みらしずを語るスレ
1 : Pさぁん   2018/09/06 04:34:26 ID:GeiaAUbQ8g

カップリング魅力を語ったり自慢のスクショを貼ったり2人のこんなシチュエーションが見たい等何でもOK!
みらしずについて大いに語り合いましょう!!

406 : あなた様   2018/11/29 16:53:53 ID:1XIF/CVH1c

>>404
まあかといって公式にみらしずはもうこの程度でええやろと思われても困るけどね。今回のもリップサービスみたいなもんだろうし

407 : ハニー   2018/11/30 00:44:58 ID:FelNjRYJWw

>>402から

未来「やっぱあれかな、自己アピールとか!」

静香「色々すっ飛ばしすぎ。まずは募集要項をよく読んで…」

静香(そういえばウチの事務所、今アイドル募集してるのかしら…?)

未来「募集要項?ネットで調べれば出てくるかな」

静香「ちょっと待ってて。ウチのプロデューサーに確認してみるから」ポチポチ

未来「おープロデューサーだって。業界人っぽい!」

静香「茶化さないの。……あ、もしもしプロデューサー。ちょっと相談があるんですけど、いいですか?」

P『ああいいよ、なにか問題でも?』

静香「いえ、実は…アイドルになりたいという子がいまして」

未来「はいはーい!私です!春日未来14歳!血液型は…」

静香「ちょっと静かにしなさいっ!」

P『ははっ、なんだか活発そうな子みたいだね』

静香「そ、それでですね。ウチの事務所、アイドルの募集はまだ…?」

P『特に打ち切ってはいないけど…うーん』

静香「…なにか問題でも?」

P『静香もわかってるだろうけど、ウチはすでに大所帯だ。おまけに自前の劇場まで建てたおかげで経営はカツカツ。社長がよく嘆いているよ、はは』

静香「笑ってる場合じゃないと思いますけど」

P『その通り。つまりは、だ。正直これ以上人を増やす余裕はあまりない。……見込みのある子以外はね』

静香「…!」

P『まあ静香が推薦するくらいだ、きっと何かを持ってるんだろう。…わかった。じゃあこっちで面談の場は設けておくから、必要書類だけ忘れないよう言っておいてくれ』

静香「そうですか…わざわざありがとうございます」

P『いいさ。それじゃ』

408 : プロデューサー   2018/11/30 01:13:13 ID:FelNjRYJWw

未来「プロデューサーさん、なんだって?」

静香「面談してくれるそうよ、良かったわね」

未来「ホントに!?じゃあさっそく行ってこなきゃ!」

静香「待ちなさいっ!今すぐな訳ないでしょ、もう…まずは必要書類。履歴書に顔写真、それと親の同意書と…」

未来「わわ、待って待って。メモするから…!」

静香「…はぁ。あとでリスト送ってあげるから、連絡先教えて」

未来「ありがとう静香ちゃん!じゃあ……うん、交換完了っと。でへへ~」

静香「言っておくけど、あくまで面談だからね。真面目に受けないと不採用の可能性もあるんだから、喜んでばかりは…」

未来「わかってるって。それより今は静香ちゃんと連絡先交換出来たのが嬉しくって♪」

静香「え…そ、そう…別に喜ぶほどのことじゃ」

未来「夜眠れない時とかにかけて良い?」

静香「用がある時に掛けなさいよ」

未来「えー用が無くてもかけようよ。友達なんだから」

静香「友達…?」

未来「うん♪友達で、同じアイドル。これからよろしくね、静香ちゃん!」

静香「だから気が早いって……でも、そうね。よろしく、未来」

次のシーン

1、今日の放課後
2、時間飛んで未来の面談日
3、その他(自由安価)

↓1

409 : ぷろでゅーしゃー   2018/11/30 07:16:01 ID:rhEhiCuUFk

これは1だな

410 : Pしゃん   2018/12/01 00:58:26 ID:78qENE9c32

放課後

静香「さてと…日直の仕事も終わったし、帰ろうかな」

静香「本当なら劇場なりでレッスンしたいけど、ライブ明けは休養が鉄則だし。仕方ないか」

静香「……でもちょっとだけ。屋上空いてるわよね?」スタスタ…

~~

静香「そういえば屋上だっけ、未来と出会ったの。なんか、あの子と会ってから妙に騒がしい日が続いたな。と言っても二日三日ほどしか経ってないけど」スタスタ

静香「でもまさか、本当にアイドル目指しちゃうなんてね。私が10年間悩んだ道…多少の迷いはあったみたいだけど、あんな短時間で…」

静香「やっぱりあの子は……ううん。私だって負けないわ、もっと頑張らなきゃっ」タンタン

静香「それにしてもお昼に送ったリスト、ちゃんと用意できるかしら?どうも抜けてる所があるのよね未来って…買い物するならついて行けばよかったかし…」ガチャ


未来「ふんふ~ん♪」バサァ

静香「」ブフォ


未来「…あれ?静香ちゃんだ!今日はもう帰るんじゃなかったっけ?」

静香「それはこっちのセリフよ!なんでまた洗濯なんてしてるの!?」

未来「だってこれが私の役割だし…見て見てっ、今日はこーんなに洗濯したんだよ!ソフ部とテニス部と陸上部、あとこの白衣は生物部!まとめてやると大変だね~」

静香「ええ大変でしょうね、私が送ったリスト放って部活に精を出すなんて!」

未来「べ、べつにほっぽったわけじゃないよ~。ちゃんと部活終わった後に買いに行くってば」

411 : プロちゃん   2018/12/01 00:59:15 ID:78qENE9c32

静香「…というか未来。ひょっとしてアイドル活動始めても部活続ける気?」

未来「ううん。アイドル目指すからには全部辞めるつもりだよ。だから、これが最後の部活ってことになるかな?先生にはもう言ってあるし」

静香「これが最後…?やっぱりどう見ても雑用係にしか見えないけど、わざわざやる必要あった?」

未来「洗濯だって立派な部活動ですー。汚れたものを頑張って綺麗にするとね、気分がぱーってなるんだよ。私も、普段使ってる皆も♪」

静香(その普段に自分は含まれてないのね…)

未来「辞めるからにはほら、最後に恩返し的な意味も込めてみーんなまとめて洗ってあげたんだ。これで悔いなく部活を去ることが出来そうだよ」フフン

静香「そ、そう…それが未来なりのケジメってやつね」

未来「あ、でも部員の皆にはまだ挨拶してなかったっけ。特にソフ部の先輩は優しかったし、終わったら…」

ガチャ

ソフ部先輩「春日さん、ちょっといい?」

未来「あ、噂をすれば!」

先輩「…あなた、部活やめるんですって?随分急じゃない」

未来「でへへ…実はそうなんです。他にやりたいことができまして」

先輩「…アイドル、だっけ?ふーん…」

静香(……何かしら?ひょっとして急な退部が先輩の癇にさわったとか…もめ事は避けたいところだけど…未来…っ)

ソフ部先輩の反応(セリフも可)
↓1

412 : 兄ちゃん   2018/12/01 19:20:13 ID:78qENE9c32

安価こなさそうなので進めます

先輩「…残念ね。でもある意味、これで良かったのかも。春日さんがいくつも部活掛け持ちしてるのは傍目に見てちょっと心配だったし」

静香(私と同じ事を…)

先輩「やっとやりたいこと一つに絞れたみたいね。頑張んなさいよ」

未来「はい!先輩、いままでお世話になりました!最後のお洗濯もバッチリ綺麗にしちゃいますからね♪」

先輩「本当なら1年の仕事なのよ?春日さんならその気になればスタメンだって…まあ、今更か。……そこのあなた」

静香「私ですか?」

先輩「大変だろうけど、春日さんのこと、よろしくね」

静香「は、はあ…」

先輩「じゃあね、たまには遊びに来てもいいのよ」スタスタ…

未来「よろしくされちゃったね」

静香「他人事みたいに言うな。…はぁ、何事もなくてよかった」

未来「先輩はやっぱり優しいな。たまに時間が空いた時なんかね、キャッチボールとかバッティング錬に付き合ってくれてたんだ。雑用ばかりじゃ退屈でしょって」

静香「良い先輩ね。目をかけてくれてたってことは、それなり戦力として期待されてたんじゃない?」

未来「そうなのかなぁ…だとしたら、申し訳ないことしちゃったのかも」

静香「なら部活続ける?」

未来「ううん。もう決めたから、アイドル頑張るって」

静香「そ。……カゴ、半分貸して」

未来「干すの手伝ってくれるの?」

静香「早く終わらせて必要な物揃えに行きましょ」

未来「買い物付き合ってくれるってこと?わぁい、ありがとう静香ちゃん!」

静香「…よろしくされちゃったし、ね」

次のシーン

1、普通に洗濯終わらせて買い物
2、突然の突風!洗濯物が…
3、そういえばと屋上で自主練
4、その他(自由安価)

413 : 我が友   2018/12/01 20:49:05 ID:MMj8//s96U

突然の突風が吹いて顔面に洗濯物が直撃

414 : あなた様   2018/12/01 23:29:55 ID:78qENE9c32

静香「…ふぅ。あらかた干し終えたわね」

未来「あとはこのおっきなタオルだけだよ。静香ちゃんそっち持って」

静香「ええ。それにしても大きいわね、どこの部活のもの?」

未来「あーそれは陸上部かな。体冷やさないように大きめのタオルとかジャンパーとかあって、意外と洗うの大変なんだ」

静香「なるほどね。それじゃあ干すわよ、せーの…」

ブワァ

未来「わぶっ!?」

静香「きゃっ、凄い風…って未来の顔にタオルが!?」

未来「も、もがもが…!?」

静香「ぷふっ……ちょっと大丈夫?取ってあげるから大人しくしてなさい」

未来「…ぷぁっ。あーびっくりしたぁ、凄い風が吹いたと思ったらいきなり目の前が真っ暗になるんだもん」

静香「あっちの洗濯物が飛ばされたみたい。なんにしてもタオル一枚で済んでよかったわね」

未来「…静香ちゃん半笑い」

静香「え、な、なんのことかしら?」

未来「ちゃんと聞こえてたよ、ぷふ…って。人が大変な目にあってるっていうのに笑うなんてーっ」

静香「や、別にそんなつもりは…」

ビュオ

静香「へぶっ!?」

未来「あ、静香ちゃんの顔にTシャツが」

静香「も、もがもが…!?」

未来「…あはははっ!静香ちゃん慌てすぎ~」

静香「っもう!そっちだって人の事言えないじゃない!というか洗濯ばさみちゃんと付けた?」

未来「ちゃんと付けたはずだよ。でもこの風じゃあ…あぁ!?」

静香「今度はなに…って大変!?他にも飛ばされた洗濯物が…!」

未来「い、急いで回収!」

静香「はぁ、終わるのはまだ先になりそうね…」

415 : プロデューサーはん   2018/12/01 23:48:23 ID:78qENE9c32

~~

未来「よ、ようやく終わったけど…もう暗くなりそうだね」

静香「ええ…どうするの?買い物」

未来「行く行く!ぜーったい今日集めておきたいから!」

静香「そんな急がなくてもいいんだけど…じゃあ、サクサク買って帰りましょ。案内はまかせて」

未来「むぅ…本当なら早めに終わって買い物すませて、静香ちゃんと遊びたかったんだけどなぁ」

静香「それはまた今度ね。とりあえず教室行きましょ、荷物取ってこなきゃ」

~~

廊下

静香「この時間まで学校に残るのは久々ね。もうあまり生徒も残ってないみたい」

未来「残ってる人はほとんど部活行ってるからねー。それにしても…薄暗い廊下って怖くない?」

静香「別に?この程度の薄暗さは慣れてるから。例えばステージ裏で待機してる時なんかはスタッフにペンライトで進路を照らしてもらわないと…」

未来「なんか口数多くない?」

静香「き、気のせいよっ!ほらさっさと荷物取って帰るわよ」

未来「はーい。ねね、ところでステージの裏ってさ…」

1、何事も無く買い物へ
2、その時廊下の影からすーっと…
3、空き教室でカップルが…
4、その他(自由安価)

↓1

416 : プロデューサーはん   2018/12/02 02:30:41 ID:P/1naeoRFE

空き教室から歌声…?
気になるけど今日は先を急ぐことにする

417 : Pちゃま   2018/12/02 03:29:42 ID:pKlWWEm5Io

~♪

未来の教室前

未来「おまたせー」

静香「カバン取ってくるだけで時間かけすぎ」

未来「でへへ、今日はプリントがごっちゃりでさ。さ、早くお買い物~…」

~♪

静香「…?」

未来「どうかした静香ちゃん?」

静香「どこかから歌が聞こえるわ…」

未来「うた?……あ、ホントだ。誰か歌ってるのかな?あっちの方から聞こえてくる…」

静香「合唱部の練習?でも音楽室は反対だし…自主練かしらね?」

未来「何の歌かわかんないけど、けっこう上手かも…」スタスタ…

静香「あ、ちょっと未来っ。わざわざ見に行かなくていいでしょ、練習の邪魔になるわ」

未来「えーでも気にならない?ほら、あそこの教室で歌ってるみたいだよ。きっと静香ちゃんみたいに練習熱心な合唱部員さんなんだね」

静香「かもね。でも聞く限り一人みたいだし、そっとしておきましょ。練習してる姿を見られたくないのかもしれないわ」

未来「それって静香ちゃんみたいに?」

静香「な、なんで私が出てくるのよ」

未来「だっていつも屋上とか、誰もいないところで自主練してるでしょ?初めて会った時だってなんか恥ずかしそうにしてたし」

静香「ぐ…私のことはいいからっ。ほらさっさと帰るわよ」グイグイ

未来「わ、わかったから引っ張らないで~」ズルズル

静香(…あの教室って確か空き教室よね。鍵かかってたはずだけど、先生に許可でも貰ったのかしら?)

