【ss】北上麗花「プロデューサーさん。ちゃんと私のそばにいてください」
1 : おにいちゃん   2019/06/14 08:25:13 ID:ywu5Z5HY2U

ぷっぷかさんメインss
・キャラ崩壊注意
・歌織さんが一人暮らしの体での話
・会話形式の地文なし
・一応続き物(メインとなるアイドルは異なる)
・誤字脱字お許しを

前話http://imasbbs.com/patio.cgi?read=8148&ukey=0

あらすじ
歌織さんが実家暮らし(仮)から一人暮らし(仮)をしだしてPに世話をかけまくる
↑に嫉妬した風花が暴走して、Pにライトなツンデレする
↑に振り回されるPがこのみさんに相談を持ちかけて押し倒される

2 : EL変態   2019/06/14 08:26:50 ID:ywu5Z5HY2U

・・・・・・某日夜
765ライブシアター内事務室

桜守歌織「あの、プロデューサーさん。まだ帰らないんですか・・・・・・?」

P「ええ。今日中に新しい企画を何件かまとめておきたいんですよ。もう少ししたらロケ仕事で、しばらくここにいませんからね」

歌織「あの、私も何かお手伝いを・・・・・・!」

P「ありがとうございます。でも、歌織さんは帰って休んで下さい。睡眠はできる限り取るべきです」

歌織「はい・・・・・・」シュン

P「・・・・・・そんな顔しないでください。歌織さんの気持ちはよく分かってますから」

3 : P殿   2019/06/14 08:27:26 ID:ywu5Z5HY2U

歌織「や、やだ・・・・・・私ったら顔に出てましたか・・・・・・?」///

P「歌織さんの表情は瑞々しいから、分かりやすいんです」

歌織「まあ、お上手ですね」///

P「こんな時間ですし、車を出します。家まで送りますよ」

歌織「えっと、それはプロデューサーさんもお帰りになるんですか?」

P「いえ、俺は歌織さんを送ったらまたシアターに戻ってきます」

歌織「そんな。嬉しいですけど、それでは私、プロデューサーさんのお仕事を邪魔してるだけになってしまいます。一人で帰りますから」

4 : おやぶん   2019/06/14 08:28:12 ID:ywu5Z5HY2U

P「ダメですよ。夜道の一人歩きは危険です」

歌織「じゃ、じゃあ、タクシーを・・・・・・」

P「歌織さん、送らせて下さいよ。アイドルがする仕事でもないのに手伝うって言ってくれたのが嬉しかったんです。これはそのお礼です」

歌織「プロデューサーさん・・・・・・。ありがとうございます、嬉しいです」///

5 : P殿   2019/06/14 08:28:51 ID:ywu5Z5HY2U

・・・・・・翌朝
765ライブシアター内仮眠室

P「zzzzzzz・・・・・・ん・・・・・・」

P(なんだ・・・・・・やけに心地良いな・・・・・・。柔らかくて・・・・・・暖かくて・・・・・・ここのベッドの布団、こんなだったかな・・・・・・)

P「zzzzzzz・・・・・・」

6 : Pたん   2019/06/14 08:29:19 ID:ywu5Z5HY2U

・・・・・・2時間後

コンコン・・・・・・

プロデューサーサーン・・・・・・

マダネテルノカシラ・・・・・・

P「・・・・・・ん・・・・・・んん?」

??「んー・・・・・・くすぐったいー♪」ギュゥ

P「!?」

7 : ごしゅPさま   2019/06/14 08:30:14 ID:ywu5Z5HY2U

P(なんだ!? 誰かに抱きしめられてる・・・・・・だ、誰だ? て、この目の前の柔らかいのって・・・・・・)

北上麗花「んーふふふふ・・・・・・♪」ギュゥ

P(れ、麗花!? なんで、俺は麗花に抱き締められながら寝てるんだ!? ていうか、麗花の胸が顔にあたる!!)

コンコン・・・・・・

プロデューサーサーン・・・・・・アケマスヨー・・・・・・

P(誰か入ってくる!?)

P「れ、麗花・・・・・・! 起きろ・・・・・・!離れてくれ!」

8 : Pちゃま   2019/06/14 08:31:40 ID:ywu5Z5HY2U

麗花「くすぐったい・・・・・・♪」ギュゥ

P(振り解けない!)

