【安価 SS】P(梅酢を入れただけの小瓶に“媚薬”のラベルを張ってと)
1 : Pサン   2019/06/09 19:12:05 ID:rIiLSDZR1c
元スレ
http://imasbbs.com/patio.cgi?read=8218&ukey=0&cat=765
取り敢えずミリ設定で

P(事務所のテーブルに置いて誰がどう反応するか楽しみ)ワクワク
P (取り敢えず最初は様子見で事務員の反応を楽しもう)
P (劇場の点検も済ませたから俺も帰るし、今日のうちにセットして置いて、と)
P(さてどちらがどんな反応をするのか…)

>>2
2 : プロデューサーさま   2019/06/09 19:13:48 ID:7b9IaCaWHc
紗代子
3 : 番長さん   2019/06/09 19:31:15 ID:rIiLSDZR1c

美咲「おはようございます、Pさん!」
P「お、おはようございます、青葉さん。今日は天気予報雨ですってね」
P (まずい、出社が遅れた。これじゃ誰が偽媚薬を手にしたか分からんぞ)
P(うーん、いま事務所にいるのは青葉さんと… …後は…)
美咲「?Pさん、誰か探してますか?」
P「ああ、いや、今どれ位出社してるかなーって」
美咲「んーと、今日はまだ紗代子ちゃんひとりだけですよ。誰か待たれてます?」
P「いえ、ありがとうございます。(よし!まだ割り出せるぞ!)」
4 : あなた様   2019/06/09 19:45:24 ID:rIiLSDZR1c
P (さて、手にしたのは青葉さんか紗代子か…)
P (どっちも報告しそうな気がするが… まあ取り敢えず紗代子の方に顔出すか。)

P「おはよう、紗代子。今日早いな」
紗代子「あっ、えっ、ぷプロデューサーさん、おはようございます!」
ドン バサバサッ
紗代子「ああーっ、雑誌が!」
P「(ああ、お前だな…)」
5 : プロヴァンスの風   2019/06/09 19:51:11 ID:siDdwKISog
タグ付けしようね…
6 : P君   2019/06/09 20:00:33 ID:rIiLSDZR1c
紗代子「すみませんPさん、片付けるの手伝わせちゃって」
P「(なぜさん付け…後ろめたいからか?) 急に声かけた俺が悪い。すまなかった。それで、何してたんだ?こんな朝早くから」
紗代子「友達が今月のファッション誌に載るそうなんです!だから事務所なら見本誌届いてると思って」
P「へぇ、すごいな」
P「…」
紗代子「…」
P「(やっべ、会話途切れた)」
紗代子「あの、P!>>6
7 : せんせぇ   2019/06/09 20:05:27 ID:rIiLSDZR1c
安価ミス
>>9