静香(今度自主練用に、私も申請してみようかな)

418 : ぷろでゅーしゃー   2018/12/02 04:13:02 ID:pKlWWEm5Io

街中

未来「ふぅ~。写真屋さん、まだ開いててよかったぁ」

静香「写真OK、履歴書も買ったし、その他諸々も大丈夫そうね。後は事務所に採用されてからでも遅くはないわ」

未来「レッスン用のジャージとかシューズとか、早く選びたいなぁ」

静香「ジャージなら一応事務所が手配してくれるはずよ。まあ大いに越したことはないから買っといて損はないわね」

未来「おぉ~至れり尽くせり」

静香「一応言っておくけど、ジャージもシューズもちゃんと機能性を考えて選びなさいよ。デザインだけで判断しないで」

未来「でも可愛い方がやる気も出るってものでしょ?」

静香「そんなこと言っていられるのも今の内。可愛さより動きやすさ、よ」

未来「ふーん。やっぱレッスンって大変なんだ」

静香「当たり前でしょ、プロのアイドル目指してるんだから。未来もこれから身に染みて実感することになるわ」

未来「そっかぁ…よーしがんばるぞー!」

静香「…ふふっ」

未来「とりあえず帰ったら履歴書書いて写真貼って、あ、親に許可も取らなきゃいけないよね」

静香「そうね。今更だけど、両親は許してくれそうなの?」

未来「大丈夫だと思うよ。昔から割と自由というか、はいはいって感じで許してくれて。なんというか、放置?放任?的な」

静香「言い方はアレだけど…それって親が未来を信じてるからこそじゃない?」

未来「そうなのかなぁ。でもアイドルやりたい、なんて流石になんか言われるかも……静香ちゃんは親になんか言われたりした?」

静香「え……?」

1、適当にごまかす
2、全て話してみる
3、未来には関係ないと突っぱねる
4、その他(自由安価)

419 : プロちゃん   2018/12/02 04:16:40 ID:pKlWWEm5Io

ごめんなさい↓1です。

あと選択肢や安価次第でのイベントフラグ的な物は一応考えてあります。

420 : ダーリン   2018/12/02 13:50:39 ID:P4TPUEsUos

2

421 : 420   2018/12/02 13:52:31 ID:P4TPUEsUos

追記、誤魔化そうとするけど見抜かれて白状する感じで

422 : おやぶん   2018/12/02 19:51:44 ID:pKlWWEm5Io

静香「そう、ね……まあ、色々あったけど最終的には許可、してくれたわ」

未来「色々?」

静香「色々は色々。理解を示さない親もいるってだけ。わかるでしょ?」

未来「うん…わかるよ。アイドルのこと色々調べたし、そういう話もあるのは」

静香「まあそんな私でも、今こうしてアイドルやれてるわけだから、未来の方もきっと心配いらないわ」

未来「そうかな?」

静香「そうよ」

未来「そっか。……ねえ、静香ちゃん」

静香「なに?」

未来「嬉しくないの?」

静香「…はい?」

未来「なんか、変だよ」

静香「変って、なにが?」

未来「なんか…上手く言えないけど…違うよ」

静香「…だから、なに?」

未来「だって、色々あったけどアイドル認めてもらえたんでしょ?それって静香ちゃんにとって絶対嬉しいことのはずなのに…」

静香「嬉しいわよ、アイドルになるのは私の夢なんだから」

未来「じゃあなんで、あの時みたいにキラキラしてないの…?」

静香「あの時…?」

未来「ボランティアで、お花一緒に植えた…あの時、言ってくれたよね?アイドルになるのが夢だって。…土いじりながら、恥ずかしそうだったけど…すっごく輝いて見えたんだ」

静香「……」

未来「ステージでだってそう。自主練してた時だって、キラキラで、楽しそうで…アイドル、本当に大好きなんだなって、思って…なのに」

静香「…やめて」

423 : プロデューサーはん   2018/12/02 19:52:21 ID:pKlWWEm5Io

未来「どうして?なんか…かなしそうだよ…?」

静香「…そんなわけないじゃない。未来の気のせいよ」

未来「じゃあこっち向いてよ」

静香「私の顔見て何がわかるの」

未来「わかるよ、多分だけど絶対」

静香「意味わかんないこと言わないで」

未来「ごめんね、私バカだから…でも、友達だから」

静香「ほんの少し前に会ったばかりのね」

未来「関係ないよ、長さなんて」

静香「……未来には、関係ないこと、なのよ」

未来「関係無くても、ほっとけないよ」

静香「…友達、だから?」

未来「…静香ちゃん、だから」

静香「…」

未来「…」

静香「……アイドルは、受験まで」

未来「…え?」

静香「お父さんに、そう言われたわ。受験が始まるまでは、好きに遊べばいいって…だから、私がアイドルでいられるのは、あと一年とちょっとだけ」

未来「そんな…折角アイドルになれたのに…」

静香「仕方ないのよ。そういう条件だから…だから、私はなんとしてもそれまでに、トップアイドルになるの」

未来「トップアイドル…」

静香「…わかった?そういうことだから。…悲しそうに見えたのは、それは、まだまだ未熟で、トップに遠く及ばない…自分への情けなさ。ただ、それだけ」

未来「…」

静香「…もう、帰らなきゃ。未来、ちゃんとアイドルになってよね。……ばいばい」

1、引き止める
2、引き止めない
3、その他(自由安価)

424 : おにいちゃん   2018/12/02 19:54:11 ID:pKlWWEm5Io

ごめん↓1

425 : Pしゃん   2018/12/03 13:21:54 ID:8P06AofY76

難しいな…
でも未来ちゃんなら引き止めるんだろうな

ということで1

426 : 我が友   2018/12/03 16:20:26 ID:yq.D2Pd9xw

自由安価って極端な話ここでいきなり核ミサイルが降ってきた!とか出してもいいの?

427 : ぷろでゅーしゃー   2018/12/03 16:24:57 ID:46kUt0Mn9E

>>426
それでみらしずにいいならいいんじゃないの?

428 : 仕掛け人さま   2018/12/04 02:35:43 ID:SvoWYDo15k

いいよ。ものによってはその通り捌くとは限らないけど。


ギュッ…

静香「……未来?」

未来「…」

静香「未来、手…離してくれないと」

未来「…」

静香「未来ってば」

未来「…もうちょっとだけ、いよ?」

静香「……」

未来「……」

静香「…あの公園、行きましょうか」

~~

近所の公園

静香「…私ね、本当に言いたくなかったのよ」

未来「…」

静香「未来はきっとこんな顔するんだろうな…って思うと。実際、その通りね」

未来「…私、どんな顔してる?」

静香「多分…さっきの私と、同じ顔」

未来「じゃあ、ほっとけないよね。静香ちゃん、優しいもん」

静香「あなたもよ」

未来「そうかな?」

静香「そう。優しくて、お人好しで、ちょっと抜けてるけど…純粋で」

未来「褒めすぎじゃないかな?」

静香「かもね」

未来「ひどい」

静香「ごめん」

未来「…」

静香「…ごめんね、未来」

未来「なんで謝るの?…静香ちゃんは何にも悪くないよ」

静香「そう、だけど…」

未来「あ!あの木のゴザ、めくれかけてる。あんなに頑張って巻き付けたのに…」

静香「あぁ、こないだボランティアで巻いた…」

未来「静香ちゃん、直しに行こうよ!」タタッ

静香「あ、ちょっと未来!勝手に直していいの?…もうっ」タタッ

429 : ダーリン   2018/12/04 03:56:46 ID:SvoWYDo15k

~~

未来「ふぅ、軍手無いからちょっと痛かったけど、これでよし!」

静香「で、私はやっぱり巻き付け係なのね」

未来「でへへ~、手の長さがちょうどいいから。でもその内この木も大きくなって、届かなくなっちゃうかもね」

静香「大分先だと思うけど。未来、ボランティアはもう…」

未来「うん、しばらくはやらないつもり。アイドルに集中!だからね♪」

静香「…そう」

未来「でもたまーには良いかも。その時は一緒に参加してくれる?」

静香「時間が合えばね」

未来「ボランティアはいいよ~。色んなこと経験できるし、身体動かすの楽しいし、感謝されると嬉しくなっちゃう。頑張れば頑張るほど気持ちよくなれるって感じ」

静香「そ、そう…この年で変わってるわねやっぱり」

未来「あ、これってもしかして静香ちゃんより社会ケーケン豊富ってことになるのかな?でへへ~私っておっとな~♪」

静香「そ、そうかしら?私だって一応…アイドル活動って社会経験に入るのかな…?」

未来「わかんないけど、静香ちゃんならきっと大きな会場で何万人も集めてライブするはずだから、お金的な意味ではそりゃもうすごい社会になるのでは…?」

静香「やらしい話をするな!…でも、そうね。それが私の目標でもあるの」

未来「え、おか…」

静香「お金じゃなく。…いつか武道館のステージに立って、会場いっぱいのお客さんを前に歌うのが、私の夢。私の思い描く、トップアイドルよ」

未来「……」

静香「…ち、ちょっと。何か言ってよ。…こんなこと友達に言うの、初めてなんだか…」

未来「なれるよ」

静香「未来…?」

430 : ぷろでゅーさー   2018/12/04 04:06:45 ID:SvoWYDo15k

未来「今ね、見えちゃった。静香ちゃんがステージにいて、綺麗目のドレス衣装なんか着て、スポットライトに照らされると、バレッタとかイヤリングとか、色んなものがキラキラ反射してね、とにかくすごいオーラを感じるっていうか」

静香「そ、そんな妄想しすぎじゃ…ふみゅ」

未来「でね、こーんな笑顔をお客さんに振りまいて歌ったり踊ったりするの!も~すっごくすっごーく楽しそう♪」

静香「ひょ、ひょっとみらひ……っ」

未来「えへへ、私も楽しみだなぁ。…だからね、きっと大丈夫。静香ちゃんならなれるよ。絶対」

静香「……もう、人の事より自分の事考えなさいよね。あなたも立つのよ。いずれ…大きなステージに」

未来「なれそう?」

静香「そうね、未来はきっとすごいアイドルに……なんて言うほど、私は甘くないわよ」

未来「だよね、まだなーんにもしてないし。あははっ」

静香「…さて、もう帰りましょ。もうすっかり日も落ちきったわ」

未来「じゃあバス停まで競争!」ダッ

静香「あ、ずるいわよ!ちょっとみらいー…!」ダダッ

431 : プロデューサーちゃん   2018/12/04 04:07:47 ID:SvoWYDo15k

未来(……うん、もう大丈夫。空元気も元気の内ってね)

未来(静香ちゃんもきっと…うーん、もしかしたら、気付いて乗ってくれただけかも、だけど)

未来(いいんだ。明日になったら、何事も無く、いつも通りのはずだから)

未来(……本当は、本当はね。色々、言いたかったよ。なんで、どうして…苦しい、悲しい、そういう、ごちゃごちゃした感情)

未来(でも、わかってる。世の中、どうしようもない事があるってことくらい。子供の私達にできることなんて、たかがしれてるって、ことくらい)

未来(あはは…ボランティアのおかげかも?…子供なりに社会を経験して、ちょっとはオトナになっちゃったのかな)

未来(…今はただ、前に進むだけ。そして出来れば…静香ちゃんのこと、もっともっと知りたい。…時間は限られてるけれど、だからこそ)

未来(もしかしたら、その先に…)

次のシーン

1、面談、からの劇場案内
2、いっしょにとれーにんぐ
3、空き教室の歌声
4、その他(自由安価)

432 : 彦デューサー   2018/12/04 13:36:53 ID:TjCnRfwwPU

3で
安価とってるの自分含めて3人位な気がするけど平気?