歌織「プロデューサーさん? 失礼します・・・・・・え?」

P「・・・・・・」

・・・・・・・・・・・・

麗花「すー・・・・・・すー・・・・・・♪」

歌織「これは一体、どういうことでしょうか?」ニッコリ

9 : 兄ちゃん   2019/06/14 08:32:20 ID:ywu5Z5HY2U

P「そ、それは気付いたら、こうなっていたというか・・・・・・」セイザ

歌織「それはつまり、気付いたら麗花ちゃんをここに連れ込んで抱きしめ合いながら寝ていた、と・・・・・・?」ニッコリ

P「ち、ち、ち、違います! 俺は何もしてないんです!」

歌織「まあ、言い訳なさるのですか。昨日はとても紳士でいらっしゃったのに、その裏ではとんだ野獣だったのですね」

歌織「遅くまで残業されて、さぞお疲れでしょうから差し入れをお持ちしたのに・・・・・・。よもや、シアターの密室で逢い引きだなんて・・・・・・歌織は悲しいです・・・・・・」

P「本当に違うんですよ・・・・・・。って、麗花、起きろ!!」

麗花「ふああああ・・・・・・♪」

10 : そなた   2019/06/14 08:33:16 ID:ywu5Z5HY2U

歌織「麗花ちゃんは可愛いですし、プロデューサーさんも男性だから仕方がないのかもしれませんが・・・・・・」

歌織「そういう情事は仰って頂ければ、いつでも私がお相手致しますのに・・・・・・」ゴニョゴニョ

P「歌織さーん?」

麗花「おはようございまーす♪ あ、プロデューサーさん♪ 今日もザ普通ですね♪」

P「俺は普通だったとしても、今この状況は普通じゃないぞ。麗花、なんでここにいるんだ?」

麗花「プロデューサーさんこそ、どうしてここにいるんですか?」

P「・・・・・・俺は昨日、残業でシアターに残ってて、ここで寝てたんだよ。そしたら、朝起きたら麗花に、その・・・・・・くっつかれていたんだぞ」

11 : 高木の所の飼い犬君   2019/06/14 08:34:16 ID:ywu5Z5HY2U

麗花「私はここで抱き枕をギューってしながら気持ちよく寝てただけですよ♪」

P「抱き枕? ここにはそんなのないぞ」

麗花「ええー? プロデューサーさんの形をした抱き枕があったんですよーおかしいなー」

P「ちょっと待て・・・・・・それはひょっとしなくても俺の形をした抱き枕じゃなくて、俺自身だったんだと思うぞ」

麗花「あーなるほどー! 道理で抱き心地が良くて、いい匂いがしたわけですねー♪」

歌織「えっ!?」

12 : プロデューサー   2019/06/14 08:36:06 ID:ywu5Z5HY2U

諸事情により少しずつ投下します
よろしくお願いします

13 : プロヴァンスの風   2019/06/14 08:48:50 ID:oOdFxw/2/U

お疲れ様です

4Luxury最後の大砲、ここに現る・・・!

14 : der変態   2019/06/14 08:51:23 ID:czc5CdqiX2

乙です。
麗花さんの言動を再現するのは大変かと思いますが楽しみにしてます。

15 : Pサマ   2019/06/14 12:38:14 ID:ywu5Z5HY2U

・・・・・・・・・・・・

麗花「屋上でお星様を眺めてたらですね、なんとシアターから出れなくなってたんです」

麗花「それで、仮眠室でプロデューサーさんの形をした抱き枕を見つけたんです♪ 」

P「念の為言っておくが、それは俺の形をした抱き枕じゃなくて俺自身だからな?」

歌織「夜はシアターから出れないのですか?」

P「深夜帯から早朝にかけてはセキュリティの関係でシアターは出入りが出来ないように通常はなっています。終電が終わった更に深夜帯の時間なので、まず誰もいないだろうという想定です」