>>5 すまない 見落としてた
8 : プロデューサー君   2019/06/09 20:22:18 ID:fiNmfQxhFY
誰かのいたずらだと思いますが媚薬と書いた瓶がおいてありました。
多分いたずらだと思いますけどこころあたりはありますか?
9 : バカP   2019/06/09 20:23:36 ID:W0IqBnEego
今夜、空いていますか?
10 : Pサマ   2019/06/09 20:46:27 ID:rIiLSDZR1c
紗代子「今夜、空いていますか?」
P 「…ああ、今日の公演はないから、早ければ18時くらいに帰れるな」
紗代子「分かりました、じゃあPが帰るまで私も練習してますから!」
〜〜
P「それじゃ、お先に失礼します」
P「(うーん、これは夕食たかって、その隙に盛るつもりか?)」
P「おまたせ、紗代子。どこに行くんだ?」
紗代子「>>11に行きたいです」
11 : 仕掛け人さま   2019/06/09 20:49:01 ID:FOYE./aJEk
Pの家
12 : せんせぇ   2019/06/09 21:07:37 ID:rIiLSDZR1c
紗代子「Pの家に行きたいです」
P「流石にアイドルを自宅に招くのはまずいだろ」
紗代子「でも聞きましたよ?この前莉緒さんと映画パーティーしたって」
紗代子「それに、いつか『紗代子の手料理を食べてみたい』って言ってたじゃないですか」
P「そうだったかな…そうだったかも…」
P「うーん、じゃあご飯作ってもらおうかな。具材は帰り際買おう」
P宅〜
紗代子「おじゃまします、じゃあP、早速取り掛かりましょう」
P「俺も?何すればいいんだ?」
紗代子「>>13です!」
13 : そなた   2019/06/09 21:12:47 ID:pQZLObCvPo
私の話し相手
14 : Pちゃん   2019/06/09 21:29:22 ID:rIiLSDZR1c
P「いやー、最近暑いよなー、この間の日曜なんて35度にまで達したってさ」
紗代子「そうなんですよ、うちのハリ子も最近暑くてダレちゃって…
ハリネズミの適温は25度くらいなんですけど、まだ6月なのにファンヒーター出して、家で稼働させてます。私は暑いのは苦手じゃないですけど、Pはまだスーツですよね。暑くはないんですか?」
P「ううん、メッチャ暑い。でも最近のインナーは進んでてな、暑さ対策の冷感の奴とか汗かいてもすぐ乾く奴とか、色々試してるよ。多分女性用もあると思うから、紗代子も色々見てみたらどうだ?」
紗代子「へぇ!冷感インナー!そうですね、私も買い物に行ったら探してみることにします!」
紗代子「… …っと、 出来ました!>>15です!」
15 : P様   2019/06/09 21:30:55 ID:WZU2ahlPbQ
鍋焼うどん
16 : レジェンド変態   2019/06/09 21:52:14 ID:rIiLSDZR1c
P「熱ィ! 熱ゥ! 」はふはふ
紗代子「沢山汗をかけば身体も冷えます!昔の知恵ですよ!」
P「(今暑いねって話してたばっかなのに…)」ふーっ ふーっ
P「扇風機だけじゃダメだな、クーラーつけようか」
紗代子「ああっ!Pさんクーラー掃除しました?」
P「ん?そういや今年はしてないな…」はふはふ
紗代子「ダメですよ!クーラーちゃんと掃除しないと!中でカビが繁殖して、喉や目の炎症に繋がったり、アレルギーも発症したりするんです!今のうちに業者さんに見てもらわないと!」
P「そういやそうだな、早めに事務所も劇場も点検してもらっておこう」ずぞぞ
P「ご馳走さま、ネギが甘くなってて美味しかったよ。隠し味に何か入れた?」
紗代子「いえ、別に、怪しいものは何も。 それよりP。>>17
17 : プロデューサー様   2019/06/09 21:55:32 ID:6P7kGiSQqU
この部屋暑くないで?ヌギヌギ
18 : der変態   2019/06/09 22:02:40 ID:6P7kGiSQqU
暑くないですか?ですすいません
19 : Pさん   2019/06/09 22:18:13 ID:rIiLSDZR1c
紗代子「この部屋暑くないですか?」ヌギヌギ
P「お、おい!急に脱いじゃあ…!」
紗代子「大丈夫です!下にもう一枚着てますから」
P「下って、それキャミソール…」
紗代子「ふふっ P、いつも私の水着見てるのに、こういう服はダメなんですね」
P「そりゃあ、衣装だからな、俺が変な気持ちで見てたら、紗代子だって緊張するだろ?」
紗代子「じゃあ、今この服装を見てPは変な気持ちになっているんですね?」
P「…」
P「紗代子、>>20
20 : プロデューサーはん   2019/06/09 22:23:17 ID:W0IqBnEego
帰ってくれ
21 : P殿   2019/06/09 22:38:16 ID:rIiLSDZR1c
P「紗代子、帰ってくれ」
紗代子「えっ…」
P「いま紗代子はおかしくなっているんだ。テーブルの上の瓶、それを飲んでしまったんじゃないのか?」
紗代子「… >>22
22 : 師匠   2019/06/09 22:44:14 ID:w0UGvBx59c
自分の気持ちを騙すなんて事はしていません
23 : プロヴァンスの風   2019/06/09 22:54:55 ID:rIiLSDZR1c
紗代子「自分の気持ちを騙すなんてことはしていません」
紗代子「私は、私は…!」