433 : ハニー   2018/12/05 00:10:01 ID:xRub0EpoFg

むしろ2人以上いたことにびっくりした。3でいきます。


職員室

静香「失礼します。…あの、先生。少しよろしいでしょうか」

先生「最上か、どうした?」

静香「クラス棟の2階にある空き教室なのですが、使わせてもらってもよろしいでしょうか」

先生「空き教室…あぁ、あの教室か。どうして?」

静香「いえ、その、個人的な練習がしたくて…他の部の方も自主練に使っているみたいですし」

先生「ん、そうだったかな…?しかし最上は部活に所属してるわけではないだろう」

静香「部活ではなく、その…」

先生「…まあ、いいだろう。最上ならおかしなことをする心配も無さそうだしな。これがカギだ」

静香「あ、ありがとうございます。…おかしなこととは?」

先生「空き教室は生徒に悪用されやすい、ということだ。だからおいそれと許可はできないのさ。それに…」

未来「失礼しまーす。ねえ静香ちゃんまだぁ?」

静香「ま、待っててって言ったでしょっ。鍵ならもう貰ったから…あの、終わったら返却は…」

先生「私がいなかったらそこの鍵棚に掛けて、ここに記入だ」

静香「わかりました。ありがとうございます。失礼します…ほら行くわよ」

未来「先生ありがとうございました!失礼しまーす」ピシャ

先生「ふむ…春日もいるということは、アイドル関係か。ウチの学校に二人も芸能人がいるとは、いやはや…」

先生「…それにしても、あそこは文化祭や体育祭の準備でしか開けていないと思っていたがなぁ」

434 : おにいちゃん   2018/12/05 00:57:27 ID:xRub0EpoFg

~~

未来「良かったね、ちゃんと許可貰えて。でも本当ならちゃんと劇場でレッスン受けたかったな~」

静香「仕方ないわよ、毎日レッスンがあるわけじゃないもの」

未来「早くいろんなこと覚えたくてうずうずしちゃう~っ」

静香「ふふ、気合十分ね。…未来、アイドルとしての一歩を踏み出した、今のお気持ちは?」

未来「え?えっと…とってもワクワクしてます!…っていきなりなに~?」

静香「ちょっと聞いてみたかっただけよ。…良かったわね、ちゃんとアイドルになれて」

未来「いや~それほどでも…でへ」

静香「けど、これはスタートラインに過ぎないのよ?いつまでも浮かれてちゃダメだからね」

未来「わかってるって。夢はもっともーっと先、そのためにも1に練習2に練習ってことで!」

静香「その通り…着いたわ、鍵開けるからちょっと待ってて」ガチャガチャ

未来「んー……中には誰もいなさそうだよ」

静香「当たり前でしょ、鍵貰ったんだから…よし」カチャン

未来「あの歌上手い合唱部員ちゃん、いたら歌のコツでも教えてもらおうと思ったのになぁ」

静香「私に聞けばいいじゃない。多少先輩だし、アドバイスくらいはしてあげられるわ」

未来「えー静香ちゃんが?…うーん」

静香「なんか文句あるわけ?」

未来「だって静香ちゃん上手すぎるもん。素人の私じゃ参考にならなそう…」

静香「え?な、何言ってるのよ…もう、バカねっ」ガララ

未来「あ、待って待って~」

空き教室に入ると…

1、妙にひんやりとした空気が…
2、妙にムズムズする…
3、妙な気配が…
4、その他(自由安価)

↓1

435 : 420   2018/12/05 13:46:17 ID:58wjCCABFw

1
何かホラーっぽい?

436 : Pしゃん   2018/12/05 18:58:25 ID:xRub0EpoFg

安価次第でホラーにもなります

未来「おー…机も椅子も何にもないと広く感じるね」

静香「入学者数の関係で閉鎖された教室らしいから、広さ的には普段私達が使ってる教室と変わらないのよね」

未来「ふーん、少子化ってやつかな……それにしても、妙にひんやりしてない?」

静香「そうね…人がいないからかしら?」

未来「…あ、静香ちゃんあれ。あそこの窓開いてない?」

静香「え…ほんとだわ。どうりでひんやりしてると思ったら」

未来「合唱部員ちゃんの閉め忘れかな?」

静香「そうとは限らないでしょうけど、戸締りくらいはちゃんと確認して欲しいものね。物騒なんだから」

未来「ど、泥棒とか入ってきてないよね…?私のカバン狙われたらどうしよう~、まだ開けてないお菓子とか盗られちゃうかも…」

静香「そんなせこい泥棒いないでしょ…とはいえ2階だし、仮に入れたとしても扉には鍵。心配はいらないわ」

未来「だよねぇ。はー、さっさと閉めちゃおっと」ピシャ

ポツポツ…

未来「…あ、やっぱり降ってきた。屋上使わなくて正解だったね」

静香「ええ。ただでさえ今日は気温が低いし、体調管理の面を考えるとやっぱり室内が一番ね」

未来「プロデューサーさんも言ってたっけ、プロは自己管理もしっかりすべし!って」

静香「たまにはいい事言うのね、あのプロデューサーも。未来に自己管理なんて難しいことできるのかしら?」

未来「バカにしてーっ。そういう静香ちゃんこそ練習しすぎで本番直前に倒れたりしそうだけど」

静香「私がそんなバカな真似するわけないでしょ。さあ、練習練習っ」


自主練を始めた2人…

1、つつがなく終了
2、一旦休憩をはさんで談笑
3、…窓が開いている
4、その他(自由安価)

↓1

437 : そなた   2018/12/06 05:47:25 ID:ScEIbj/G3.

2で

438 : 我が友   2018/12/06 10:53:31 ID:OG8afBHrJk

静香「トントン、引いて…ターンッ」

未来「とんとん…し、しんど…ダンスってこんなに大変なんだ」

静香「しかも歌いながらだしね。でも一応最後までついてこれたのはすごいわ」

未来「部活やってたから…体力には自信、あるし…はぁはぁ、でももうダメ~」

静香「一旦休憩ね、ちゃんと汗拭いときなさいよ」

未来「ふぁーい…」ノロノロ

静香「…」

未来「えっと…タオルタオル…」ゴソゴソ

静香「……」

未来「…あ、教室に忘れたっぽい」

静香「」イラッ

未来「仕方ない取りに…わぷっ」

静香「風邪引くでしょうが!まったく世話が焼けるわね」ワシャワシャ

未来「ふわわ…あ、ありがと静香ちゃん。でもタオル…」

静香「私のは替えがあるから。練習ばかりに気を取られてないで、準備も怠らないように」

未来「でへへ、気を付けまーす…それにしてもアイドルってすごいんだね。こんな大変なこと、何でもないようにこなせちゃうんだから」

静香「何でもないように見えるのは、それだけ裏で努力をしてるからよ。最初から何でもできる人なんて…まぁ、例外もあるけど」

未来「例外?努力しなくてもできちゃう人もいるってこと?」

静香「努力は大事よ、何事においてもね。ただ、少なくとも一日中練習してやっと覚えたダンスを、一回見ただけで覚えたりとか…」

未来「すっごーいっ。それってあれかな、いわゆる天才ってやつ?」

静香「天才ね…あとはやる気さえ備わってくれたら、その通りなんだろうけど」

未来「?」

439 : ぷろでゅーさー   2018/12/06 10:53:46 ID:OG8afBHrJk

静香「なんにしても、日々の練習が大事なのは確かよ。何度も何度も繰り返して、身体に覚えさせるの。最低限それくらいしなきゃ、ステージに上がった時後悔することになるわ」

未来「…ステージの上ってさ、どんな感じ?」

静香「そうね、一言で言うなら…怖い所」

未来「…」

静香「想像できる?観客の視線や熱気、いくつものライトが全て自分に向けられて…ステージがイヤに広く感じるくらい、そこは孤独」

静香「いくら練習で出来てても、そこに立つとまるで違う…自分の身体が思うように動かない。熱さとプレッシャーで押し潰されそうな……って、怖がらせるつもりじゃないけど、まあつまり、そういう特別な場所ね」

未来「…でも、輝いてた」

静香「え?」

未来「ステージの静香ちゃん」

静香「あ、あんなのまだ…全然未熟で、しかも失敗してたから…」

未来「あんなにカッコいい静香ちゃんでも、怖いとか感じてたんだ」

静香「そりゃあ、ね。でも、もちろん怖いだけがステージじゃないから」

静香「むしろその先…恐怖を乗り越えて、自分に注がれる全てを味方につけた時こそ、アイドルが最高に輝く瞬間なのよ」

未来「へぇ…そんなステージに立ってみたいなぁ」

静香「そうね。そのためにも…」

未来「練習あるのみ!だよね」

静香「そういうこと。…さてと、そろそろ再開しましょうか」

未来「あ、その前に飲み物買ってきていい?」

静香「じゃあ私も行こうかな…」

1、誰か入ってくる
2、歌声が聞こえる
3、ドアが開かない
4、その他(自由安価)

440 : 兄ちゃん   2018/12/06 11:15:54 ID:OG8afBHrJk

ごめん↓1

441 : 箱デューサー   2018/12/06 12:09:49 ID:y3x3m20A3I

3からの落雷で停電

442 : おやぶん   2018/12/07 01:05:48 ID:mwKPQ8gnZM

ガタガタ

未来「…あれ?」

静香「なにしてるの?早く出てよ」

未来「いや、なんか開かなくて…静香ちゃんカギ掛けた?」

静香「掛けられるわけないでしょ。立てつけ悪くなってるんじゃない?」

未来「ん~っ!ふぎぎ……だ、だめみたい」

静香「ちょっとどいて。ふんっ……おかしいわね。びくともしないわ」

未来「じゃあ反対側から出よっか……え、うそ…」

静香「…もしかして、そっちも?」

未来「う、うん……どうしよう、静香ちゃん」

静香「見回りの人が間違えて掛けたのかしら…でもまだ完全下校時間じゃないし…」

未来「あ、でも大丈夫だよねっ。静香ちゃんカギ持ってるもん!」

静香「…残念だけど、内側から鍵は開けられないわ。見てみなさい」

未来「…鍵穴が無い……あれ、でもおかしくない?よく考えたら内側って別に鍵無くても簡単に開けられるはずじゃ…」

カッ!ゴロゴロゴロ…

未来「ひっ!?」

静香「か、雷ね…大分近かったみたいだけど」

未来「びっくりしたぁ…こんな近くに落ちるの、ホラー映画くらいでしか見たことないよぉ」

静香「い、イヤな事言わないでよ!ただでさえ閉じ込められてるんだから、なんか、そう連想しちゃうでしょっ!」

未来「し、静香ちゃん、案外怖がりなんだね。あ、さっき言ってたっけ、へ、へへ…」

静香「そ、そっちの方が大分怯えてるじゃない!大体ステージの恐怖とこれは全然ちが…」

ドーンッ!

