千早の顔のデザインの良さは内面と上手くバランスがとれてるところ
千早はそのキャラから重い、暗いって印象がついて回る。
そこで重量感のある黒より明るい青みがかった髪で緩和している。色だけじゃなくて前髪の分目もポイント。デコを見せることでパッと見たとき肌の面積が広くなり暗い印象を払拭するのに役立っている。また後ろ髪先端はまっすぐ切られており(無印)真面目な彼女に良くマッチ。
千早はクールなキャラを売りとしている一方、時折見せる可愛い表情が武器でもある。そんな彼女の目の幅は広すぎず狭すない。そのデザインは美しさと可愛さを両立させやすい幅で、尚且つ程よいつり目は彼女の凛々しさ、長い一本睫毛は美しさを引き立てる。つり目に連れて眉もキリッとした印象だが、照れたときの八の字眉毛とのギャップが大きくそこもまた良い。
口は他とこれといった差がない。しかし彼女の動作がそこに加わると変わってくる。千早は歌を歌うとき以外は大口をあけない。笑うときも口元を手で隠してしまう。品の良さが見てとれる。某アニメの海賊が「女は品がなきゃダメ」って言ってたけど全くもってその通り。
以上のパーツがバランス良く配置されることで、整った顔立ちの彼女の顔が作り上げられる。美人だからどんな髪型でもよく似合う

面白そう

千早の体にも沢山魅力がある
細い首はどことなく締め付けたくなるような扇情的とも言える弱さがあり、チョーカーがよく似合う。他にも天使のミズギのような首周りのデザインなども良い。首に関してはマフラーなどもよく似合うがこれはロングキャラ全般似合うので割愛。細い肩にも注目してほしい。女性ならではのそのか細さは守ってあげたくなるような脆さを演出する。彼女のヒロイン力は脆さに起因するところが大きく、この「細い肩」が良い援護射撃になっている。２で弱々しく倒れかかってくる彼女は必見。また綺麗な長い髪のかかった肩を出してる服を着させても可愛い。マニアックだが脇も魅力的である。「脇なんて皆一緒じゃん」と思うかもしれないが、千早はガードが固い。その上私服は基本長袖長ズボン。何が言いたいかと言うと千早の脇なんて日常では極稀にしかお目にかかれない→希少→魅力が増すと言うわけである。パンチラと似た理論ではある。肩から指先にかけては細く、綺麗な指を連想させる。品のある女性なので手袋との相性が良く、ドレスを着飾るときはセットになることが多い。胸は小ぶりで可愛らしい。ただそれだけではない。千早の流れるようなボディラインを大きく崩さず、全体的に綺麗にまとまるようになっているのだ。お腹に関しては言うまでもなく腹筋が魅力。その絞まったお腹を見るたびに日々トレーニングに励んでいる彼女の姿が目に浮かぶ。アニメの作画では腹筋の表現が難しいのが残念だ。しかしフィギュアではその美しいくびれを堪能できるのが嬉しいところ。そしてこの良さを引き立てるデザインの衣装がピンクダイヤモンドである。今回衣装の話は割愛

お尻にも魅力があり、小ぶりなそれは胸同様可愛らしい。彼女が普段着の時にも着目したい。キツめのパンツルックであるが故に３dモデルにした時お尻のシルエットがかなりはっきりしてこれが思ったより刺さるのである。足は綺麗で長いシンプルな良さがある。折角の美脚がコミュでは見切れてしまうのが残念ではある。靴は大人びたデザインを履くことがほとんどで大人な女性を演出してくれる。
抱き締めたら折れそうだけど抱き締めたくなる千早の体の魅力。これにあのキャラ(内面)が噛み合うんだから素晴らしい

志保はね、いいよ。年齢に違わずプロ志向で人に厳しく自分にはもっと厳しく。「中学生なのに」なんて言ったら「子ども扱いしないでください」って言われると思うけどそれでも思わずにはいられないね。自分勝手とか周りの意見聞かなさすぎとか思われるときもあるけど違うんすよ。諦めたくない。もちろん我々の知るアイドルちゃんは誰だって諦めたくないと思ってるけど彼女はそれを人一倍思ってる。誰よりも余裕がないくせに誰よりも根を詰める。そんな姿にしびれたよ僕は。彼女が怒ったとき多くの場合で話がこじれ始めるけど許してやってくれ。彼女は掴んだチャンスを絶対に放したくないし完璧にできていないと不安でしょうがないんだ。彼女は不器用だからね。よくドヤ顔を見せてるがホントは自信なんて全くない子だ。あの子には自己評価が低すぎるきらいがある。「歌は特にうまいわけではないですし、ダンスもどちらかとういうと苦手な方です」だって？どれだけ自己評価が低いんだ君は。ユニット仲間も化け物ばかりなのについていけてるじゃないか。それなのに練習しか信じないんじゃないのかってレベルの心配性。でもその不安な表情もかわいい（映画がおすすめ）。最後に天さんが志保さん呼びしてるの尊い。あとブルシンで静香と「今のよかったわね」って言ってたの俺は忘れないぞ。絶対仲いいだろ。

読めない(グリP並感)