P「(…)」
P「(…まずい、まずいぞ。 実は偽媚薬でしたー☆なんて言える空気じゃねえよ!どこで間違えたんだ!このままだと俺一線超えちゃうよ!紗代子こんなこと言う子じゃねぇし!勇気振り絞ってるのすごい伝わるもん!
正直手ぇ出したいよ!)」
P「(…ここが最後の選択だろうな。俺は一体どうすればいいんだ?)」
>>25
24 : do変態   2019/06/09 22:57:23 ID:pQZLObCvPo
壁ドンで男の怖さを思い知らせるか
25 : プロデューサーちゃん   2019/06/09 23:17:29 ID:jbSuNVjjTc
仕事人間の俺を惚れさせてみろ。でないと幸せにしてやれない
26 : おにいちゃん   2019/06/09 23:58:51 ID:rIiLSDZR1c
P「仕事人間の俺を惚れさせてみろ。出ないと幸せにはしてやらない」
P「(今は突き放すしかない。アイドルとPが関係を持つなんて、全ての期待や、信用や、夢を裏切ることになる)」
P「(…それでも)」
紗代子「… …分かりました。今は帰ります。でも…私諦めませんから!これからもずっと、私のこと見ててくださいね!…いつか、心が変わっても!」
P「(俺は紗代子を選ぶんだろうなぁ)」

おしまい
27 : 兄ちゃん   2019/06/10 00:01:44 ID:hqPZIRS8BM
ええやんお疲れ様です
28 : 番長さん   2019/06/10 00:06:00 ID:EL7jaKa6SA
ここまで読んでくれてありがとうございます
あんな面白そうな題材を至らないばっかりに微妙にしてしまって本当に申し訳ない
誰か乗っ取って続きを書いて下さい。 俺は、もう寝る
29 : 我が友   2019/06/10 00:27:55 ID:hqPZIRS8BM
寝る前に安価投下しても良い?
30 : Pさん   2019/06/10 00:42:22 ID:gMMFeshf3M
どーぞ
31 : Pちゃん   2019/06/10 00:45:00 ID:hqPZIRS8BM
ありがとうございます。続きは起きたらにでも
32 : Pちゃま   2019/06/10 00:45:50 ID:hqPZIRS8BM
杏奈「んと……机の上に……瓶、置いてある」

杏奈「Pさんの、もの……かも」

杏奈「飲むと、疲れないから……今日も、飲んでた」

杏奈「ラベルは……うーん、読めない」

杏奈「女のまゆ?……薬」

杏奈「Pさん……眉毛……濃く、したいの?」

杏奈「……気になる、ね」

杏奈「開けて……みよう」

杏奈「くんくん……いい、におい……する」

ガチャ

↓2「それは……ダメだよ杏奈ちゃん。それは“びやく”だよ!」
33 : 貴殿   2019/06/10 00:56:17 ID:Ttn/jhQqR6
百合子
34 : 箱デューサー   2019/06/10 01:19:11 ID:gMMFeshf3M
百合子
35 : Pはん   2019/06/10 10:24:36 ID:hqPZIRS8BM
百合子「それは……だ、だめだよ杏奈ちゃん。瓶にびやくって書いてあるよ!」

杏奈「びやく……え……これって、あの……媚薬?」

百合子「そうだよ。早くしないと嗅いだだけでも効果が現れるって言うもん。……だんだん杏奈ちゃん身体が熱くなって来てぼーっとして、惚気きった顔をした杏奈ちゃんが私に近づいてくると、鎖骨あたりに顔を埋めて–」

杏奈「百合子さん……早く戻ってきて」むにー

百合子「互いに目が合うと好きだと– あん゛ふぁちゃんいはいです」

杏奈「百合子さん……戻ってこれた?」

百合子「私は大丈夫だよ。それよりも杏奈ちゃんの方こそ大丈夫? 媚薬を少し吸っちゃったでしょ、痺れたり熱くなったりしてない」

杏奈「 ↓1 」
36 : Pサン   2019/06/10 12:36:35 ID:E213PfRhYo
……ムラッ
37 : プロデューサーはん   2019/06/10 13:01:59 ID:hqPZIRS8BM
杏奈「……」ムラッ