麗花「抱き枕デューサーさんで、とっても気持ちよく眠れました♪ どこに行けば売ってますか?♪」

16 : プロデューサーさま   2019/06/14 12:39:08 ID:ywu5Z5HY2U

P「売り物じゃないぞ。それとそんな遅くまでシアターに残ってちゃダメだろ。せめて終電までには、ちゃんと帰りなさい」

歌織(プロデューサーさんと抱きしめ合いながら寝れるなんて・・・・・・いいな)///

麗花「あ、プロデューサーさん。寝癖発見!ピロピロでかわいいー♪」ギュゥ

歌織「!!」

P「お、おい、麗花!」///

麗花「んー♪普通の抱き心地がナイスですね♪」ギュゥ

歌織「プロデューサーさん。麗花ちゃんとくっ付きすぎですよ・・・・・・?」ニコ

17 : レジェンド変態   2019/06/14 12:40:00 ID:ywu5Z5HY2U

P「いや、あの、これは」ワタワタ

・・・・・・某日
撮影スタジオ

早坂そら「OKです!今日はこれで終わりましょう!お疲れ様でした」

4luxuryメンバー「お疲れ様でした!」

そら「このグラビア、みんな表情が生き生きしててとてもいいですね!」

P「ええ。早坂さんの腕も相まって、いいグラビアになったと思いますよ。ありがとうございます」

そら「いえいえ、そんな~♪」

18 : Pサマ   2019/06/14 12:41:08 ID:ywu5Z5HY2U

P「皆もお疲れ様!控え室に戻ろう」

そら「あ、プロデューサーさん。次の撮影で軽く打合せをしたいんでこのまま残ってくれませんか?」

P(次の? なんだったかな?)

P「分かりました。このみさん、皆をお願いします。先に控え室に戻って下さい」

馬場このみ「オッケー」

・・・・・・・・・・・・

P「えっと、次の撮影の打合せですけど・・・・・・」

19 : EL変態   2019/06/14 12:41:54 ID:ywu5Z5HY2U

そら「ええ、それは来週の火曜日にシアターで行いますね」

P「ですよね。他に何かありましたっけ?」

そら「この前の返事を聞いていませんよね?」

P「あ・・・・・・」

P「すみません。中々休みが取れなくて、都合がつかないんです」

そら「もう、プロデューサーさん、働き過ぎです。死んじゃいますよ? こんなのじゃ誘えませんよ」

P「すみません・・・・・・」

20 : 下僕   2019/06/14 12:43:08 ID:ywu5Z5HY2U

そら「せめて、プライベートの連絡先、教えて下さい。これも前から言ってますよね?」

P「で、ですが、それは」

そら「何回も誘ってるのに断られて寂しいなー。プロデューサーさんの連絡先だけでも知りたいなー」

P「は、早坂さん! 分かりました。教えますから」

そら「あ、本当ですか♪ ありがとうございます!」

・・・・・・・・・・・・

P「番号はこれで、こっちはメッセージアプリのIDです」

21 : プロヴァンスの風   2019/06/14 12:43:48 ID:ywu5Z5HY2U

そら「はーい♪」

ガチヤ

このみ「プロデューサー。まだ打合せしてるの?」

歌織(プロデューサーさんとそらさん、携帯で何かしてる?)

P「あ、このみさん! みんなも!」

そら(やばっ)

そら「じゃあ私は一足先に失礼しますね!プロデューサーさん、また『連絡』しますからね!」

22 : お兄ちゃん   2019/06/14 12:44:40 ID:ywu5Z5HY2U

P「え、ええ、お疲れ様でした」

歌織風花このみ「・・・・・・・」

麗花「♪」

バタン

P「みんな、ごめん。ちょっと長引いてしまって」

豊川風花「そらさんと何やってたんですか?」

P「え? う、打合せだよ?」

23 : 兄ちゃん   2019/06/14 12:45:24 ID:ywu5Z5HY2U

麗花「プロデューサーさん。声、震えてません?」

このみ「嘘が下手ねー」

P「え、いや、そんな大した事なんてしてないですよ?」

歌織「では、その大した事ではないことについて、聞かせて頂けませんか?」ニコ

P(な、何だ? 皆からプレッシャーを感じる)

P「あの、みんな、落ち着いてくれ・・・・・・」

24 : Pさん   2019/06/14 12:46:34 ID:ywu5Z5HY2U

このみ「落ち着いてるわよー?」ズイ

風花「はい、私もすごく冷静です」ズイ

歌織「プロデューサーさんはどうして落ち着かれてないんでしょうか?」ズイ

麗花「隠し事はいけませんよー?お星様になりたいですかー?」ズズイ

P「・・・・・・」タジタジ

このみ「プロデューサー。そこに座りなさい」

・・・・・・・・・・・・

25 : Pさぁん   2019/06/14 12:47:33 ID:ywu5Z5HY2U

P「その、早坂さんとは、連絡先の交換をしてただけです」

このみ「今更ね。いつも電話とかしてるじゃない」

P「その、プライベートの連絡先のほうです」

歌織風花このみ「プライベート・・・・・・?」

麗花「えー私、プロデューサーさんのプライベートの連絡先知りませんよー」

このみ「そうよ。以前聞いた時、教えられないって言ってたじゃない」

P「その、皆とは仕事用の携帯があるから、それでいいかなって思ってて」

26 : 師匠   2019/06/14 12:48:59 ID:ywu5Z5HY2U

歌織「では、教えて頂いても差し支えありませんね。私も教えて欲しいですわ。業務連絡だけのやり取りなんて寂しいです」

P「そんなつもりでは・・・・・・」

風花「私も聞いても教えてくれなかったですし。そらさんだけ教える理由でもあるんですか?」

P「いや、ないけどさ・・・・・・」

麗花「じゃあ決まりですね!さあさあ、交換しましょ、そうしましょ♪」

P「分かったよ。そんなに皆、知りたかったなんて思わなかったよ」

歌織風花このみ(やった♪)