未来「きゃあああっ!?」
静香「きゃあああっ!?」

443 : ごしゅPさま   2018/12/07 01:07:04 ID:mwKPQ8gnZM

バツン…

静香「…ぇ、な、なに…?て、停電…?」

未来「もうやだぁ!静香ちゃん助けてぇ!!」

静香「お、落ち着いて未来っ!た、ただの落雷による停電よ多分…それに夕方だからそんなには暗くなってないでしょ?」

静香(とはいっても、この曇天じゃ逆に不気味ね…)

未来「うぅ…でもどうするの?ドアは開かないし、停電だし…いっそ、椅子か何かでドア壊しちゃう?」

静香「ず、随分過激な事言うのね…心配しなくてもその内先生が気付いてくれるわよ。鍵持ってきてるわけだし」

未来「ほんと?」

静香「下校時間になってもカギが返されてないってわかると、まずここに来るはずだから、心配いらないわ。あと…1時間ってとこね」

未来「そっか…じゃあ大丈夫だよね」

静香「…ところで未来、いつまでくっついてる気?」

未来「あ…で、でへへ。私の方が怖がりだったみたい」

静香「…べ、別にまだ怖いっていうなら、くっついててもいいけど?」

未来「でも静香ちゃん練習したいだろうし、悪いよ」

静香「え、そ、そうだけど…いえ、それもそうね。こういう時にこそ時間を無駄にしては…」

ピカッ

未来「」ビクッ
静香「」ビクッ

未来「…や、やっぱり、くっついててもいい?」

静香「そ、そうね…こう薄暗いと逆に危ないし…と、トークでもしましょっ。トークスキルを磨く、これもアイドルに必要なことよ!」

未来「だ、大賛成っ!」

トーク内容
1、今度やるライブ企画について
2、好きな人の話題について
3、ドアのカギについて
4、その他(自由安価)

↓1

444 : Pチャン   2018/12/07 02:17:43 ID:YJuXzlICfQ

4 何気ない会話から、ついホラーなことを想像する

445 : プロデューサーちゃん   2018/12/07 04:19:00 ID:mwKPQ8gnZM

未来「…そういえば劇場の冷蔵庫って使っていいの?」

静香「構わないわよ。名前は書いておいた方がいいわね」

未来「あー誰が誰のかわかんなくなりそうだもんね、人いっぱいいるし」

静香「ま、書いてても食べられることがあるみたいだけど…未来も間違って人の物を食べたり飲んだりしちゃダメだからね」

未来「そんなことするわけないよ~あはは」

静香「どうだか…プロデューサーのお土産と間違えて私のアイス勝手に食べてそうな気が何故かするわね」

未来「イヤに具体的…あ、それより思い出した!カバンにお菓子あるんだった、一緒に食べよ?」ゴソゴソ

静香「タオルは忘れてお菓子は持ってきてるのね、呆れた」

未来「まあまあそう言わずに…くしゅ」

静香「未来、ひょっとして寒い?」

未来「えへへ、実は…なんかさっきより気温下がってない?」

静香「そうね…停電で暖房も止まってるせいかしら。とりあえず着れるものは着ておきましょう」

未来「教室から上着持ってくればよかったなぁ…はぁ、寒さに震えながら助けを待つなんて、まるで遭難者みたい」

静香「言い得て妙ね。たまたま持ってきたお菓子で空腹を紛らわすってのも、それっぽいかも」

未来「そういう時は大体欲張りな人が隠し持ってたり横取りしたりして、険悪になっちゃうんだよねー」

静香「あるある。どうしてああいう行動に走るのか理解できないわね。極限状態で和を乱すなんて余計自分の首を絞めるだけなのに」

未来「ほんとにね。私はぜーったい静香ちゃんを裏切ったりしないよ。お菓子は仲良く山分け、羽織ってるタオルも半分こ、これが一番!」

静香「もう…別に私達遭難してるわけじゃないのよ」

未来「それもそっか、もちょっとしたら先生来てくれるもんね。あはは」

静香「うふふ…」

未来「……くるよね?」

静香「くるわよ」

446 : バカP   2018/12/07 04:21:06 ID:mwKPQ8gnZM

未来「…」

静香「…」

未来「ねえ、なんかさ、静かすぎないかな…?」

静香「気のせいよ」

未来「だって、停電したっていうのに、外から慌てた様子も何も聞こえないし…」

静香「雨と雷のせいで聞こえないだけ」

未来「…もし、誰も来なかったら?」

静香「ありえない」

未来「…そうだよね。静香ちゃんが、そういうなら」ブルル

静香「ほら、もっとくっついていいのよ。寒いんでしょ」

未来「うん…」


静香(…未来の言う通り、ここには雨音と、時々響く雷音以外、外からは何も聞こえてこない)

静香(そのせいだと思う一方で、おかしい…と感じ始める自分がいた)

静香(生徒はまだまばらだったはずなのに…先生が復旧に走り回ってるはずじゃ…そもそも学校には発電機なりがあるのでは…嫌な想像ばかりが脳裏をよぎる)

静香(遭難なんて話、未来が出さなければ…などと責める気はないけど、薄暗い校舎の、がらんとした空き教室に閉じ込められれば…どうしたって不安が湧き上がってきて…)

未来「…さむい」

静香「…」ギュ

静香(未来もきっと、同じ気持ちなんだろうな…と思えば、どうにか耐えることができた。…もしひとりだったら、きっと私は…)

静香(…なにか、出来ることがあればいいんだけど)

1、会話しながらとにかく待つ
2、脱出手段を探す
3、電話をかける
4、その他(自由安価)

↓1

447 : ハニー   2018/12/07 07:11:32 ID:cHhZfKk68U

2
しかし出口はさっきロックされた1つだけ
停電なので電話も繋がらず詰んでる

448 : お兄ちゃん   2018/12/08 01:37:38 ID:ZhqsjVodNY

静香「…じっとしてても仕方ないわ」

未来「静香ちゃん…?」

静香「未来、もう一度開くかどうか試してみましょう。二人で力を合わせれば、案外簡単に開くのかも」

未来「…うんっ。動いてた方が身体もあったまるしね」

静香「いくわよ、せーのっ!」

未来「んん~!!」

静香「くっ…やっぱりダメみたい」

未来「反対側ももっかい試してみよっ」

静香「ふんっ!……び、びくともしないぃ…っ」

未来「だれかー!助けてくださーい!!閉じ込められてまーす!!!」バンバン

静香「私は窓から呼びかけてみるわ!……きゃぁっ」

未来「静香ちゃん大丈夫!?」

静香「ええ…でも開けてられないくらい雨が激しくて…」

未来「でも開いたんだよね?なら窓から出られるんじゃ…」

静香「ここは2階なのよ、落ちたら無事じゃ済まないわ」

未来「そ、そんなぁ…て、天井に出られる所とか無いかな?よくドラマなんかでは…」

静香「一応換気扇があるけど…どう見ても狭すぎるし、そもそも取り外せそうにないわね」

未来「うぅ…出られないならどうにかして助けを呼べないかな」

静香「助けを……あっ、そうよ携帯!電話で助けを呼べばいいじゃない!」

未来「あぁ!?なんで気付かなかったんだろ、えっとスマホスマホ…ない!?そうだ上着のポッケに入れたまま…私の教室だぁ…」

静香「大丈夫、私持ってるから。えっととりあえず学校に……え?」

449 : ハニー   2018/12/08 01:38:05 ID:ZhqsjVodNY

未来「静香ちゃん?ま、まさか充電切れ…?」

静香「ち、違うわ、繋がらないの。停電の影響かしら…他の番号!」ポチポチ

静香「……うそ、なんでどこも繋がらないの……」

未来「…もしかして、この辺一帯全部停電ってことなのかな…?だってほら…外が…」

静香(未来が指差した先は窓の向こう…さっきはよく見てなかったけど、外はもう曇天の向こうで落ちかけた日が、夜の闇を連れてくるころだった)

静香(本来ならとっくに見えててもおかしくない街の明かりが、どこにもない…それどころか、街そのもの、近くに植えてあった記念樹ですら、徐々に…)


未来「あ、あ…やだ、暗くなっちゃ…っ」

静香「未来っ、離れないで!」


静香(日が完全に落ちた瞬間辺りは闇に包まれ、携帯のバックライトだけが私と未来の存在をぼんやりと浮かび上がらせている)

静香(唯一変わらないものといえば、乱暴に降り注ぐ雨音と、相変わらず気まぐれに鳴り響く雷の音)

未来「静香ちゃん…どうなってるの…?」ギュ…

静香「私に聞かないでよ…」

1、とりあえずお菓子を食べて落ち着く
2、恐怖からつい口論に
3、どこかから気配を感じる
4、その他(自由安価)

↓1

450 : おやぶん   2018/12/08 06:00:39 ID:S5DAC/8DcM

3

451 : 我が下僕   2018/12/08 09:14:48 ID:ZhqsjVodNY

静香「…!?」

未来「な、なに静香ちゃん…?」

静香「…今、妙な気配が…」キョロキョロ

未来「えっ…だってここ、私達以外誰も…まさか、ゆうれ…」

静香「そ、そんなはずない!そんなの…でも、今確かに……誰か!そこにいるの!?」

未来「……ほ、ほら、やっぱり誰も」

…~…

未来「ひっ…!?」

静香「な、なに…なんなのよ……風……?」

…~…~~…

未来「ち、違うよ…聞こえるもん…なにか、囁くような…あ、あぅぅ…っ」

静香「…い、いい加減にしてよ!誰か知らないけどイタズラじゃただじゃおかないから…!」

未来「だ、だめだよ…に、逃げないと…呪われちゃう…!」

静香「呪いなんてあるわけないでしょ!」

未来「じゃあなんなのさ!ひょっとしてドッキリ!?」

静香「ええそうよ!ドッキリに決まってるわ!最初からおかしいと思ってたのよ、戸が開かなかったり電話が通じなかったり。全部仕込み!なんたって私達アイドルだから!」

未来「ええっ、そうなの!?」

静香「知らないわよ!」

未来「なんで!?」

静香「そんなの私より向こうに聞きなさいよ!」

未来「ドッキリ大成功ですからもう勘弁してくださいー!!」

静香「ホントに聞くな!!」

1、ドッキリ大成功
2、歌声が聞こえてくる
3、未来の「様子」がおかしくなる
4、その他(自由安価)

↓1

452 : 箱デューサー   2018/12/08 12:27:38 ID:yS2KEeRb4w

4
如月優くんが亡霊で14歳の姿で現れる

453 : ご主人様   2018/12/08 18:23:10 ID:ZhqsjVodNY

スー…

未来「なんか出てきたぁぁ!?」

静香「ひっ……って、に、にん、げん…?」

「…」

未来「…に、人間なわけないよぉ。だって、こんな真っ暗なのに…その人だけはっきり見えるだなんて…」

静香「ち、ちょっとあああなたっ!黙って立ってないで何か言いなさいよ!これ仕組んだの、あなたの仕業なわけ…!?」

「……きさらぎ……ゆう……」

静香「は…?き、きさらぎ……」

未来「ゆう……きさらぎゆう?ひ、ひょっとして、名前…?」

静香「きさらぎゆう…どこかで聞いたような……いえ、そんなことどうでもいいから、私達をここから出して!」

優「……歌が…聞こえた…」

静香「うた…?いったい何を…」

優「歌…お姉ちゃんの好きな…ここにいる…?」

未来「…お、お姉ちゃん?お姉ちゃんを探してるの…?」

静香「あなたの姉のことなんて私達が知るわけないでしょ!そもそもあなた誰?ここの生徒…?」

未来「あ、あの…お姉ちゃん探してるなら、わ、私達も今度お手伝いするから…だから、もう帰してほしいなー…なんて」

静香「未来!こんな悪趣味な真似する人の味方になんて!」

未来「どう考えても幽霊だってば!いい加減認めなよ静香ちゃんっ」

静香「仮に!仮にそうだったとしても、関係ない私達を巻き込むなんてどうかしてるわ!」

未来「幽霊ってそういうものでしょ!」

静香「幽霊の常識なんて知らないわよ!」

優「…」

1、「千早お姉ちゃんを探してるんだ」
2、「うるさいなぁ…」幽霊はどこかへ消えていった
2、「あの子の歌より、近い…」突如開いたロッカーから合唱部員ちゃんが崩れ落ちてくる
4、その他(自由安価)

↓1

454 : 兄ちゃん   2018/12/08 18:31:13 ID:OfywTpRuOw

3で2人揃ってsanチェック
その結果未来が大変な事に…

455 : プロデューサー様   2018/12/08 21:00:09 ID:ZhqsjVodNY

優「……歌って……歌ってよ……」

未来「へ……わ、私達に言ってる…?」

静香「か、勝手なことばかり…!なんでそんなことしなきゃいけないのよっ」

優「…感じる…お姉ちゃんを…」

静香「だからっ!あなたの姉なんて…」

優「…「あの子」より、近い…」

キィィ…ドサッ

静香(すぐ横で音がした。不快な軋む音とともに、何か、重いものが倒れ込むような…)

未来「ロッカーが、ひとりでに…!」

静香(未来が反応すると同時に、携帯をロッカーの方へ向ける。少しの錆とへこみが年季を感じさせる、掃除用具入れの縦長ロッカー。その扉は、誰が触れるでもなく勝手に口を開いて…)

合唱部員「」

静香(吐き出されたのは、紛れもなく…人、だった)

未来「ひ、ひぃぃっ!?」

静香「ぁ、ぁ…そんな…うそ…うそでしょ…っ」

静香(床へと投げだされたその子の身体。薄明かりでもわかるほどにその表情はこわばっていて、直前の恐怖をありありと映し出している。散らばった長い髪は無造作に辺りへと広がり、その様相はまるで血だまりを思わせるようだった…)

