDにカバーで大スキが収録されていたりで黒も白も味わえる

太陽のジェラシー、持ち歌ってわけじゃないけどね・・・
だって全員歌うんだから
蒼い鳥は千早の持ち歌じゃないと言うのと同じ

>>12
初代(箱)は持ち歌の設定があって選択するとボーナスとコメントがあるのよ
春香なら太陽のジェラシー(春香のみ)と私はアイドル(春香と伊織)
千早なら蒼い鳥(千早のみ)と思い出をありがとう(千早と美希)

その理屈ならMAで用意されたI WantもL4YやSPで他のアイドルが歌唱してるんだぜ？

>>14
「I want」を始めとするMASTER ARTISTシリーズは元々ソロ曲として作られており、中村だけが歌うことを想定して作られている
後にアイドルマスターSPで収録されることが決まり、新規録音が行われ全員が歌うことになった
「太陽のジェラシー」はそうではなく、最初から全員が歌うことを前提にしている

このシリーズの「隣に…」はASの中でも別格の歌唱力を持つたかはし智明専用で作られている
（当時のたかはし智明が歌える限界に挑むというコンセプト）
当然のことながら、それを全員が歌うということになったので中の人たちは大変なことになった

>>13
あ、それね
持ち曲と言われているけど、はっきりと言えば得意曲・好きな曲というキャラ的設定であって、他のアイマスブランドで言う持ち曲（専用曲）という扱いじゃないのよ

だからミンゴスは「蒼い鳥は千早だけの曲じゃない」と時々言っている
そして「やよい鳥」なんてのも生まれた

アイマス最初のCDでも、一応持ち曲として春香、律子、雪歩の3人がそれぞれの曲のソロを歌っているけど、「魔法をかけて！」のマスターバージョンに関しては3人で歌っているもんな

>>16
「蒼い鳥」が提供されたあと、これを歌うアイドルはどんな子だろう？を出発点にしてアイドル如月千早がキャラデザインされたと、噂で聞いたことはある
もし本当ならば、千早は蒼い鳥の持ちアイドル…とでも言うべきか
春香と太陽のジェラシーに関してはそういう話は聞いたことない

>>16
そこまで細かい単語使い分けしてるのは古参でも少数派では。単語として通じなくなってしまうよ。そんな風に分けてる人間もほとんど居ないし。キャラが選択時に特別な物を感じるとまで言ってるんだし、持ち歌システムで持ち歌なんだから持ち歌扱いで良くね？別にマジの専用曲でも他キャラも歌ってるし、分けたいなら逆に専用の方を専用曲と言えば？
そりゃ貴音の持ち歌がMyBestFriendになってたり正直合ってないのもあったけどさ

なんかよくわかんない論争はじまた

仕様というか、前提を全否定されると困るわね

アケマスや箱マスの頃の当たり前が通用しないから困る

持ち歌の定義はおいとく
アイマス初のCDであるMASTER PIECE 01に収録された唯一の春香ソロ曲が太陽のジェラシー
「春香のCD」として出されたもののうち最初であるMASTER ARTIST 01にある主な曲は、太陽のジェラシー(M@STER VERSION)とI Wantと大スキ！の3曲。ほかにGO MY WAY!!や神さまのBIRTHDAYもあるが、それらは（春香ソロ・リミックス）と題名に付されている
太陽のジェラシーは初期の春香にとって大事な曲だったと思う

太陽のジェラシーの音源は、音声加工の有無は分からないけれど、上手ではないと自分は感じるし、椎名豪からは正しく歌えていないとの評価だったらしいし、他のユーザーからも「大腸のジェラシー」と呼ばれることがあった（歌唱力に対する揶揄…だと思う）
フォローすると、ナムコのスタッフは、天海春香として大事なのは元気さや歌が好きなことだと言っていたそうで、そこは確かに当時から「春香」だったと感じる、日高愛や矢吹可奈に受け継がれてるかもしれない
のちに中村さんと春香の歌唱力が上達したのは >>8 に書いた通り