27 : 変態インザカントリー   2019/06/14 12:50:34 ID:ywu5Z5HY2U

P(いいのかな・・・・・・プロデューサーとアイドルなのに・・・・・・)

・・・・・・某日
某ロケ地

P(麗花の登山ロケ、2日目も順調だな。いや、予定よりも大分早い。ハードな登山なのに、麗花の屈託のない笑顔が映像映えしているな)

Prrrrrr

P(さっきからプライベートの携帯にメッセージが何件も着てるような。・・・・・・このみさんに歌織さん、風花・・・・・・早坂さんまで・・・・・・)

『プロデューサーが好きそうなお酒があるんだけど、近い内に一緒に飲まない?また、あなたの家で飲みたいな。都合のいい日を教えてね!』

P(このみさん、最近は居酒屋じゃなくて家飲みばっかだな。俺の家じゃなくてもいい気もするけど・・・・・・。このみさんがご機嫌だからよしとしよう)

28 : ぷろでゅーさー   2019/06/14 16:47:08 ID:r1oUg4ya.A

『来週のスケジュール打合せの日、終わりましたら付き合って頂けませんか?行きたいお店があります。私のオススメなんです。よろしくお願いします』

P(歌織さん、よくそんなに店見つけて来れるな。この前行った所もすごく良かったし・・・・・・。美味しい店探しが趣味だったりするのかな?)

『お疲れ様です!来週の仕事上がりにシアターに寄っていってもいいですか?少しプロデューサーさんとお話がしたいです!』

P(早坂さん、仕事上がりにシアターにまで来るなんてよっぽど次の仕事を探してるのかな?)

『今度のグラビアで使えそうな水着を試着しました。写真送りますから是非、感想とアドバイスをお願いします!P.S. お仕事の携帯に送るのは恥ずかしいのでこちらに送りました♪』

P(風花・・・・・・これはまた激しい露出の水着だな)///

P(って、見えちゃまずい所がチラ見してるじゃないか・・・・・・なんて自撮りしてるんだ・・・・・・。最高に色気が溢れているが見えすぎてる・・・・・・返信では、それとなく注意しよう)

29 : Pしゃん   2019/06/14 16:47:35 ID:r1oUg4ya.A

麗花「プロデューサーさん。何を見てるですかー?」

P「おわっ!」

カタン

麗花「あ、プロデューサーさん、携帯が・・・・・・」ジーーー

P(まずい、風花の自撮り写真が画面に・・・・・・)

麗花「変態デューサーさん♪ちゃんと撮影見てましたか♪」

P「はい、見ていませんでした・・・・・・すいません・・・・・・」

30 : ぷろでゅーしゃー   2019/06/14 16:48:01 ID:r1oUg4ya.A

麗花「分かればよろしい♪ 休憩30分入りましたよ」

P「そうか、お疲れ様、麗花。随分と楽しそうにやってたな」

麗花「山は、お仕事で来ても楽しいんですよー♪ プロデューサーさんも一緒に登りましょう♪」

P「楽しそうだけど、俺は映っちゃいけないんだよ。撮影が終わったらいいかもな」

麗花「本当ですかー♪ じゃあ、私、ここの良さそうなスポットを調べておきますね」

P「ははは・・・・・・お手柔らかにな」

31 : 我が友   2019/06/14 16:48:33 ID:r1oUg4ya.A

・・・・・・3時間後

P「麗花、本当に泊まっていくのか?」

麗花「勿論ですよー♪ まだまだ山が私を呼んでいるんです! プロデューサーさんも行きますよー♪」

P(登山ロケが全部終わって、他のスタッフさんは帰ってしまったが・・・・・・。麗花はまだまだ満足していないようだ。幸い予備日で確保していた明日が空いてるし、まあいいだろう)

P「分かった。麗花が頑張ってくれたからロケも予定より随分早く終わったしな。俺も付き合うよ」

麗花「わーい♪プロデューサーさんが何か役立つ訳ではありませんが一緒にいてくれるのは嬉しいです♪」

P「そ、そうだな。登山に関しては麗花が頼りになるな」

32 : ごしゅPさま   2019/06/14 16:49:12 ID:r1oUg4ya.A

麗花「えへん♪」

P「一旦、ホテルに戻らないか? 荷物とか整理したほうがいいし」

麗花「はーい♪」

・・・・・・同日昼過ぎ
某ホテル内P部屋

P(荷物も整理できたし。軽く今日の事務仕事を・・・・・・ん?)

