【ss】霧子「プロデューサーさんは……鼠蹊部が、気になりますか……?」
1 : do変態   2019/07/01 18:55:11 ID:twWMNGszyY
P「はぁ。働くって大変だなぁ……」

P「流行はころころ変わるし、オーディションで負けるアイドルを見るのは辛いし」

P「ハゲ親父どもに媚びへつらうのも疲れたなぁ」

P「みんなアキレス腱切ればいいのに」

霧子「あの……」

P「癒されたい……」
2 : 師匠   2019/07/01 18:55:32 ID:twWMNGszyY
霧子「プロデューサーさん……!」

P「ああ、霧子か……気配が無かったから全く気がつかなかった……すまん」

霧子「プロデューサーさん……お疲れなんですか……?」

P「ごめんな。少し嫌なことが重なって気が滅入っていると言うか、ご飯でも食べれば元に戻るから」

霧子「あまり無理、しないで下さい……頑張りすぎると、頑張るのに頑張れなくなるから……」
3 : せんせぇ   2019/07/01 18:55:55 ID:twWMNGszyY
P「そうか……霧子は詳しいんだな」

霧子「はい……。だから、プロデューサーさん……今日は無理しないでお休みしてください……」

P「直ぐにお休み出来ないのが社会人の辛いところで、仕事がまだ残っているからこれからは難しい」

霧子「プロデューサーさん……」

P「そんな顔をしないでくれ。なんとか一時間休憩取れるように頑張ったからこの時間で巻き返すよ」
4 : ごしゅPさま   2019/07/01 18:56:17 ID:twWMNGszyY
霧子「そ、それなら……! わ、私がプロデューサーさんを癒します……!」

P「でも、霧子もレッスンで疲れたでしょう。だから悪いし……」

霧子「そ、そんなことないです……。プロデューサーさんの力になれるなら……」

P「霧子……」

霧子「だ、だから……」
5 : 我が友   2019/07/01 18:56:39 ID:twWMNGszyY
霧子「少し、お休みしてください……」ポンポン

P「膝、だな」

霧子「はい……! 私がプロデューサーさんの枕です……」

P「いやいやいやいや」

霧子「気にしないで下さい……。は、早くしないとプロデューサーさんの休憩時間が……無くなっちゃう……」

P「霧子の綺麗なスカートを汚すのは」

霧子「先に……シャワー室で、お世話しましょうか……?」
6 : プロデューサー様   2019/07/01 18:57:25 ID:twWMNGszyY
P「あ〜……膝枕でいいです」

霧子「はい……♪ プロデューサーさん……私の膝に……」

P「なら、お言葉に甘えて。重かったり、足が痺れたりしたら早めに言って欲しい」

霧子「はい……♪」

P「よいしょ」
7 : 仕掛け人さま   2019/07/01 18:57:45 ID:twWMNGszyY
霧子「ん……!」

P(両太ももの間に頭が丁度フィットして、すごい落ち着く。それと覗き込んだ霧子の顔が近いから恥ずかしい)

霧子「……」

P「……」チラッ

霧子「……」ニコッ

P(目があった。瞳に吸い込まれそうなくらい綺麗だ)
8 : 変態インザカントリー   2019/07/01 18:58:07 ID:twWMNGszyY
霧子「プロデューサーさん……」

P「は、はい」

霧子「お休みできそうですか……?」

霧子「枕が違うと眠れない人もいるから……」

P「い、いえ。大丈夫です」

霧子「よ、よかったです……♪」

霧子「あ、あの……私のカラダに頭を預けて下さい」
9 : Pチャン   2019/07/01 18:58:32 ID:twWMNGszyY
霧子「その方が……安定して眠れると思います……」

P「霧子がいいって言うなら」

霧子「はい……。お願いします……プロデューサーさん……」

P「よいしょっ」

霧子「ん……!!」

P(霧子の太ももと鼠蹊部のトライアングルが頭に嵌った。あ、霧子とまた目が合ったし)
10 : プロデューサーちゃん   2019/07/01 18:58:48 ID:twWMNGszyY
霧子「……そのまま目を瞑ってくださいね……」