百合子「どうしたの……?杏奈ちゃん少し顔が赤いよ」

杏奈「……」ムラムラ

百合子「やっぱりその媚薬本物だよ。それに……あ、杏奈ちゃん!瓶の蓋が空いてる」

杏奈「百合子さん……」ジー

百合子「あ、杏奈ちゃん……少し目が怖いよ。私たち友達だよね。そうだよね?」

杏奈「百合子さん、いいにおい……する、ね」スンスン」

百合子「ひゃあ!? 首に息を吹きかけないで……くすぐったいよ!」

杏奈「いい匂い……する。百合子さんの顔……よく見ると、整ってる……ね。まつげも、長い。瞳が、綺麗。……可愛い」

百合子「う、動けない。杏奈ちゃんのチカラがつよくなってる。これも媚薬のちから!?」

杏奈「首筋……白くて、美味しそう……カプッ」

百合子「あっ。やめて杏奈……ちゃん。首を噛まないで……」

杏奈「ペロリ……百合子さん……しょっぱくて、おいしい……よ」

百合子「あ……んな、ちゃん……?」ウルウル

杏奈「ねぇ…… ↓1 してもいい?」
38 : プロデューサーちゃん   2019/06/10 13:10:53 ID:VzUSiNO4jk
オンラインゲーム実況配信
39 : プロヴァンスの風   2019/06/10 13:32:03 ID:hqPZIRS8BM
杏奈「ねぇ…… オンラインゲーム実況配信してもいい?」

百合子「それは……ここだと出来ないと思うよ。杏奈ちゃんのパソコンはお家にあるよね? ……それと離して欲しいな」

杏奈「ん……やだ。百合子さんに……ぎゅっとすると……落ち着く。 だから、杏奈のおうちに来て……ゲーム実況、しよ? 」

百合子「杏奈ちゃんとゲームはしたいけど、急に家へお邪魔したら迷惑でしょ」

杏奈「杏奈の……おとうさんと、お母さん……お仕事。杏奈しか……いない、よ」

百合子「それに……ゲームしか、しない? 」

杏奈「百合子さんが……勝ち続ければ……いい」

百合子「罰ゲームがあるの!? 」

杏奈「杏奈とゲーム……してくれない……の?」

百合子「 だって杏奈ちゃんは媚薬吸ったから」

杏奈「なら……百合子さん、も……一緒に気持ちよく……なろ? 」

百合子「待って杏奈ちゃん。その媚薬の瓶を近づけないで……あ、ああ」トロン

杏奈「杏奈と……ゲームする?」

百合子「杏奈ちゃんと ↓1 したくなって来た」
40 : 5流プロデューサー   2019/06/10 14:04:54 ID:XbCoDjQMts
LOVE
41 : P殿   2019/06/10 17:04:29 ID:uXL0Kr/YrU

百合子「杏奈ちゃんと LOVEしたくなって来た」

杏奈「うれしい……」

百合子「杏奈ちゃんばかり私の顔を見てずるいよ。もっと顔を見せて」

杏奈「百合子さんに……真っ直ぐ言われると……恥ずかしい、です」

百合子「可愛い。耳まで真っ赤だよ。頭から湯気出てる」

杏奈「……ん」クイッ

百合子「撫でて欲しいのかな杏奈ちゃん」

杏奈「うん……」

百合子「それならそう言ってくれないとわからないよ。ねえ、言って」

杏奈「百合子さんの……イジワル。
……杏奈を……撫でて?」

百合子「うん!杏奈ちゃん。よしよし」

杏奈「えへへ……♪ 百合子さんに……撫でてもらうと……落ち着く、です」

百合子「言ってくれたらいつでも撫でるよ。ねえ、杏奈ちゃん。もっと髪触っていい? 」

杏奈「うん……いいよ」

百合子「ありがとう……ほらこっちに座って」ポンポン

杏奈「膝の上……?んしょ……重く、ない? 」

百合子「全然だよ。杏奈ちゃんちっちゃくて可愛いね」

ガチャ

↓1 「ただいま。 え、なにこれ?」
42 : Pちゃん   2019/06/10 17:06:41 ID:VzUSiNO4jk
可奈(背後に志保つき)
43 : Pさぁん   2019/06/10 17:34:47 ID:uXL0Kr/YrU