P(ホテルの外に出ていく人影・・・・・・麗花じゃないか。あいつ、もう登りに行く気か? 何かフル装備だし・・・・・・)

P(まあ、いいか。フロントで戻ってくるのを待ってるとしよう)

33 : 変態大人   2019/06/14 16:49:54 ID:r1oUg4ya.A

・・・・・・同日
某ホテルフロント

P(気のせいか・・・・・・天気が荒れてるような・・・・・・。麗花は戻ってこない・・・・・・ガチで登りに行ったのか・・・・・・?)

P「あの、すみません」

ホテルマン「はい、何でしょうか?」

P「今の天気なんですけど・・・・・・」

34 : あなた様   2019/06/14 16:50:24 ID:r1oUg4ya.A

・・・・・・同日
某山道

ダッダッダッダッダッ

P「麗花ー! どこだ、麗花ー!」

P(思い切り登山には危険な天気じゃないか! 風も強くなってきてるし、雨雲だって!登山客は誰もいない!)

P(麗花・・・・・・何を考えて出ていったんだ・・・・・・。とにかく、早く探して連れ戻さないと!)

・・・・・・・・・・・・

P(まずい、雨まで降ってきた。結構な勢いの雨だ。あっという間に地面が泥濘むな・・・・・・)

35 : プロデューサークン   2019/06/14 16:51:20 ID:r1oUg4ya.A

P「麗花ーー! どこまで行ってしまったんだーー!」

・・・・・・・・・・・・

P(雨にも大分打たれたな・・・・・・びしょ濡れだ。く、仕方ない。これ以上は危険すぎる。一旦戻ろう)クルッ

グラッ

P「!?」

P(泥に足が取られる・・・・・・! 倒れる・・・・・・!)

P「あ、あああ!うあああああ!」

36 : おやぶん   2019/06/14 17:12:14 ID:r1oUg4ya.A

ゴロゴロゴロゴロゴロ

・・・・・・・・・・・・

P「・・・・・・くうう・・・・・・寒い・・・・・・」ブルブル

P(転んだ拍子によく分からない道まで転がってしまった・・・・・・。最悪だ・・・・・・帰り道も分からない・・・・・・)

P(麗花を探す所じゃない・・・・・・。霧が酷くなって辺りの様子が分からない。これじゃ自分が遭難してしまったじゃないか・・・・・・)

P「・・・・・・何やってんだか・・・・・・」

P(せめて、麗花・・・・・・無事でいてくれ・・・・・・)

37 : 師匠   2019/06/14 17:13:25 ID:r1oUg4ya.A

・・・・・・・・・・・・

P「・・・・・・あ」

P(あそこに洞穴のような洞窟のような・・・・・・雨宿り出来そうだ・・・・・・)

P「・・・・・・くう、体が震える・・・・・・。暗くなってきたな・・・・・・」

P(くそ・・・・・・気が動転して、大した準備もしないまま出てきてしまったな・・・・・・。麗花・・・・・・無事なんだよな・・・・・・)

・・・・・・・・・・・・

P「寒い・・・・・・眠い・・・・・・」グラ

38 : 下僕   2019/06/14 17:13:57 ID:r1oUg4ya.A

ドサッ

P(・・・・・・俺、このまま死ぬのか・・・・・・誰もいない所で・・・・・・。麗花・・・・・・ごめん・・・・・・)

・・・・・・・・・・・・

P(なんだ・・・・・・やけに心地良いな・・・・・・。柔らかくて・・・・・・暖かくて・・・・・・。何だか前にも似たような事が・・・・・・)

ゴソゴソ・・・・・・ムニ

??「ひゃん!」

P「!?」

39 : Pサン   2019/06/14 17:14:36 ID:r1oUg4ya.A

P(なんだ? 人肌に触れたような・・・・・・いや、この声)

麗花「プロデューサーさん。起きましたか?」

P「麗花!? って、え、何この状況・・・・・・」

P(何かに包まっていると思ったら寝袋か。なんか同じ寝袋で麗花と密着してるんだけど・・・・・・。っておい、服!?)

