──時はアイドル戦国時代……、
多くのアイドル達が生き残りを懸け熾烈な争いを繰り広げていた…
しかし、時代が動くときが来た。群雄割拠するアイドル達の国、『プロダクション』の中で多くのアイドルを抱える圧倒的な物量を持つ者達、『シンデレラガールズ』が動き出したのだ…。
その圧倒的物量の前に敵対関係であった961プロは765プロ達を逃がすため爆炎の中に露と消えた……忘れ形見の詩花を遺して……。
876プロを取り込み更に巨大化するシンデレラガールズに追い込まれた765プロは決死の事態を打破するため、元961プロ所属の『ジュピター』を有する315プロと同盟を結ぼうとするのだった。果たして、最後に生き残るのは……

百合子「みたいな物語の妄想をですね！」
P「謝ってこい」