ヤモト=サン アイドルデビュー。ついに陽の当たる世界へと帰還。なおすっごい過酷な模様
たぶんまかべーと奈緒とかみゃおとか麗花さんとかとつるみそう

あやめ殿がカイシャクされちゃう！

「レイカ=サンは空を飛んでいる。人間が空を跳びますか？おかしいと思いませんか？あなた」
「思わぬ」
「ナンデ」
「アイドルだからだ」
「ええ…」

ここはソウカイヤ傘下のテレビ局のオーディション会場。
オーディションに参加する代り映えのしないステレオタイプオイランドロイドの一団に、ひと際目立つ赤黒装束。
そう、我らがニンジャスレイヤーである！

対するはニンジャの…審査員！
ソウカイヤの息のかかったアイドルが必ず合格するデキレース・オーディションを勝ち抜き、
プロパガンダ番組を放送打ち切りに追い込むというニンジャスレイヤーの目的を達成させること、
それは即ち3人のニンジャ審査員を含む128人の審査員を
一度のアピールですべてジェノサイドせねばならぬことを意味していた！