P「ちょ、何で俺、裸なんだよ」

麗花「私もですよー♪」

P「!?」

40 : プロデューサー   2019/06/14 17:15:10 ID:r1oUg4ya.A

麗花「それと、じっとしてて下さいねー。寝袋のすぴー君が壊れちゃいます」

P「何で、俺は麗花とこんなに密着してるんだ・・・・・・しかも裸同士で・・・・・・」

P(というか、麗花の色んなところが当たる・・・・・・)///

麗花「なんで、じゃないでしょう。プロデューサーさん」ギュゥ

P「れ、麗花!?」///

麗花「あんなに体を冷やして危ないですよ。服はびしょ濡れだったので没収しました。今は乾かしてますよ」

P「・・・・・・麗花が俺を暖めてくれたのか?」///

41 : Pーさん   2019/06/14 19:55:13 ID:r1oUg4ya.A

麗花「そうですよ♪ ぽっかぽかで暖かいですよね♪裸効果でポカポカ率1.7倍増しです♪」ギュゥ

P「れ、麗花・・・・・・気持ちは嬉しいんだけど、その、色々あたってる・・・・・・」///

麗花「ダメですよー。もうしばらくこうしていて下さいね♪」

P「・・・・・・分かったよ」///

・・・・・・・・・・・・

麗花「プロデューサーさん。ダメじゃないですか。あんな天気の中で山道をウロウロしてたら」ギュゥ

P「それは・・・・・・麗花が戻ってこないから心配で・・・・・・」

42 : 兄(C)   2019/06/14 19:55:47 ID:r1oUg4ya.A

麗花「私は雨が酷くなる前にホテルに戻ってたんですよ。プロデューサーさんはおっちょこちょいさんですね♪」

P「嘘だろ・・・・・・すれ違いで遭難してしまうなんて・・・・・・」

P「でも・・・・・・麗花が無事で本当に良かった・・・・・・」ギュゥ

麗花「わ・・・・・・♪」

P「・・・・・・」

麗花「・・・・・・?」

麗花「・・・・・・プロデューサーさん? 泣いて、るんですか・・・・・・?」

43 : おやぶん   2019/06/14 19:56:30 ID:r1oUg4ya.A

P「あ、いや・・・・・・その麗花に万一のことがあったらって思って・・・・・・俺、無我夢中で・・・・・・。でも、麗花が無事だって
、ほっとしたから・・・・・・」

麗花「・・・・・・♪」

麗花「プロデューサーさんって本当に頼りないですね♪何にも持ってこないまま、突っ込んできて、迷子になって・・・・・・。お世話がかかりますね♪」

P「面目ない・・・・・・」

麗花「そういう頼りなくて普通なプロデューサーさんが私は大好きですよ♪」

P「あ、ああ、ありがと・・・・・・?」///

P「それにしてもよく俺がここにいるって分かったな」

44 : ご主人様   2019/06/14 19:57:34 ID:r1oUg4ya.A

麗花「何だか呼ばれてるような気がして、ここに来たんですよー♪ そしたら、プロデューサーさんがここで倒れているから驚きましたー」

P「すごい察知能力だな。麗花には適わないよ」

麗花「ふふーん♪」

P「救助の為にここまでしてくれて・・・・・・麗花は凄いな」

麗花「でも、ここまでするのはプロデューサーさんだからですよ?」

P「え?」

麗花「倒れているあなたを見つけた時、私も必死だったんです。何とかしなきゃ、って。これでも恥ずかしいんですからね。分かってます?」

45 : 変態大人   2019/06/14 19:58:18 ID:r1oUg4ya.A

P「ああ、本当に感謝してるよ・・・・・・」///

麗花「はい♪もうこんな無茶しないで下さい♪」ギュゥ

P「麗花・・・・・・ほんとあたってるから・・・・・・」///

・・・・・・同日夜
某山道

麗花「雨、止みましたね♪」

P「麗花は帰り道が分かるのか?」

麗花「あそこですよー♪」

46 : Pサマ   2019/06/14 19:59:10 ID:r1oUg4ya.A

P「あそこって・・・・・・え、ホテル見えてるし・・・・・・ここに入り込んだ時は周りに何も見えなかったのに・・・・・・」

麗花「雨と霧で見えなかったんじゃないんですか?」

P「嘘だろ・・・・・・」ズーン

麗花「戻ったら温かいお風呂とお布団が遭難デューサーさんを待ってますよー♪」

P「そ、そうだな・・・・・・」

47 : Pサマ   2019/06/14 20:01:34 ID:r1oUg4ya.A

・・・・・・深夜
ホテル内P部屋

P「!?」布団バサツ

P「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」

P(まずい・・・・・・遭難した時の状況が夢に出てきて眠れない・・・・・・。あの寒さが怖い・・・・・・)