可奈「ただいま。 え、なにこれ〜?」

志保「もう、どうしたのよ可奈。途中で立ち止まらないでよ」

可奈「だって、杏奈ちゃんと百合子ちゃんがソファーで抱きついてるから驚いて」

志保「そんな訳が……って杏奈と百合子さんは事務所で何しているのよ。可奈、見てはダメよ」

可奈「志保ちゃんが目を塞いで見えない〜♪ 事務所は香水のいいにおい〜♪」

志保「香水……? 杏奈、それを見せなさい」

杏奈「えへへ……♪ これ……ふわふわする、よ。ね、百合子さん? 」トロン

百合子「うん……杏奈ちゃん。志保ちゃんも素直になろうよ」トロン

志保「あなたたち、何を言って……これ、媚薬じゃない」

可奈「志保ちゃん、びやくってな〜に?」

志保「それは……大人が飲むお酒みたいなものよ。とにかくアイドルが触れていいものじゃないわ」

可奈「え〜〜〜!? 杏奈ちゃんも百合子ちゃんもお酒は飲んじゃだめだよ」

あんゆり「「えへへ〜♪」」

志保「聞く耳を持たないわ。ほかの人に見られる前にどうにかしないと」

可奈「それなら〜 ↓2 はどうでしょ〜?」
44 : プロデューサー君   2019/06/10 17:41:55 ID:XbCoDjQMts
ロコちゃんの工作の中に隠すの
45 : 貴殿   2019/06/10 17:51:45 ID:Z1rPF568UQ
未来ちゃんに渡す
46 : 変態インザカントリー   2019/06/10 18:09:02 ID:uXL0Kr/YrU
可奈「それなら〜未来ちゃんに渡すのはどうでしょ〜?」

志保「ちょっと可奈。どうしてそこで未来の名前が出てくるのよ」

可奈「14歳の悩みはみんなで解決〜♪未来ちゃんに渡してご飯はオムレツー♪」

志保「可奈……お腹が空いただけでしょう」

百合子「七尾百合子、14歳でーす♪」

杏奈「杏奈……百合子さんの、お姉さん……なる」

可奈「でも、ここで悩むより相談した方が良い気がするよ」

志保「可奈がそう言うならそうね。まずは部屋を換気してここを離れましょう」

可奈「解決したらみんなでご飯〜♪みんなで食べると美味しいごはん〜♪」

志保「やっぱり食べたいだけじゃない……それで、未来はどこにいるの?」

可奈「それは〜 ↓1 」
47 : Pさん   2019/06/10 18:27:08 ID:VzUSiNO4jk
劇場地下倉庫
48 : P様   2019/06/10 18:42:16 ID:uXL0Kr/YrU
可奈「それは〜 劇場地下倉庫」

志保「どうしてそんなところに未来がいるのよ」

可奈「それは悪いことしたから閉じ込めているんだって」

志保「全く未来ったら……。仕方がないわ、反省していなかったら、助けずに二人を一緒に閉じ込めておきましょう」

可奈「うん。それじゃ案内するよ〜♪」

志保「ほら行くわよ杏奈、百合子さん」

杏奈「志保の、肌すべすべして……綺麗」スリスリ

百合子「志保ちゃんもいいにおいだよ」スンスン

志保「可奈、行く前に二人を縛っておかないと。待って、助けて〜」

可奈「〜〜♪」

………
……


志保「はぁはぁ、なんとかついたわ。それで未来はどこ」

杏奈「志保、凄かった」

百合子「//////」ホケー

可奈「見つからないね。もしかして……いないとか」

志保「探してくるわ。可奈、ここで二人を見ていて」

↓2 見つけたアイドル いないでも可
49 : ごしゅPさま   2019/06/10 18:59:33 ID:O/wZkKgFBQ
静香
50 : 仕掛け人さま   2019/06/10 19:00:27 ID:XbCoDjQMts
いない
51 : Pサン   2019/06/10 19:54:29 ID:uXL0Kr/YrU
志保「探してみたけど誰も居なかったわ」