静香「し、しんでるの…?あ、あ、あなたが……なん、てこと……っ」

優「…歌って…歌ってよ…」

456 : 仕掛け人さま   2018/12/08 21:01:24 ID:ZhqsjVodNY

静香(先ほどと同じ問いかけ。私にはもう訳がわからなかった。目の前で起きた非現実に、頭がどうにかなりそうだった。生まれて初めて味わう死の予感、恐怖…思考そのものが働かなくなっていき…)

未来「…」ブツブツ…

静香「み、みらい…?」

未来「…たい…ひと、あつ…れ…ゆめ、みた……ひと、かん…げ…」ブツブツ

静香「未来っ、未来ってばぁ!」

未来「が…ばる…いつ、だて……ぷりてぃ、どりーま……ひ、ひひ」ブツブツ

静香(未来は、歌っていた。多分無意識に、これが助かる唯一の方法だと信じて、縋りついていた)

静香(それはもはや、歌の体を成していない。ただぼそぼそと、歌詞をなぞるだけ…口元をヒクつかせ、狂気の色に染まりつつある瞳からは止めどない涙)

静香(小刻みに体を震わせ、指先はせわしなく地面をひっかき続ける。剥げかけた爪から血がにじむのを見て、私はどうにかやめさせようと両手を押さえつけた)

未来「……か、かし…かし、出てこな…あ、あぁぁ…っ」

静香(手に生暖かい感触が伝わって、それでも私は未来を離さない。自らの恐怖心も手伝って、もはや未来が粗相をしたことなど、問題ではなくなっていた)

静香(私は、どうしたら…)

1、静香も一緒に歌う
2、如月優について思い出す
3、狂った未来が窓の方へ駆けていき…
4、その他(自由安価)

↓1

457 : 我が下僕   2018/12/08 22:08:56 ID:S5DAC/8DcM

2

458 : プロちゃん   2018/12/08 23:15:36 ID:ZhqsjVodNY

優「歌って…お姉ちゃん…」

静香(さっきからそればかり…歌…お姉ちゃん…そして、きさらぎゆう…。目的はなに?どうしてあの子はあんな目に…?私達が近いって、どういう…)

静香(きさらぎ…私達に近い……如月、お姉ちゃん…歌…もしかして……、まさか、千早さんの…!)

優「…」

静香(そ、そんなはず…だって、小さい頃に亡くなられたって……どう見ても、私達と同じくらいの年齢じゃない…)

未来「…ぁ、いいこと思いついちゃった」

静香「え…未来?」

未来「静香ちゃん、いっせーので、窓から逃げようよ」

静香「な、何言って…ここが2階って忘れたの?」

未来「大丈夫だよ、3階からよりましでしょ?」

静香「そういう問題じゃ…下手したら死ぬのよ、わかってるの!?」

未来「死にたくないよ…だから、飛び降りて…あれ?飛び降りなくても死んで、飛び降りても死ん…あはっ、おかし…ねえ静香ちゃぁん…どっち?どっち?あはは」

静香「み、未来…やめてよ…」

静香(未来の精神はもう限界だった…そんな姿に私もまた、だんだんと心が狂気に蝕まれつつある。まるで置いて行かれるような、孤独と絶望…どうにかしなきゃいけないのに…)

静香「ぇ…うそ…携帯が…!」

静香(バックライトの明かりが一段弱まったかと思えば、液晶に映し出されるサイン。充電残り僅か…おそらく、少しもしないうち完全に明かりは途絶えてしまう)

静香(その後暗闇に映るのは、目の前の狂気だけ…もしそうなったら、恐らく、私達はもう…)

静香(これが、最後のチャンスかもしれない…)

1、一縷の望みをかけて千早に電話を掛ける
2、如月優を説得する
3、未来の提案にのる
4、その他(自由安価

↓1

459 : おにいちゃん   2018/12/09 01:23:30 ID:EC71POUxls

1
そろそろ次の展開に行きたい

460 : プロデューサーちゃん   2018/12/09 04:42:44 ID:DPw8RdjJoA

静香(如月優について大した情報を持ってない私に、どうにかできるとは思えない。未来と共に暗闇の底へ飛び降りるのも論外…)

静香(ならばもう、あの存在が千早さんの弟かもしれないという、にわかには信じがたい可能性に掛けるしか道はない)

静香(震える指先で、携帯のボタンを操作する。いつ切れるともしれない充電に焦る気持ちを抑え、アドレス帳からその名を呼び出した。…相手は、如月千早)

静香(電話はどこも不通…そんなことは承知の上。奇跡と願いを込め、私はボタンをプッシュした…)

プルルル…

静香「かかった…!?」

未来「ひ、ひ…いやっ…」

優「歌って…」

静香(如月優がゆっくりと手を伸ばし距離を詰めてくると、掴んでいた未来の手が、強く抵抗を始めた。片手を携帯に塞がれていた私は、とっさに未来を身体ごと床へ抑えつける)

静香「だめっ!窓はだめよ未来っ!」

未来「は、は…っ」

静香(今未来を離したら、確実に飛び降りる。そんなこと、させるわけ……お願い、早く出て、千早さん…!)



『…もしもし?』

461 : お兄ちゃん   2018/12/09 04:44:41 ID:DPw8RdjJoA

静香(電話越しに、千早さんの声。イヤにクリアな音質を伴ったその声は、紛れもなく私が知っている、如月千早さんそのものだった)

『静香?どうしたの?』

静香「あ…ああ、の…っ」

静香(何か言わなきゃ、説明しなきゃ…けど、どうやって?今この状況を混乱する頭でしっかり伝える自信はない。いや、仮に理路整然と伝えたとして、信じてもらえる話ではないだろう)

静香(むしろ、弟への侮辱ともとられる可能性がある。そうなったら、この電話は早々に切られ、永久に繋がることはない。私達も、きっと永久にここから…)

静香(焦りが頭の回転をさらに鈍らせ、恐怖が喉の奥を締め付ける。上手く声が出せない、唇から言葉を紡げない。私は、私は…)


――夜眠れない時とかにかけて良い?


静香(ふと、未来の言葉がよみがえる。初めて番号を交換したあの日、早速夜に電話が掛かってきて、呆れたつつも私は未来との雑談に花を…)


――えー用が無くてもかけようよ。友達なんだから


静香(何を話したか、よく覚えてない。けれど、友達との雑談なんて、あまり中身のあるものじゃない。大事なのは、会話したこと。友達と、繋がっている実感。それはきっと、大切なひとなら尚のことで…)

静香「……信じてください」

静香(一言だけ告げ、そのまま携帯を、如月優へと向けた。届くようにと、目一杯腕を伸ばす。…前置きはいらない。バカげてるかもしれないけれど、こうするのが手っ取り早いと、どうしてか、そう思った)

『信じて…?静香、いったいどういう…』

優「歌って…歌ってよ……お姉ちゃん」

『…………優?』

462 : プロデューサー様   2018/12/09 04:46:16 ID:DPw8RdjJoA

静香(わずかに漏れ聞こえた名前…きっとその声音には、私なんかが想像もできないような、複雑な感情がのせられていて…)

静香(ふいに、意識が遠のく…如月優が何かを話すも、その内容が耳に入ってこない。辛うじて手の中に納まったままの携帯を床に投げ出し、瞼が強制的に落ちていく)

静香(最後の力を振り絞り、私は残った手で未来をきつく抱きしめた。どこにもいかないように、誰の手からも守れるように…ぎゅっと)

~~

キーンコーンカーンコーン…

静香「……ん、んん…?チャイム……ここ、学校…?」

未来「う~ん…う~ん…くるしい…おもいぃ…」

静香「…あっ、み、未来!?私ったら、どうして未来の上なんかに…ちょっと、起きて未来!未来ったら!」

未来「う~……はっ!?ゆゆ、幽霊!?」

静香「誰が幽霊よバカっ!」

未来「え…静香ちゃん…?な、なーんだ…あれ、ここどこだっけ?」

静香「どこってそりゃ…空き教室、よね?」

未来「あ、そっか。私達ここで自主練してて…でも、いつの間に眠ってたんだろ…静香ちゃんも?」

静香「ええ…休憩してたらつい寝ちゃったのかしら?はぁ、こんな所で寝るなんて、完全に油断してるわね……って未来、ちょっとそれ!?」

未来「ふえ?……うぇぇっ、なにこれ!?わた、わたし、もしかして…おね…」

静香「未来…あなたいくつだと思ってるのよ…」

未来「ち、ちがうもん!とっくに卒業したはずだもん!!何になんで、しかも学校で……うぇぇぇぇんっ!」

静香「ちょ、ちょっと泣かないでよ!あぁ、もう、一緒に片づけてあげるから…!」

463 : プロちゃん   2018/12/09 04:47:37 ID:DPw8RdjJoA

~~

帰り道

未来「…その、ありがと静香ちゃん、一緒に片づけてくれて」

静香「いいわよもう。はぁ、まさか念のため持ってきた替えの下着が役に立つとはね」

未来「え、まさか静香ちゃんも…」

静香「お漏らし用じゃない!レッスンとか練習用に持ってただけ!一緒にしないでよね」

未来「だから卒業したんだって!今回はホントにたまたま偶然で…」

静香「怖い夢でも見てたんじゃないの?」

未来「怖い…なんか、上手く言えないけど、そんな気もするような…」

静香「…実はね、私もそんな夢を見ていた気がするわ。よく覚えてないけど…」

未来「何だったんだろ、あの空き教室が曰く付きだったとか?」

静香「変な事言わないで。…けど、しばらくあの教室は使わないでおきましょ。結局先生に鍵返すの遅れてお小言貰っちゃたし」

未来「じゃあやっぱ屋上かなぁ。まあ外の方が開放感あって好きだけど」

静香「雨が降らないことを祈るばかりね。…雨?そういえば何で晴れてたのに、空き教室なんか…」

千早「…あら、二人とも学校帰り?」

静香「え、ち、千早さん!?どうしてここに…」

未来「あ、おはようございまーす!あれ、夕方だからおはようは変かな?」

千早「くすくす…業界的には変ではないけど、お仕事じゃないから気にしないで。ちょっと寄ってみただけだから」

静香「寄ってみたって…もしかして、ウチの学校ですか?」

千早「ええ…あそこ、私がちょっとだけ通ってた学校なの」

464 : ご主人様   2018/12/09 04:51:36 ID:DPw8RdjJoA

未来「ええっ、そうだったんですか?でもちょっとだけって…」

千早「昔色々あって…親の仕事の都合上転校を繰り返してた時期があったの。といってもほんの短い期間だけどね」

静香「そうだったんですか…あの、ここにはどれくらい…」

千早「一年の時に少し…だから、残念だけどあなた達の先輩にはなれなかったわね」

未来「でも事務所的には大先輩ですから、全然残念じゃありません!」

静香「そ、そうですよっ。こうして事務所が一緒で、アイドルとして顔を合わせられることが出来て、光栄です!」

千早「ふふ、ありがとう。……あの子がここに通ってたら、きっと二人は良い先輩よね」

静香「え?」

千早「それにしても…くす、あなたたち、本当に仲がいいわね。手を繋いで帰るだなんて」

未来「え…あ、あう、これはその……な、なんでだっけ?」

静香「わ、私に聞かないでよ!別にこれは、たまたまというか…」

千早「いいのよ、気にしないで。じゃあ、私はここで」

静香「は、はい。また事務所で!」

未来「今度歌が上手くなるコツ教えてください~」

静香「こ、こら未来、不躾でしょ!……で、でも、私もできれば見て欲しいです…」

千早「わかったわ。それじゃ……あ、そうそう」


千早「繋がるって、大事でしょ?」


静香「…?」

未来「静香ちゃん、どういうこと?」

静香「…きっと意味のあることなのよ。千早さんが言うんだから」

未来「そっか。ねね、今夜も電話かけていい?怖い夢のせいで眠れない気がしてさ~」

静香「なら、たまには私からかけてあげるわよ」

未来「うん、待ってるからね!…あと、このパンツ履き心地良いからどこで買ったか教えて?」

静香「電話でねっ!」

465 : Pしゃん   2018/12/09 04:54:41 ID:DPw8RdjJoA

ちなみに前の選択肢で3を選んだらバッドエンド(見方によってはハッピー)の予定でした。

次のシーン

1、765プロカバーチャレンジ
2、夢?の影響でくっつかないと妙に落ち着かない2人の学校生活
3、深夜の長電話
4、その他(自由安価)