P「散歩・・・・・・するか」

48 : 5流プロデューサー   2019/06/14 20:03:31 ID:r1oUg4ya.A

・・・・・・・・・・・・
ホテルエントランス外

P「はぁ・・・・・・情けない・・・・・・」ボソ

麗花「プロデューサーさん♪ だーれだ♪」

P「うわっ・・・・・・って、麗花だろ。起きてたのか?」

麗花「お部屋でお星様を見てました♪ そうしたら、外に出ていくプロデューサーさんが見えたではありませんか!ダメですよー?こんな夜遅くに外に出たらまた迷子になりますよー?」

P「そうだな。・・・・・・部屋に戻って休むよ」

麗花「・・・・・・眠れないんですか?」

49 : お兄ちゃん   2019/06/14 20:04:51 ID:r1oUg4ya.A

P「・・・・・・。ホント麗花には適わないな。今日はどうも寝付きが悪いみたいだ。だから、外の空気を吸いに来た所だよ」

麗花「じゃあ、プロデューサーさん!一緒に寝ましょう♪」

P「え? な、何言ってるんだ! ダメに決まってるだろ」

麗花「プロデューサーさん。遭難したことが軽いトラウマになっているんじゃないんですかー?」

P「それは・・・・・・」

麗花「そういう時に一人になっちゃダメですよー? 一緒に寝ればきっとぐっすりですよー♪」

P「でも、俺はプロデューサーで麗花はアイドルなんだぞ。そんなこと・・・・・・」

50 : ぷろでゅーしゃー   2019/06/14 20:05:50 ID:r1oUg4ya.A

麗花「プロデューサーさん。今はあなたと私の二人だけです。誰も見ていません♪」

P「・・・・・・」

・・・・・・・・・・・・
ホテル内麗花部屋

麗花「プロデューサーさん。こっちにどうぞー♪」ベットポンポン

P「あ、ああ・・・・・・」

P(ついてきてしまった・・・・・・。麗花には逆らえないな・・・・・・)

P「その、ごめんな。遭難といい、色々面倒ばかりかけて」

51 : プロヴァンスの風   2019/06/14 20:07:00 ID:r1oUg4ya.A

麗花「いいんですよー♪もう遅いですし早く寝ましょう♪」

P「ああ、お邪魔・・・・・・します」

麗花「♪」

麗花「プロデューサーさん♪」ギュゥ

P「れ、麗花、そんなにくっつかなくても・・・・・・」///

麗花「暖かいでしょう♪安心して眠って下さい♪」

P「・・・・・・ああ・・・・・・」ウトウト

52 : プロデューサー様   2019/06/14 20:08:13 ID:r1oUg4ya.A

P「・・・・・・なあ、麗花・・・・・・俺はちゃんと麗花の支えになれてるのかな・・・・・・」ウトウト

麗花「プロデューサーさん♪何も気にする事ないんですよ。プロデューサーさんは今のままでいいんですよー♪」

P「ああ・・・・・・。ありがとう・・・・・・。何だか・・・・・・ホッとするよ・・・・・・」ギュゥ

麗花「・・・・・・♪」

麗花「ふふ♪ お休みなさい♪」

麗花「私のプロデューサーさん・・・・・・♪」chu

P「zzzzzz・・・・・・」

53 : der変態   2019/06/14 20:08:47 ID:r1oUg4ya.A

・・・・・・翌日朝

P「麗花、麗花。朝だぞ、起きてくれ」ユサユサ

麗花「んー♪ おはようございますー♪」ハラ

P「おいおい、前がはだけてるぞ・・・・・・」///

麗花「服って時々着るのが鬱陶しく感じませんかー?」

P「え? いやいや、ちゃんと着てくれって」///

・・・・・・・・・・・・

54 : 彦デューサー   2019/06/14 20:09:41 ID:r1oUg4ya.A

P「じゃあ、俺は部屋に戻るよ。色々ありがとう。後で朝食を食べようか」

麗花「はーい♪気にしなくてもいいんですよー♪良いものも貰いましたし」

P「良いものってなに? 俺は何もしてないけど」

麗花「これでーす♪」スマホドーン

P「ん? ・・・・・・ちょっと待て・・・・・・この待ち受けに写ってるのって俺じゃないか・・・・・・?」

麗花「プロデューサーさんの寝顔、頂きました♪」

P「これは、その、消してくれないのか?」///

55 : プロデューサーくん   2019/06/14 20:10:12 ID:r1oUg4ya.A

麗花「えーいやですよー。私のお気に入りです♪」

P「はぁ・・・・・・まあ、それで満足してくれるならいいか。但し、この事は誰にも言わないでくれよ」

麗花「はーい♪ あ、プロデューサーさん」

P「なんだ?」

麗花「今度は改めて登山に来ましょう

56 : Pチャン   2019/06/14 20:11:36 ID:r1oUg4ya.A

麗花「今度は改めて登山に来ましょうね♪その時はちゃんと私のそばにいてください♪」

57 : P様   2019/06/14 20:25:22 ID:r1oUg4ya.A

・・・・・・翌週
765ライブシアター内更衣室

このみ「みんな、今日はこの後、何か予定ある? 久しぶりに四人集まったし、ちょっと飲みに行かない?」

このみ(プロデューサーは今日も捕まらないし)