可奈「しってるよ、志保ちゃん」

志保「え……何を言っているの可奈」

可奈「ここなら誰も邪魔されないでしょ」

ガチャ

可奈「これで誰も入ってこないよ♪あとはこれをもってきたんだ」

志保「どうして媚薬をもってるのよ」

可奈「事務所の部屋中ですごくいいにおいだったよね。それから杏奈ちゃんや百合子さんが羨ましかった。志保ちゃん、あまりそう言うことしてくれないから」

志保「正気に戻って可奈。ダメよこんなこと」

可奈「正気だよ。志保ちゃんも使えばわかるよ」

志保「私はそんなものに毒されたりなんてしない。あなたたちに捕まらなければいいことよ」ダッ

可奈「志保ちゃんと鬼ごっこ〜♪捕まったら私の子猫〜♪ 杏奈ちゃん、百合子ちゃん。手伝ってね」

杏奈「ん……志保も、悪くない……ね」ジュルリ

百合子「志保ちゃんも私にたくさん甘えてもいいからね」ジュルリ

志保(誰かを助けを呼ばないと自分の身が危ういわ。幸い携帯は繋がる。助けて ↓2 )
52 : お兄ちゃん   2019/06/10 19:55:14 ID:VzUSiNO4jk
野々原さん
53 : Pたん   2019/06/10 19:57:16 ID:NfyLsWAn4g
可憐
54 : 師匠   2019/06/10 20:33:38 ID:uXL0Kr/YrU
志保(今なら事務所に可憐さんが居たはず。でも……媚薬とは相性が良くない)

可奈「し〜ほ〜ちゃん。早くでてきてよ〜。ここなら声も届かない♪可奈しか見られない♪」

杏奈「志保、出て……きて」

百合子「志保ちゃんは初めてだから怖いだけだよ。大丈夫。すぐにきもちよくなるもん」

志保(声が近づいてくる。ここは賭けるしかない。電話に出て可憐さん……)

prrrrrr prrrrrr

志保(はやく……)

prrrrrr

可憐『はい、篠宮です』

志保「可憐さん助けて。早くしないと、もう時間が無いんです」

可憐『え、ええ?そ、その声は、し、志保ちゃんだよね』

志保「媚薬で暴走した可奈たちに監禁されていて、早く助けて」

可奈「志保ちゃんの声が聞こえたよ〜。電話で助けを呼んでも間に合わないよ」

可憐『か、監禁!?助けに行かないと!ど、どこにいるの志保ちゃん』

志保「劇場地下倉庫で–杏奈「ミツケター」

可憐『し、志保ちゃん! 志保ちゃん』

志保「携帯が……でも逃げないと。杏奈だけなら勝てる」

百合子「私も混ぜて欲しいな志保ちゃん」

………
……


可憐「は、早く志保ちゃんを助けないと。劇場地下倉庫……こ、こわい。でも……うん、志保ちゃんが頼ってくれたんだから助けないと」

可憐「あれ、近くで梅の匂い。これは梅酢?だ、だれかが零したのかな?」

可憐「はっ、い、急がないと。待ってて志保ちゃん」

↓2 可憐が着く頃に志保はどうなってた?
55 : 仕掛け人さま   2019/06/10 20:38:33 ID:rrb5GU81BQ
可奈、百合子、杏奈を正座させて説教
56 : 我が下僕   2019/06/10 20:51:10 ID:Z1rPF568UQ
あられもない姿になっていた
57 : ごしゅPさま   2019/06/10 21:34:49 ID:uXL0Kr/YrU
可憐「ふう、ち、地下倉庫の前まで来れた。ここから梅酢の強い匂いがする」