↓1

466 : ダーリン   2018/12/09 07:25:39 ID:2NJ8.w1qps

2

467 : ぷろでゅーしゃー   2018/12/09 15:40:27 ID:0P..21nfj2

合唱部員と同じ目に遭ってた可能性があるのか…

468 : 我が下僕   2018/12/09 21:13:36 ID:DPw8RdjJoA



未来「静香ちゃーんおはよー!」

静香「おはよう未来。今日も早いのね」

未来「でへへ…静香ちゃんも相変わらず早起きさんだね。もうちょっと待ってくれたら一緒のバス乗れたのに」

静香「いくら待っても来ない可能性だってあるでしょ。遅刻はごめんなの」

未来「遅刻なんてほとんどしてないよ。ギリギリはよくあったけど」

静香「息を切らせて教室に飛び込むなんてみっともない真似したくないわ」

未来「あははっ、そんな静香ちゃん見たらクラスメイトの友達びっくりするんじゃないかな?」

静香「そういう未来はどんな顔されるのよ」

未来「うーん…笑顔で迎えてくれるかな」

静香「それは失笑なんじゃ…まあなんしても最近は余裕を持って登校してるみたいだし、偉いわ未来」

未来「へへ…こうしてお喋りしながら登校するの、けっこう好きだから。早起きも自然と頑張れるんだよ、ね?静香ちゃんっ♪」ギュ

静香「もう…そういうことなら、少しくらいバスの時間遅らせてあげてもいいけど?」

未来「ほんと?」

静香「ただし一本だけね」

未来「十分十分!よーし、明日はもっと早起きしなくちゃっ」

静香「ふふっ」

~~

玄関

静香「じゃあ未来、後でね」スタスタ…

未来「うん。さてと、荷物置いて静香ちゃんの教室遊びに行っちゃおーっと」

未来「…んー、でもたまに勉強してたりするんだよね。それでも相手してくれるけど、流石に忍びないし…」

未来「今日は大人しく読書でもしてようかな、漫画だけど」ガラッ

469 : そなた   2018/12/09 21:14:48 ID:DPw8RdjJoA


「ねえねえ聞いた~?F組の子の話」

「合唱部員の?聞いた聞いた、最近学校に復帰したんだっけ」

「でもいつから休学してのかしら?F組知り合い多いからよく遊びに行くけど全然気付かなかった~」

「というか何で休学してたの?」

「しらな~い。あ、未来おはよ~。未来は何か知ってる?」

未来「なんのこと?」

「F組の合唱部員の子が休学してた理由。ほら、未来って色んな部活やってたでしょ?合唱部のことも何か知らない?」

未来「ううん。私合唱部には入ってないからわかんない」

「あー残念」

「ねえねえ~それより今度新作の…」


未来(…合唱部…気にはなってたけど、結局見学もしないでそれっきりだったなぁ)

未来(だから合唱部員の知り合いなんて…いないはずだけど)

未来(……)

~~

廊下

未来(う~ん…読書にも集中できなかったし、やっぱり静香ちゃんのとこ行っちゃお)スタスタ

未来(勉強してたらごめんなさいだけど、なんか、こう、無性に…)

静香「…きゃっ」

未来「うわわっ、ごめんなさ……って、静香ちゃん?」

静香「未来…も、もしかしてどこかに用事?」

未来「あ、ううん。静香ちゃんの教室に行こうかなって…」

静香「そ、そう…ならちょうどいいわ、私も未来の所に行こうと思ってたから」

未来「え、静香ちゃんも?なんで?」

静香「何でって言われても…別にいいでしょ、たまには」

未来「だって珍しいから、静香ちゃん暇さえあればノートに向き合ってるし」

静香「そんなにじゃ…無い事もないかな。…ただ今日は、あれよ。教室が騒がしくて集中できなかったのっ」

未来「そっか。私も似たようなものかも…じゃあさ」

始業の時間まで…

1、校舎をぶらぶら
2、図書館で一緒に勉強
3、屋上に行く
4、その他(自由安価)

↓1

470 : あなた様   2018/12/10 11:01:38 ID:8MfwH/JIlU

3

471 : ごしゅPさま   2018/12/10 14:25:33 ID:gUk/Baub9k

あの教室の合唱部員…まさか…

472 : プロデューサーちゃん   2018/12/11 03:24:19 ID:Z1TJ0C8g.o

廊下

静香「…で、結局屋上になるわけね」

未来「なんかたまり場っぽくなってきたかも」

静香「その言い方だと私達不良みたく聞こえない?」

未来「気にしすぎだよ。……あ、そういえば」

静香「?」

未来「こないだ友達のお誘い断ったらさ、静香ちゃんのこと聞かれたんだ。「最近付き合い悪いけど、最上さんと屋上で何してるの?」って」

静香「え…もしかしてアイドルのこと…」

未来「言ってないよ、静香ちゃんとの約束だもんね」

静香「ほっ…」

未来「でもイジメられてるんじゃないかって心配されちゃった」

静香「ちょっとっ!?」

未来「いや、ちゃんと違うって言っておいたからっ!静香ちゃんはとってもいい人だよって」

静香「当たり前でしょ!いや自分で言うのもアレだけどっ」

未来「友達から見て私と静香ちゃんって全然接点無さそうだし合わなそうだから、一緒にいるのが不思議に見えるんだって」

静香「…あながち間違いでもないかもね。屋上で偶然出会わなかったら多分、ロクに知り合うことなく卒業してたと思うし」

未来「えー?3年生でクラス一緒になる可能性あるでしょ?」

静香「そうなったとしても、今ほど親しくはならないんじゃないかしら」

未来「そんなことないよ。きっとこんな風に気さくに話しかけてるはずだもん。静香ちゃ~んって」ギュ

静香「ふふ、かもね。…でも、きっとそれだけよ。たまに会話する程度の友達。…私より気さくで賑やかな人なんて、周りに沢山いるから」

未来「静香ちゃんだって話せばこーんなに優しくて面白いよ?」

静香「面白いって何よ…それに3年ともなれば、色々忙しいし。特に接点のないあなたと仲良くなる余裕なんて、きっと持ってないと思うわ」

473 : ご主人様   2018/12/11 03:48:19 ID:Z1TJ0C8g.o

未来「そんなぁ。1年もあるんだし絶対仲良くなれるよ」

静香「…受験があるから」

未来「あ……」

静香「…」

未来「…」


未来「…不思議だよね」

静香「え…?」

未来「だってそうでしょ?偶然同じ学校で、偶然屋上で出会ってなかったら、いまこうしてなかったかもだし…こういうの、運命って言うのかな?」

静香「運命……だとすればそれは、未来が引き寄せたものよ」

未来「え、私が…?」

静香「だって、私は何もしてないもの。…ううん、むしろ最初は遠ざけようと思ってたくらい。アイドルだってバレたくなくて…でも、未来はそんな私の気持ちなんかお構いなしに振り回してくれたわよね」

未来「で、でへへ…そうだっけ?」

静香「そうよ。ボランティア手伝わされ、ライブに行きたいとせがまれ、揚げ句私もアイドルになりたい、ですもの。もう付き合ってるだけで目まぐるしいったらなかったわ」

未来「いやぁ、お母さんにも少しは落ち着きを持ちなさいってよく言われるんだよね」

静香「まったくその通り。……でも、そんな未来の積極性があって、今があるんじゃないかしら。……私も、こんなに素直になれた友達、は、初めて…だし」

未来「静香ちゃん……ふふっ」

静香「な、何がおかしいのよっ」

未来「なんでもないよ。…でも、ありがとう、静香ちゃん」

静香「ど、どうしてお礼なんか…」

未来「じゃあ屋上まで競争ね!よーいドン♪」タタッ

静香「あっ、廊下は走っちゃダメだって…もうっ、待ちなさい未来ーっ!」タタッ…

474 : Pさぁん   2018/12/11 03:50:08 ID:Z1TJ0C8g.o

未来「」ピタ

静香「ちょっ…なんなのよもう!急に走り出したかと思えば…」

未来「……空き教室だ」

静香「うん?あぁ、こないだ練習した…今は合唱部員の人、使ってないみたいね」

未来「え、私達以外に誰か使ってたっけ?」

静香「何言って……あれ、私なんでこんなこと…そもそもどうして空き教室なんか使おうと思ったんだっけ…?」

未来「…なんか、ここやだな。…お、おねしょ、したっていうのもあるけど…なんか…」

静香「…多分、悪い夢を見たせいよ。さっさと通りましょ」

未来「うん…くっついてもいい?」

静香「…」ギュ

スタスタ…

~~

未来「…それでねっ、ゲームをずっとやり続けたらいい感じに腕の筋肉つくかなぁって思って」

静香「仮に鍛えられるとしても、だいぶバランス悪くなるわよ。腕だけがやたらモリモリに…」

未来「う…そ、それはちょっとやだね。ゲームは程々にしとこ…」

静香「筋トレするなら付き合ってあげても……っと、そろそろ屋上ね」

未来「着いたら何しよっか?」

屋上ですること

1、誰もいないので歌の練習
2、放置されていたボールで遊ぶ
3、屋上閉鎖中で入れなかった
4、その他(自由安価)

↓1

475 : あなた様   2018/12/11 04:53:17 ID:HamIIEkXGc

1
軽く振り付け入れながら

476 : 箱デューサー   2018/12/11 07:03:55 ID:Z1TJ0C8g.o

ガチャ

未来「おー誰もいなーい!一番乗りだー!」

静香「そりゃあこんな朝から屋上使う人なんていないわよ」

未来「というか屋上自体人気無いのかな?私達以外の人ほとんど見かけないし」

静香「言われてみればそうね。まあ屋上なんてそんなものなんでしょ」

未来「ごーまいうぇーごーまいうぇー♪」

静香「急に歌いだすのね…」

未来「頑張っていっきましょ♪…誰もいないって思うとつい歌っちゃう時あるよね。トイレとか更衣室とか」

静香「実は誰かいましたってオチでしょ?」

未来「そうそう!静香ちゃんも経験あるんだ」

静香「道端でつい、ね。音楽聴きながら誰もいない路地なんか歩くと、世界がちょっとだけ違って見えること無い?それが妙に楽しくて自然と口ずさんだりしちゃうの」

未来「わかる~!何でもない風景とかが違って見えたりするよね。人混みの中とか信号機の点滅とか」

静香「そうそう!楽しげに見えたり物悲しそうに見えたり、そんな感覚を味わってると周りのことを忘れてしまって…」

未来「静香ちゃん楽しそう」

静香「わ、悪い?そりゃあ子供っぽいといえばそうだけど…」

未来「全然悪くないよ。ね、一緒に歌お?誰もいないんだし、練習練習♪」

477 : Pちゃま   2018/12/11 07:04:11 ID:Z1TJ0C8g.o

静香「…わかったわ。けど未来、朝だから喉開き切ってないんじゃない?」

未来「じゃあ軽く踊りながら。体動かしてれば自然と声も出るようになるよ。あ、折角だしゴーマイウェイで!今度ステージで披露するんでしょ?」

静香「ゴーマイウェイね…それはいいけど…」

未来「じゃあまずはここから…静香ちゃん早く早く!」

静香「もう…わかったわよ。それと手の位置逆」

未来「あ、そうだった…だ、大丈夫。あとは大体覚えてるから!」

静香「ホントかしら?…ワンツースリー」

GOMYWAY~GOMYWAY~♪

~~

静香「ふう…まだまだね。あんな軽い振りでも歌が入るとてんでバラバラじゃない」

未来「わかってるよぉ、でも歌と踊りを一緒にこなすのってやっぱむずかしい…本格的に踊るとなるとさらに…はぅ」

静香「どうしても意識が別れちゃうからね。そのために何度も何度も踊って、自然と身体が動くようにするの。そうすれば歌に集中できるでしょ?」

未来「なるほど~、右手でポテチを食べながら左手で漫画めくるみたいな?」

静香「全然例えになってないわよ。大して器用でも無さそうだし」

未来「まあ結局は何度も練習しなさいってことだよね。よぉし、まだまだ頑張るぞー!」

静香「未来、張り切るのはいいけど…」

1、「未来がステージに上がれるわけじゃないのよ?」
2、「まだ誰が歌うかわからないのよ、私も含めて」
3、「…スカート、気を付けなさいよね」
4、その他(自由安価)