歌織「ごめんなさい。私、今日は実家に行く予定がありまして」

このみ「あら、残念ね。風花ちゃんと麗花ちゃんはどう?」

風花「私も前の同僚の子と約束があるので、すいません」

麗花「北上麗花、いっきまーす♪」カタン

58 : P様   2019/06/14 20:26:03 ID:r1oUg4ya.A

このみ「麗花ちゃん、携帯、落ちたわよ・・・・・・って、ええ!?」

歌織風花麗花「?」

このみ「れ、麗花ちゃん!この待ち受けの写真って、なに?」

麗花「それはプロデューサーさんの寝顔ですよ♪とっても可愛いですよね♪ 思わずギューってしたくなります♪」

歌織風花「!!??」

風花「麗花ちゃん、見せて見せて!」

歌織「私にも見せて!」

59 : 高木の所の飼い犬君   2019/06/14 20:26:42 ID:r1oUg4ya.A

麗花「はい、どーぞ♪」

歌織風花(か、かわいい・・・・・・)///

歌織「あの、麗花ちゃん。どうして、こんな写真を持ってるの・・・・・・?」

麗花「私、プロデューサーさんと寝たんですよ♪」

歌織風花このみ「・・・・・・?」

歌織風花このみ「!!!!????」

麗花「写真はその時に撮りました♪」

60 : Pはん   2019/06/14 20:27:24 ID:r1oUg4ya.A

歌織風花このみ「・・・・・・・・・・・・」ポカーン

麗花「その時のプロデューサーさん、とっても可愛かったんですよー♪独り占めしたいくらいでした♪」

歌織風花「・・・・・・・・・・・・」ポカーン

このみ「れ、麗花ちゃん。その話、詳しく聞いても・・・・・・いい?」

麗花「はーい、勿論ですよー♪ 何でも聞いて下さいー♪」

このみ「じゃあ早く着替えて飲みに行きましょ!」

風花「このみさん、私も! 私も行きます!」

61 : Pくん   2019/06/14 20:28:43 ID:r1oUg4ya.A

歌織「あ、あの、やっぱり私も行きます!」

このみ「え? でも、二人とも約束があるんでしょ」

歌織「え、えっと、それは・・・・・・」携帯取り出し

風花「ちょっと待ってください・・・・・・」携帯取り出し

Prrrrrr・・・・・・

歌織「もしもし、お父さん? 今日、実家に行くって言ってたでしょ?・・・・・・急なお仕事が入っちゃって・・・・・・うん・・・・・・うん、ごめんなさい。また改めて連絡するわ・・・・・・それじゃあ」ピッ

風花「あ、もしもし? あのね、今日の約束なんだけど・・・・・・急に仕事が来ちゃって・・・・・・うん、ごめんね。今度また遊ぼうね!」ピッ

62 : ごしゅPさま   2019/06/14 20:29:21 ID:r1oUg4ya.A

このみ(この子たち、平然と嘘ついて・・・・・・怖い子・・・・・・)

歌織「大丈夫です! 私も行きます!」

風花「私もです!麗花ちゃん、お話聞かせて!」

麗花「じゃあ、みんなで楽しく飲みましょー♪」

63 : プロデューサーさん   2019/06/14 20:31:21 ID:r1oUg4ya.A

終わりです
途中でID変わってますが同一人物です
ぶつ切り投下申し訳ないです

ぷっぷかさんは包容力に溢れてると思います

64 : ぷろでゅーしゃー   2019/06/14 20:33:39 ID:oOdFxw/2/U

プロデューサー、早よ逃げるんや・・・

65 : プロデューサー殿   2019/06/14 20:36:40 ID:s1wvIbynzI

包容力ある女性が多いなぁ・・・。疲れてるPにはもってこいだわ。
そらさんは若干不利な気がするが。

66 : 監督   2019/06/18 17:26:01 ID:Q.KJqvT5mE

面白くなってきたw
続き待ってる

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