可憐「次の公演に使う予定なのかな?」

可憐「それだけで、び、媚薬の香りはしないのに、何があったの……もしかしてど、ドッキリだったらやだなぁ」

可憐「ほ、本当に志保ちゃんが大変なことになっているのも……」

可憐「だ、大丈夫。私が、たすけるから」

ガチャ

可憐「し、志保ちゃん。助けに来たよ」

志保「–––助け––」

可憐「し、志保ちゃんの声!い、今行くよ」

志保「–––だめ、な–––いで––––さい」

可憐「このあたりから聞こえる。大丈夫、私には出来る。志保ちゃん助けにきた––––ひっ!?」

可奈「志保ちゃんの胸、おおきいな〜。うらやましい〜」

志保「だ、だめよ可奈。そこは、〜〜〜っ!」

可奈「志保ちゃんの弱点みーつけ」

杏奈「志保の足……プニプニ。今日は杏奈の、枕……だよ」

志保「杏奈、なめない、で」

百合子「志保ちゃん……かわいい」ハムハム

志保「耳は、だめ。〜〜〜っ!」

可憐「し、志保ちゃんを、私が、た、助けないと。みんな志保ちゃんから、離れてください」

可奈「3人なら可憐さんにも負けませんよ〜。それよりも媚薬で一緒に楽しくなりましょう」

可憐「だ、ダメ。早く、目を覚まして」ブンブン

杏奈「可憐さんも、この媚薬に、勝てない……よ」

可憐「杏奈ちゃん、それは……」スンスン

可憐「ただのう、梅酢だよ」

杏奈「う、うそ……」

百合子「惑わされないで杏奈ちゃん。可憐さんが嘘をついてるだけだよ」

可憐(し、信じてくれない。こうなったら ↓2 をして、目を覚ましてあげないと)
58 : 兄ちゃん   2019/06/10 21:36:42 ID:VzUSiNO4jk
お仕事で一緒になった他所の事務所の子に聞いた「ち●りんクロスチョップ」
59 : ぷろでゅーしゃー   2019/06/10 21:50:03 ID:Ttn/jhQqR6
闘魂注入
60 : プロデューサーさん   2019/06/10 22:21:35 ID:uXL0Kr/YrU
可憐(し、信じてくれない。こうなったら闘魂注入をして、目を覚ましてあげないと)