↓1

478 : Pさぁん   2018/12/11 12:09:50 ID:QUwuAE7jMY

3
フェス限未来も同じような事してたな

479 : 仕掛け人さま   2018/12/12 01:58:55 ID:1f70cJScSY

未来「え…えぇっ!?み、見えてた…?」

静香「見えてはないけど、油断しないの。誰に見られるかわかったものじゃないんだから」

未来「いや静香ちゃんに見られるのも普通に恥ずかしいよ…ホントに見えてない?」

静香「見えてないってば」

未来「ホントにホント?」

静香「くどいわね…仮に見えたとしても何とも思わないわよ。余程凄いの履いてるでもなければ」

未来「は、履いてるわけないでしょっ!普通に白のパン……って何言わせるの!?」

静香「自分から言ったんじゃない…」

未来「ひどい、ひどいよ…ゆーどー尋問だよ…高度なセクハラだよ…」

静香「冤罪も甚だしいわね…まあ、確かに余計な一言だったかもしれないけど」

未来「罰として静香ちゃんのパンツも教えてよ」

静香「なんでそうなるのっ!」

未来「ふこーへーだから!」

静香「胸張って言う事かっ!そっちが勝手に見せてきたんじゃないのよ!」

未来「あーやっぱり見えてたんじゃん!エッチ!スケベ!姫カット!」

静香「髪は関係ないでしょ!」

ワーギャー…

480 : おやぶん   2018/12/12 01:59:36 ID:1f70cJScSY

未来「はぁはぁ…別にいいもんね。後で更衣室で確認するから」

静香「あなたの方がよっぽどスケベな発言してるわよ…はぁはぁ」

未来「あーっ……つかれた」

静香「誰のせいよまったく……それにしても、ふ、ふふっ」

未来「な、なぁに?」

静香「未来の焦りようときたら…あなたもちゃんと女の子してるんだなって」

未来「当たり前でしょっ。私をなんだと思ってたのさ」

静香「ごめんなさい、でも…可愛い所もあるのね」

未来「……それ、褒めてるの?」

静香「褒めてる褒めてる」

未来「なんかてきとー。どーせ私は静香ちゃんほど可愛くないですよーだ」

静香「そんなことないわ。未来は可愛いわよ」

未来「ほんとぉ?」

静香「ウソ言ってどうするのよ」

未来「静香ちゃんの言う可愛いって、なんか子供に言ってるみたいなんだもん」

静香「じゃあどう言えば満足なの?」

未来「えっと…じゃあさ、こう向き合って、目を見て言ってみてよ。真剣に」

静香「な、なにそれ?ドラマじゃあるまいし」

未来「真剣なことは目を見て話せっておばあちゃんが言ってたから」

静香「どうしてそこまで真剣にならなきゃいけないのよ…というか未来の方が真剣になってるじゃ…」

未来「真剣だよ。真剣に、聞きたい」

静香「え…」

481 : プロデューサーはん   2018/12/12 02:00:15 ID:1f70cJScSY

未来「静香ちゃんに、真剣に、可愛いって言ってもらえたら…きっと、それだけで…自信になる、から」

静香「……未来」

未来「それとも、やっぱ全然かな…?」

静香「……それ、ずるくない?……はぁ、こっち向いて」グイ

未来「あ……う、うん」

静香「いくわよ…」

未来「…どんとこい」

静香「っふ」

未来「な、なんで笑うのっ」

静香「変な事言うからっ。……よし、それじゃあ」

未来「…」

静香「……未来は」

未来「…」

静香「……か」

未来「……」

静香「……」


静香「……わいい…わ」


未来「……」

静香「……」

未来「もう一回言って?」

静香「何でよっ!」

未来「だってすごくつっかえてたし、聞き取りにくかった」

静香「…そんな顔してよく言えるわね~」グニィ

未来「ひょ、ひょんなかおっへ……へ、へへ」

静香「あーもうっ!十分伝わったようだからもうおしまい!」

未来「えー?もう一回もう一回!」

静香「そういう所が子供っぽいって…」

キーンコーンカーンコーン…

静香「ほ、ほらチャイムっ!いつまでもだべってないで降りるわよ」ズンズン

未来「あ、まってよ静香ちゃ~ん置いてかないで~…」

※まだ朝です

次のシーン

1、お昼休みの2人
2、クラス合同授業(特に指定が無ければ体育)
3、鳴り響くサイレン!避難訓練の2人
4、その他(自由安価)

↓1

482 : プロデューサー   2018/12/12 09:06:19 ID:XHIBQl3nfg

1

483 : プロデューサー   2018/12/12 19:06:30 ID:1f70cJScSY

サキ「未来、お昼は?」

未来「後で食べる―。これ終わらせないと次の授業怒られちゃうから」

サキ「…英語の宿題?今になってやっと手付けだすなんて」

未来「だって忘れてたんだもん。また居残りになりたくないし、なんとか埋めなきゃ」

サキ「見せてあげよっか?」

未来「自分の力で解きなさいって西村先生にこないだ怒られた…」

サキ「あーあの先生妙にするどいからね」

未来「自分でなんとかするから、サキちゃんは先に食べてていいよ……う~ここなんだっけ…?」

サキ「…最上さんにでも教えてもらえば?」

未来「静香ちゃん?…静香ちゃんも同じ事言いそうだなぁ。それに私の宿題でお昼潰させるのも悪いし」

サキ「あら健気」

未来「ああ見えて静香ちゃんは色々忙しいんだよ。頑張り屋さんで真面目で一生懸命で、委員会にも入ってるし先生のお手伝いなんかも…」

サキ「わかったわかった、最上さん自慢はいいからさっさと終わらせなよ。じゃあ私行くから」

未来「うん~」カキカキ

~~

静香「……さてと」ガタ

金髪「お?静香やっと動き出した」モグモグ

静香「食べながら喋らないでよ。さっきの授業ちょっと復習しておきたかったかから」

二つ結び「真面目だねぇ。でもその割妙にそわそわしてなかった?ドアの方チアチラ見てたし」

静香「え、別に、ちょっと寒かったから…」

金髪「あれでしょ?最近静香に懐いてる、あー…ピンクの子」

二つ結び「未来よ、春日未来。顔出さないか気にしてたってところかしら」

静香「そんなんじゃ…って、未来の事知ってるの?」

484 : ごしゅPさま   2018/12/12 19:08:28 ID:1f70cJScSY

二つ結び「元ソフ部の友達。と言っても掛け持ちで参加もまちまち、しかも雑用係に選ばれたもんだから、結局数えるほどしか一緒に練習してないけど」

金髪「お気楽そうな割にやたらハードスケジュールこなしてんのね」

静香「好奇心が強いだけよ。あれも楽しそうこれも楽しそうって何にでも手をだして、結果的にせわしなく見えてるだけ」

金髪「今どき珍しいバイタリティ溢れる中学生ですな」

二つ結び「何目線なのよあんたは…でも確かに、あのこいっつも楽しそうにしてたっけ。人懐っこくて部員ともすぐ仲良くなれちゃうし、先輩からも可愛がられてたわね」

静香(そういえばあの時屋上に来た先輩も、ちょっと寂しそうだったな…)

金髪「そんな子がどうして部活辞めて、しかも静香と仲良くなったのかが気になるところではあるんだけど」

静香「えっ!?そ、それは…その、ぼ、ボランティアに誘われて…」

静香(ウソは言ってない、ウソは)

二つ結び「そういえば部活休む理由にそんなこと言ってたわね。ホントかどうか確かめに言ったら、近所の公園で子供向けのレクリエーションに参加してたのよ」

静香「そんなことまでしてたんだ…」

二つ結び「まあ一緒になって遊んでるって感じだったけど、不思議と子供の扱い上手かったわね。何だかんだお姉さんしてたというか、単に子供同士通じるものがあったというか…」

静香(…そんな未来、見たこと無いなぁ)

金髪「お、嫉妬か?」

静香「は?」

金髪「私の知らない未来を知ってるのね~もやもや…的な」

静香「そ、そんなこと思ってないから!」

二つ結び「むしろ今は静香の方が未来の事詳しいんじゃない?私だって未来とあんなに一緒にいることないもの」

静香「べ、別に詳しくなんか…」

485 : 我が友   2018/12/12 19:09:08 ID:1f70cJScSY

※金髪と二つ結びはゲッサンに出てた静香のクラスメイトです

1、未来のことについてもっと聞いてみる
2、席を立つ
3、誰かから連絡が入る(指定可)
4、その他(自由安価)

↓1

486 : プロデューサーちゃん   2018/12/12 22:47:45 ID:wFENuMqbQc

1
静香にも知らないことはあるのだ

487 : 彦デューサー   2018/12/13 03:33:33 ID:oHO6XXDb8Q

静香(…未来について知らない事の方が多いのは当然。まだ会ってひと月足らずなんだし)

静香(話すこと自体は多いけど、大抵のキッカケは未来からだ。…自分から、深く知ろうとすることはあまり無かったっけ)

静香(別に聞きたくないとかじゃなくて、あまりその必要は無かったというか。ありのままの未来と話すだけで話題は自然に出てくるし退屈もしないから)

静香(でも、学校内においてすら、私は未来の事そんなに知らないのかも…)

金髪「セリフ4つ分くらい気にしてそうな顔してるから、もっと語ってやんなよ」

静香「どんな顔よそれはっ」

二つ結び「んー、と言ってもそんなに語る程の何かなんてないわよ?あの子裏表無いから、どこでもあんな感じだろうし」

静香「まあ、それは何となく想像つくけど…部活について、なにかあったりしない?ほら、掛け持ちで参加もまちまちって言うなら…」

二つ結び「なにか?…あぁ、他の部員に目付けられてないか、とか?まあ…」

静香「まあ…?も、もしかしていじめられたりとか…!?」ガタ

二つ結び「な、無い無いっ!落ち着きなって、さっき先輩にも可愛がられてるって言ったじゃん」

静香「そ、そう…」

金髪「」ニヤニヤ

二つ結び「とはいえ、一部の熱心な部員には…ね。遊び半分と思われてたみたいで、ちょっと煙たがられてたのはあったかな」

静香「…当然よね、ソフのことは良く知らないけど、全国狙って頑張ってる人だっているだろうし」

金髪「案外静香みたいなのがそういう人だったりして」

静香「わ、私が……」


――言っておくけど、アイドルの世界は甘くないわよ。部活やボランティアとはわけが違う、プロの世界なの。その意味が分かる?

488 : おやぶん   2018/12/13 03:34:10 ID:oHO6XXDb8Q

静香「……確かに、そうかもね」

二つ結び「でも未来、ちょっと嫌味や皮肉言われても全然応えないからすぐほっとかれたけどね。本人が鈍いってのもあるんだろうけど、何より先輩に気に入られてたから」

静香「…どうして先輩はそんな未来のことを気にかけてくれたのかしら?」

二つ結び「一生懸命だったからでしょ。ボール拾いにバット磨き、洗濯物やらトンボ掛けにも、あの子ったらバカに楽しそうにこなしてさ。ちょくちょく他の部活に参加してる姿見てもおんなじように元気いっぱいで。先輩にはそんな未来が好印象に映ったんじゃないかな」

金髪「良い先輩というのは人となりをよく見てるものですなぁ」

二つ結び「かもね。あ~あそんな先輩も今年で引退かぁ…」

静香「…」

静香(もしも未来が今も部活を続けていたら、私はどう思ってただろう)

静香(両立できるほど甘くはない、アイドルの世界を軽く見すぎ…なんて怒って、いえ呆れてたかも)

静香(本人がどれだけ一生懸命だったとしても…そんな思いは関係なしに、向き合いもしないで、「アイドルになる」という重みだけで全てを語って…)

静香(それが間違いだとは思わない。アイドルというのは、芸能界というのは、本当に厳しい世界だから)

静香(でも…それは、私も結局…)

金髪「ところで静香、お昼食べないの?」

静香「…今日は、別の所で食べるわ。後でね」ガタ、スタスタ…

金髪「そ。じゃあ席もらうね~」

二つ結び「…未来の所かな?」

金髪「さあ?」モグモグ

~~

489 : ぷろでゅーしゃー   2018/12/13 03:35:23 ID:oHO6XXDb8Q

静香(…なんであんな事考えちゃったんだろ。とっくに未来は部活辞めてるのに)スタスタ

静香(未来なりに覚悟を持ってアイドル始めたことくらいわかってるつもり。だから、部活もボランティアも…)

静香(…やだな。これじゃあ未来の事信用してないみたいじゃない。…わかってくれない、大人と一緒よ)

静香(…それとも、私は未来の事)

サキ「わっ!?」

静香「きゃっ…ご、ごめんなさい、ぼーっとしてて…」

サキ「こちらこそ…あら、あなた最上さんじゃない?」

静香「え?そうですけど…」

サキ「未来ならあそこでうんうん唸ってるわよ」

静香「未来?…あ、私いつの間に未来の教室に…」

サキ「大丈夫?」

静香「ええまあ…どうして私の名前を?」

サキ「未来からやたらとあなたの話聞かされるから、一発でわかったわ。あ、ちなみに私未来の友達ね」

静香「…もう、未来ったら」

サキ「あ、良かったら未来の宿題見てあげてよ。次の授業提出のやつなんだって」

静香「今頃になって宿題を…まったく」

サキ「同感。それじゃあ」スタスタ…

静香「」チラ

未来「」カキカキ…

静香(集中してるみたいだけど…どうしようかな)

1、未来に声を掛ける
2、そっとしておく
3、サキに未来の話を聞く
4、その他(自由安価)

↓1

490 : ダーリン   2018/12/13 06:27:22 ID:vi8jM69656

3
情報収集のターン!