P「あ、ありがとう」

霧子「はい……ねーむれ〜……ねーむれ〜……♪」

––––––
––––
––
11 : 下僕   2019/07/01 19:00:52 ID:5ABgSkCAJQ
あっ
12 : プロデューサーさん   2019/07/01 19:11:03 ID:eyQ.NJqJD.
エビさんまったなし
13 : P殿   2019/07/01 19:11:09 ID:twWMNGszyY
霧子「〜〜♪」

P(懐かしい曲が聞こえる)

P「ん……」パチリ

霧子「あ……プロデューサーさん……。おはよう、ございます……」

P「おはよう、霧子。ずっと見ていてくれたんだな」
14 : プロデューサーちゃん   2019/07/01 19:11:56 ID:twWMNGszyY
霧子「はい……!プロデューサーさんが……お疲れですから……。あっ、まだ……お仕事までお時間がありますよ……?」

P「寝覚めもいいからこれで起きるよ。ありがとう、霧子」ムクリ

霧子「また、疲れたらいつでも言ってください……」

P「ああ、なるべく霧子に心配かけないように気をつけるけど、もしきつくなったらその時は頼るよ」

霧子「はい……♪」
15 : 夏の変態大三角形   2019/07/01 19:12:25 ID:twWMNGszyY
P「ところで俺が起きる時に歌ってた曲がどうも懐かしくて」

霧子「この歌ですか……?」

霧子「〜〜♪」

P「ああ、それそれ。何かで聞いたことがあるんだよな〜」

霧子「ふふ……この歌は頑張りたい時に歌うものなんですよ……」

霧子「ぼよよよ〜んって……!」
16 : プロデューサーちゃん   2019/07/01 19:12:37 ID:JyG3hChYtE
腹筋しとくよ
17 : do変態   2019/07/01 19:12:50 ID:twWMNGszyY
P「そうそのぼよよよ〜んってやつ!ぼよよん体操だっけか」

霧子「ふふっ……ぼよよん行進曲ですよ、プロデューサーさん……」

P「それだ、お母さんと一緒かいないないばあのやつだよな」

霧子「プロデューサーさん……正解です……。お母さんといっしょです……」

霧子「この歌は楽しい歌で……、とっても励まされる歌なんです……」

P「ぼよよよ〜んなのにか?」
18 : あなた様   2019/07/01 19:13:31 ID:twWMNGszyY
霧子「ぼよよよ〜んだからです……」

霧子「このぼよよよ〜んは……みんなの足の下に付いている大きなバネなんです」

霧子「どんなに大変なことが起きても……押しつぶされそうになっても……」

霧子「足に勇気を溜めたら……ぼよよよーんって……どこまでも飛び上がれそうな気がするんです……」

P「俺にも付いてるのかな……?」
19 : 仕掛け人さま   2019/07/01 19:14:32 ID:twWMNGszyY
霧子「思い出してください……プロデューサーさんにも……私にも付いてます……」

霧子「こうして足に勇気を溜めたら……」ググッ

霧子「ぼよよよーんって……!」ピョーン ペラッ

P「霧子が飛ぶとこっちまで勇気をもらえそうだよ」
20 : プロデューサーちゃん   2019/07/01 19:14:52 ID:twWMNGszyY
霧子「一度しゃがみこんだら…………」

霧子「こうして……」グッ

霧子「ぼよよよーん、です……」ピョーン

ペラッ

P(励ましてくれているんだろうが霧子が跳ねるたびにスカートの中身が何度も見える)
21 : せんせぇ   2019/07/01 19:15:16 ID:twWMNGszyY
霧子「どう、ですか……、プロデューサーさん……?」

P「うーん、霧子。一つ聞きたいんだが霧子はみんなの前で、このぼよよよーんってよくやるのか?」

霧子「はい……♪ 諦めそうになってる子や辛いそうな子に頑張って欲しいから……」

P(言いずらい……)
22 : おやぶん   2019/07/01 19:15:38 ID:twWMNGszyY
P「うん……それはすごくいいと思う」

霧子「そう、言ってもらえると……嬉しいです……」

P「あ〜、でも……スカートの時は控えた方がいいんじゃないかな?」
23 : レジェンド変態   2019/07/01 19:16:36 ID:twWMNGszyY
霧子「あ、あの……それは……」

