百合子はまだしも、このカテゴリーにリーリヤを加える日が来ようとは……

分類というなら、二人とも思考浸食型といったところだろうか
百合子は口から全部だだ漏れるが
リーリヤはコミュにこちらを巻き込む

百合子とリーリヤは自分には隠された力があって自分の手で世界を救ってハッピーエンドっていうなろう寄りの妄想タイプだな
か弱いお姫様じゃなく勇者になって好きな相手を守りたいってタイプ

　妄想にふける特徴といえば「放心癖」だけど、実はあずささんも相当ひどいぞ。
（朝食の話題から自分の腹の虫にノックアウトさせられたり、トークの最中に妄想にふけってガチ泣きした結果伊織に本気で心配されたり）

しぶりんは蘭子みたいに常時考えてはいないけど、一度のめり込むと没入して
その場のノリと知らずに蓄積した知識で自分の世界を臨機応変に創造していく
才気煥発型

小鳥さん：　カプ厨型
自分がメインキャラにならない妄想家なのが特徴、事務員におさまったのもそこと関連性あるはず
推しを見守る壁になりたいタイプ
その点は腐女子に近いが高木×黒井だけでなくゆきまことかもいけるので性別については雑食

P×自分の妄想が豊かだったら↑は否定されるけど
公式ではほぼ無い気がする、どうかな

>>1
小春に日菜子みたいな妄想シーンあったのアニメだけじゃないか？

ヘレン、徳川まつり、二階堂千鶴：　理想体現系
妄想アイドルとは似て非なる存在
まず理想像をぶち上げ、次に自分をそれに合わせる
やりきってしまえばそれは妄想でなく現実である
神崎蘭子もこれに近い

樋口円香、白石紬:(被害)妄想系アイドル

挿絵のある小説の、挿絵だけを見て内容をなんとなく想像するという独創的な読書法をするウチの担当は妄想系アイドルに入れていいですか？

森久保乃々：　安全逃避型orモラトリアム型

現実に挑戦して失敗するのが怖いのか
それとも欲深く生きる人が得をする世界がいやなのか
安全なメルヘンの世界を構築して逃げ込むタイプ。
だが人生いつかは現実に踏み出す必要性もどこかで理解している（e.g. さよならアンドロメダ）
そのとき妄想を手放すのか、それとも武器にする（絵本作家）のだろうか