491 : 箱デューサー   2018/12/13 07:37:13 ID:oHO6XXDb8Q

ごめんなさい夜に書きます。
長々と書いといてアレだけどみらしずについて語りたいことがあれば安価関係無く普通に書き込んでね。
むしろそっちがメインのスレですし、そこは空気読みますので。

492 : プロデューサー   2018/12/13 16:30:14 ID:kdgDcjAKlI

TCの孤島サスペンスホラー、女子高生役2人みらしずにならんかな。これ以外一緒になる可能性ほぼほぼ無さそうだし

493 : せんせぇ   2018/12/14 02:22:36 ID:HurlIjeNj2

サキ「…?」


静香(宿題は自分の力でやってこそよね…でもお昼間に合うのかしら…)

サキ「…あなたまでうんうん唸ってる」

静香「へっ!?」

サキ「そんなに悩むくらいなら別に手伝わなくていいのよ。元々は自分で蒔いた種なんだから」

静香「ま、まあそうなんだけど…お昼食べられるのかなって」

サキ「大丈夫でしょ、あの集中具合ならそう時間はかからないって。問題自体も難しいわけじゃないし」

静香「…その割にはよく手が止まってるみたいだけど」

サキ「あれは単に要領が悪いだけ。手当たり次第に書きなぐったりマーカー引くもんだから、ノートやら辞書が汚いこと汚いこと」

静香「確かに、いちいち確認が長いわね」

サキ「それでも何とかなるもんだから心配しないで。ああ見えて別に成績自体はひどいわけじゃないしね」

静香「…やっぱり詳しいのね、未来の事」

サキ「そりゃあ小学校からの縁ですし」

静香「小学校…」

サキ「ねえ、良かったら未来の事、色々教えてあげようか?」

静香「え、いきなりどうして…」

サキ「興味ありますって顔してるから」

静香「…私ってそんなに顔に出るタイプかしら?」

サキ「それは知らないけど…一応私もあなたの事知っておきたいし、未来の友達として」

静香「はぁ…」

サキ「立ち話もなんだから、学食行きましょ。お昼は?」

静香「これからだけど…」チラ

未来「」ウーン

静香(…仕方ないわよね)


~~

494 : Pくん   2018/12/14 02:23:50 ID:HurlIjeNj2

食堂

サキ「今日はなにうどん?」

静香「キツネにしようかしら…って、それ未来から?」

サキ「あはは、まあね」

静香「言っておくけどいつもうどんなわけじゃないから」

サキ「でも毎食うどんでも飽きないんでしょ?しかも手打ちで作れるんだとか」

静香「当然、大好きだから」

サキ「筋金入り…未来の言う通り面白い人ね、あなたって」

静香「未来が私の事どんな風に話してるか、とっても興味が湧いてきたわ」

サキ「まあまあ…あ、来た来た。じゃあ座りましょ」



静香「…」ズルズル

サキ「…やっぱり、ちょっとおかしいわね」

静香「な、何が?うどんの事ならもう…」

サキ「じゃなくて。最上さんと未来の組み合わせ」

静香「…そんなに仲良くしてることが意外?」

サキ「仲良くしてること自体は別に意外じゃないわよ、私的には。ほら、あの子って誰とでも仲良くなれるじゃない?」

静香「そうね、劇じょ…初めての場所でもすぐ溶け込めてそうだし」

サキ「ふふ…私がおかしいと思ったのは、きっかけ」

静香「きっかけ…?」

サキ「最上さん、アイドルやってるでしょ?」

495 : Pくん   2018/12/14 02:24:29 ID:HurlIjeNj2

静香「!…その話、未来から?」

サキ「ああ勘違いしないでね。未来は隠してたつもりだったけど…下手くそだから」

静香「他の人には私の事…」

サキ「言ってない言ってない。別にからかおうとも思わないし、むしろいいじゃない。アイドル似合ってると思うわよ」

静香「…あ、ありがと」

サキ「でもまさか未来がここまでのめり込むとは思ってなかったわ。アイドル…いえ、最上さんに…かな?」

静香「私は何も…結局は未来が選んだ道だから」

サキ「あんなに楽しく励んでた部活やボランティアもぜーんぶ辞めてまで、ね。…余程最上さんとの出会いが衝撃的だったんでしょうね」

静香「……運命」

サキ「あら、洒落たこと言うじゃない」

静香「違っ…未来が言ってたのよ。私と…アイドルとの出会いは偶然が重なって生まれたものだから、それが不思議で、運命みたいだって」

サキ「ふぅん…未来が言いそうな言葉ね。占いとかけっこう好きだし、それに…ああ見えて割と乙女というか、少女趣味というか」

静香「…た、例えば?」

サキ「気になる?そうね…」


1、少女漫画とかお人形遊びが趣味なの
2、男子がちょっかい出してきた時…
3、最上さんの待ち受けを…
4、その他(自由安価)

↓1

496 : Pチャン   2018/12/14 09:21:47 ID:CwnyMhnVT2

3

497 : そなた   2018/12/14 16:50:04 ID:88oLHdrotc

498 : ごしゅPさま   2018/12/14 16:50:35 ID:88oLHdrotc

衣装まだ来ないんかーい

499 : プロデューサーはん   2018/12/14 16:52:49 ID:2ma.IRXWWY

ミリコレ回ってたらいけるんじゃ…と思ったけどAnとFaはまだなのね

500 : Pしゃん   2018/12/15 01:11:17 ID:rKYoIA15RE

>>495から

サキ「未来ってば最上さんの待ち受けを…あ、やっぱ何でもない」

静香「は?ち、ちょっと気になるじゃないっ。私の待ち受けをいったい…というか私を待ち受けにしてるなんて聞いてないけど!?」

サキ「え?…あーそうなの。どおりで…」

静香「どおりでってなに!?なんでそんなに気まずそうな顔してるわけっ!?」

サキ「いやいやあれよ、ただほら、最上さんの待ち受けを見てしょっちゅうニヤニヤしてるってだけ。別に何でもないでしょ?」

静香「そ、それはそれでどうかと思うけど…本当にそれだけ?」

サキ「それだけそれだけ。ところでこないだF組の合唱部員がね」

静香「露骨に話をそらすな!やっぱり何か隠してるでしょ!?」

サキ「隠してなんかなんわよ。未来に隠し事なんてできるわけないじゃない」

静香「未来の事じゃなくて、いや未来のことだけど!今はあなたに…」

サキ「最上さん、考えたことある?未来がどうしてアイドルを選んだか」

静香「は…?」

サキ「どうして他をさっぱりやめてまでアイドルを選んだか、その理由」

静香「そ、そんなの決まってるわ。それが未来なりのケジメというか、覚悟みたいなものでしょ。あの子にだって厳しい世界とわかってるから…」

サキ「でしょうね。後先考えない性格の未来が、私に相談してきたくらいだし。……じゃあ、アイドルを目指したきっかけは?」

静香「きっかけ……それは、私のステージを見て、自分もアイドルになりたいって…確かそんなことを」

サキ「なら、きっかけはあなたってことになるわね」

静香「ま、まあそういう事になるのかしら…自分で言うのも恥ずかしいけど」

サキ「最上さんと出会ったことで、未来の人生は変わった。多分本人も、そのことを自覚してる。だから、運命なんて言葉を使ったんでしょうしね」

静香「…何が言いたいの?」

501 : 彦デューサー   2018/12/15 01:13:47 ID:rKYoIA15RE

サキ「未来はちゃらんぽらんに見えるけど、一途ってこと。一途で、純粋で、まっすぐ…そこらの同年代女子よりその傾向はよっぽど強くて、ある意味…重いくらいに」

静香「重い、だなんて…そんな言い方」

サキ「似合わない?確かにそうね、未来には似合わない言葉……でも、だからこそよく考えてね。未来とのこと」

静香「…?」

サキ「最上さんといる時の未来は、腐れ縁の私ですら見たこと無い未来なのよ。…ふふ」

~~

未来「…ふぅ~っ。やっと片付いたぁ!これで怒られずに済みそうかな、ちょっと字は汚いけど」

未来「時間は…うん、まだ大丈夫。学食学食~♪」タタッ…


食堂

未来「カレーにしようかな?あ、でもAランチも捨てがたいし…」

未来「…あれ、あそこにいるのってサキちゃんと……静香ちゃん?」


静香「」ワイワイ
サキ「」ガヤガヤ


未来「あの二人お友達だったっけ?……なんか、盛り上がってるみたいだけど」


1.「私もまぜて~」と一緒にお昼
2、「…どんな話してるんだろ」とこっそり聞き耳
3、「……」目のハイライトが…
4、その他(自由安価)

↓1

502 : そなた   2018/12/15 06:12:00 ID:oZCHvgzFtk

2

503 : 箱デューサー   2018/12/15 12:46:10 ID:rKYoIA15RE

未来(サキちゃんからは何にも聞いてないけど、静香ちゃんといつの間に仲良くなったんだろ)

未来(話し込んでるっぽいし、声掛けたら悪いかも…)

未来(けど……静香ちゃんとどんな話してるのかなぁ?…ちょっとだけちょっとだけ)コソ


静香「…もしかして、私を責めてる?未来をアイドルの世界なんかに引きずり込んで、って」

サキ「…鈍いわねぇ。確かに、最近付き合い悪くなったのはちょっと寂しいけど」

静香「そんなこと言われても…」

サキ「まあそれは別にいいのよ、生き生きしてる未来は見てるだけで愉快だし」

静香「愉快って…」

サキ「…けどそうね、ちょっとでも責任感じてるんだとしたら、これからもちゃんと面倒見てあげてほしいかな」

静香「…一応アイドルとしての先輩だから色々教えてあげられるけど、私だって暇じゃないのよ?」

サキ「とか言いながら付き合ってあげるんでしょ?あなたも大概お人好しみたいだし」

静香「色々危なっかしいからほっとけないってだけ。少し目を離すとふらふらどこかへ行っちゃうみたいで…」

サキ「そういう子だから」

静香「…でも、きっかけはどうあれ未来はもう決めたんだから、その内わかってくるはずよ。いつまでも頼りっぱなしじゃ生きていけない世界だってことが」

サキ「そんな厳しい世界で、未来はやっていけるかしら?…正直な所、あなたはどう思ってる?」

静香「…わからない、というのが正直な気持ちね。そもそも私だってまだ未熟者なんだし、簡単に大丈夫なんて言えるわけないわよ」

サキ「ふぅん」

504 : 仕掛け人さま   2018/12/15 12:46:37 ID:rKYoIA15RE

静香「でもまあ…この先どうなるかなんてわからないけど、未来はきっと何があってもめげずに突き進むと思う。…そう信じてるから」

サキ「……それ本人に聞かせたら?きっと喜ぶわよ」

静香「い、言わないわよわざわざそんなこと…」

サキ「でももう聞かれてるし」

静香「へ?」


未来「ぅ~…静香ちゃぁん…!」

静香「みみ、未来!?いつから聞いてたの…?」

未来「わたし、引きずり込まれたなんて別に思ってないよぉ…」

静香「ああけっこう前からってことねそれは!」

未来「静香ちゃん、私めげずに頑張るっ。静香ちゃんがこんなにも信じてくれてるってわかったから、絶対ぜーったい諦めない…!」ダキ

静香「や、やめなさいよこんな所でっ。人が見てるでしょ…!」

サキ「じゃ、私はもう食べたから行くわね。ごちそうさま」

静香「いつの間に!?ちょっとこれどうにかしてよ、腐れ縁なんでしょ…っ」

サキ「諦めて」

静香「おいっ!」

未来「静香ちゃ~ん♪」スリスリ

静香「も、もうわかったわよっ、くっついてても良いからせめて右手は使わせて。うどん伸びちゃうから…っ」



次のシーン

1、とりあえずお昼の続き
2、合同授業(特に指定が無ければ体育)
3、放課後の2人
4、その他(自由安価)

↓1

505 : プロデューサーはん   2018/12/15 15:57:35 ID:d6Y/h4aGrk

イチャイチャしやがって…
2で、テニスの授業でガチバトル

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