可憐「うぅ……話を、聞いてくれないなら」

百合子「可憐さんが3人に勝てるってことですか?」ドヤッ

可憐「こ、怖いけど。志保ちゃんのためだから……き、気合いだー!」ガシッ

百合子「……え、え?」

可憐「ご、ごめんなさい。百合子ちゃん。えいっ!」パァーン

百合子「〜〜〜っ!!」へブッ

杏奈「百合子さん……!可憐さん、ひどい」

可憐「うぅ……で、でも、志保ちゃんに酷いことしたから。みんなも」

杏奈「百合子さんのかたき……打つ、よ」フンっ

可憐「あ、杏奈ちゃん、遅い」

杏奈「あ……」スカッ ヨロヨロ

可憐「目を、覚まして!」パァーン

杏奈「〜〜〜っ! ……痛い」じわっ

可憐「可奈ちゃん……?」ジロッ

可奈「ひっ!ご、ごめんなさい。もう、目を覚ましましたから、闘魂注入はいりません」

可憐「し、志保ちゃんがいいなら……」

志保「可奈にも思い切りやってください。それと、3人には今叩かれた反対側を私が殴ります」

可憐「志保ちゃんが、そう言うなら……い、いきます!」バチーン

可奈「〜〜〜っ!」

可憐「志保ちゃん、だ、大丈夫だった?」

志保「はい。可憐さんのお陰でなんとか服も全て脱がされませんでしたから」

可憐「うぅ……志保ちゃんが無事で、よかった」ジワ

志保「可憐さん、本当にありがとうございます。それで、あの媚薬は梅酢だったんですよね」

可憐「う、うん。媚薬効果のある香水と匂いが違うから、あれはう、梅酢のはず」

志保「なら誰がそんなたちの悪いいたずらを……」

可憐「私ならだ、誰が瓶に触ったかわかると思う」

↓2 犯人(P)にする復讐方法。しないも可
61 : 下僕   2019/06/10 22:41:13 ID:Mjbbc4FTEY
出会い頭腹パン
62 : 高木の所の飼い犬君   2019/06/10 23:10:14 ID:BpP/xIRIZE
ジェットストリームアタック
63 : プロデューサークン   2019/06/10 23:47:57 ID:uXL0Kr/YrU
可憐「こ、この瓶から、杏奈ちゃんと可奈ちゃんと、す、少し薄いけど、Pさんの匂いがします」スンスン

志保「やっぱりプロデューサーね、それならば早いわ。ありがとうございます」

可憐「志保ちゃん、な、何をするの?」

志保「いえ、ちょっとした復讐をしないと気が済まないので、痛い目を見てもらいます」

可憐「あんまり酷いことはしないほうが……」

志保「問題ありません。やるのはそこに伸びている3にんですから」ジロッ

あんゆりかな「「「ひえ〜〜」」」

志保「さあ、いきましょう」ズルズル

可憐「本当に大丈夫かなぁ……」

………
……
64 : Pしゃん   2019/06/10 23:50:11 ID:uXL0Kr/YrU
ガチャ
志保「おはようございます、Pさん」

P「おはよう志保」キョロキョロ

志保「なにかを探しているみたいですけど……」

P「それが机に置いといた瓶が無くなってさ、ドッキリで使うつもりだったのに。あ、これはアフレコな」

志保「それって……これのことですよね?」

P「し、志保!もしかしてお前、引っかかったのか(笑)」

志保「……」イラッ

志保「可奈! 杏奈! 百合子さん!今よジェットストリームアタックを仕掛けのよ」ガシッ

あんゆりかな「「「……」」」シュバッ

百合子「プロデューサーさん、ごめんなさい!」腹パァンッ

可奈「プロデューサーさん、ゆるさない〜♪」腹パァンッ

杏奈「……プロデューサーさん、……嫌い」腹パァンッ

P「グフッ……」

P「」チーン

志保「さぁ、行きましょうか。今日は3人とも私の僕でしょ」

あんゆりかな「「「はい、志保様」」」

志保「そういえば解決したらご飯にいく約束だったわね。行きましょうか、3人の奢りでね」

P「」チーン

………
……


可憐「Pさん、だ、大丈夫ですか?」ツンツン

P「」

可憐「気絶、してる」

可憐「Pさん、媚薬でいたずらはよ、良くありません」コツン

可憐「それと……プロデューサーさんは、き、気が付いていないだけで……」

可憐「本当の媚薬をいつも嗅いでいるんですよ」フワッ

終わり
65 : プロちゃん   2019/06/10 23:52:17 ID:VzUSiNO4jk
乙かなしほー
可憐怖いわ
66 : Pたん   2019/06/11 00:06:29 ID:KjonxomTq2
無香料のフェロモン香水なんて物があるみたいですね。
長時間お付き合い頂きありがとうございました。本スレでロコの話題が上がっていたのでいつあんロコになるのかとドキドキしてました。あんゆり好き。かなしほもできて楽しかったです。それとガチャ回したらドキドキの瞬間篠宮可憐が出て草
ありがとうございました
67 : プロヴァンスの風   2019/06/11 00:10:32 ID:hhMLjB/i2Y
>>66
え?SSを書けばSSR引けるって?
68 : Pチャン   2019/06/11 00:22:02 ID:ERzcATV6iE
乙!
69 : バカP   2019/06/11 10:12:37 ID:.TAOX6RiK6
乙 百合子……ドヤッて即効闘魂注入で草
70 : プロデューサーちゃん   2019/06/11 11:18:07 ID:Hp5y0gLCqQ
悲しみの媚薬に酔いしれまくってんなあ
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