霧子「わわ……//////」

P「いや、その、わざと見たんじゃなくて」

霧子「そ、その……プロデューサーさんは……元気に、なりましたか……?」
24 : プロちゃん   2019/07/01 19:17:22 ID:twWMNGszyY
霧子「プロデューサーさんが元気になるなら、いいですよ……」

P「え……?」

霧子「私の下着くらいなら……」

P「霧子待ってって、早まるな。たくし上げたスカートを下ろしなさい」
25 : Pはん   2019/07/01 19:17:45 ID:twWMNGszyY
霧子「でも、プロデューサーさん……元気になってくれるから……」ジトー

P「それは……」

霧子「わ、私は、大丈夫ですから……プロデューサーさんになら……」

P「……ゴクリ」
26 : Pさぁん   2019/07/01 19:18:26 ID:twWMNGszyY
霧子「私が膝枕したから……」

霧子「プロデューサーさんは……鼠蹊部が気になりますか……?」

霧子「それとも、下着……」

霧子「それとも、もっと……––––
27 : プロちゃん   2019/07/01 19:19:15 ID:twWMNGszyY
P「––––霧子、止めよう」

霧子「あ……プロデューサーさん……」

P「元気になる方法はもっと別なやり方があるし、霧子がそんな無理をしなくてもいいよ」

P「こうして霧子に迷惑をかけているのも、俺の鍛え方が足りないからなんだから」

霧子「プロデューサーさん……」
28 : プロデューサー様   2019/07/01 19:21:13 ID:twWMNGszyY
???「ふふー、そうですよね〜」

P「誰だっ!?」
29 : プロデューサー殿   2019/07/01 19:21:59 ID:twWMNGszyY
ガチャッ









..∧,,∧
( `・ω・) やぁ!
/ ...∽ |
しー-J

まみみ「んふー脚のバネを鍛えるならスクワットスレですよー」
30 : 夏の変態大三角形   2019/07/01 19:22:33 ID:twWMNGszyY
まみみ「身体を鍛えるなら〜、一番大きな筋肉から攻めた方が良いって聞きますし〜、筋トレはポジティブになるそうですよ〜」

まみみ「スクワットはする時は〜、お尻を後ろに突き出して、膝がつま先より飛び出さないように行ってくださ〜い。くれぐれも膝を壊さないようにで〜す」

まみみ「忘れてました〜、基本は100回で〜す」
31 : EL変態   2019/07/01 19:23:11 ID:twWMNGszyY
まみみ「例 ID:86MfPq1r2I の場合 86+1+2=89 なのでそこに基本の100回を足して189回頑張ってくださーい。
IDに数字がない場合は基本の100回だけでいいですよー」
32 : der変態   2019/07/01 19:34:32 ID:5ABgSkCAJQ
やっぱりな
33 : 我が友   2019/07/01 19:36:12 ID:qSvTfLrp7w
腹筋じゃなくてスクワットなら楽勝だな!!
34 : プロちゃん   2019/07/01 19:36:33 ID:hjuX.EtRiE
まみみ、これはイタズラでは済まされんぞ…!
35 : 高木の所の飼い犬君   2019/07/01 19:37:22 ID:4rw38nOTV6
馬鹿め!二度も騙されるか!
36 : プロちゃん   2019/07/01 19:41:01 ID:ehGy3a4t0A
分かった。
何回騙されてもやはり俺は霧子を愛しているようだ。
37 : 我が友   2019/07/01 19:41:43 ID:DkUqngqzOg
摩美々のバカはどこだ!
どこへいった!!
38 : Pチャン   2019/07/01 19:54:57 ID:apCqzHBisk
腹筋したくて来たんだがスクワットも悪くはないかな(震え声)
39 : 兄(C)   2019/07/01 20:08:24 ID:aTMlxudu9s
霧子は何でもやってくれそう
40 : Pチャン   2019/07/01 22:11:13 ID:VScL71AQ7c
腹筋しにきたらスクワットになってた
41 : ご主人様   2019/07/02 01:07:23 ID:ioL.moTR3g
クソが!今度こそ本当だと思ったのに!
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