まず莉緒Pに性知識があるかどうかが問題だ

キスのことだろ？

大丈夫？　いざやる時怖くて泣き出したりしない？

外から謎の力が働いて脱出できそう
それか、脱出する頃には最早熟年夫婦みたいになってそう

P「そうか、ここはセッ〇スしないと出られない部屋なんだ！」
莉緒「あとはセ〇クスがなんのことかわかれば解決ね！」
P「うーん、そこが難問なんだよな…〇ックスとは一体…」

外から何やら幼い声がする――

？「お兄ちゃん、莉緒さん。セッ○スっていうのはね……」
？「も、桃子ちゃん！　お姉さんとして私が説明するから！」

莉緒「セックスって"性別"って意味よね？性別をしないと出られない…そうだ！きっとPくんは男性らしさを、私は女性らしさをアピールすればいいんじゃない？」

P「なるほど！…って何をすれば男らしさをアピールできるんだ？」

莉緒「そうねえ…男の人なら筋肉、とか？」

P「ふむ…」ｿﾃﾞﾏｸﾘ-

P「むん！」(力こぶアピール)

莉緒「(やだ、Pくんって結構筋肉あるのね」ｷｭﾝ…

うみみ「筋肉の声を聞いて！」

歌織さんや琴葉あたりが入り口ぶっ壊してくれるから大丈夫でしょ

まあヒトのオスとメスだしそのうちやりだすよ。
その前に闇の衣まとった琴葉がサンライズアニメでよく聞くような破裂音SEで壁ぶっ壊して助けに来るけど。

性知識はあるよ
娯楽のためにするという意識が無いだけだよ派

中途半端な知識の結果、違う穴で…

P「…はっ！もしや、この筋肉で壁をぶち破って脱出しろということでは！？」
莉緒「！！きっとそれよ！筋肉は全てを解決してくれるわ！」
P「そうと決まれば話は早い、いくぞ正拳突き！セイヤー！」

ゴッ

莉緒「……」
P「………」
莉緒「…プロデューサー君、大丈夫？」
P「ごめんなさい、やっぱ素手は無理っす」

>>12　わかる。つまりこの部屋を出る頃には身籠っ…

？？「プロデューサー…プロデューサー…プロデューサー…プロデューサー…プロデューサー…プロデューサー…プロデューサー…プロデューサー…プロデューサー…プロデューサー…プロデューサー…（ドアゲシゲシ」

恵美「琴葉落ち着いてってば！」

セップスなら任せろ！

莉緒ねえに多少の知識だけあった場合
莉緒「だ、大丈夫！任せて！セッ○スにはゴムが必要よね！」
P「おい、それ髪留め用のゴムだろ？何に使うんだよ」
莉緒「わ、私にそれを言わせる気！？男の子なんだからそれくらい知っておきなさいよ！」ｸﾞﾙｸﾞﾙ
P「そんなゴム使える訳ないだろ！」
莉緒「使わなきゃダメに決まってるでしょ！いいわよ！お姉さんがつけてあげるわ！」ｸﾞﾙｸﾞﾙ
P「うわ、こら、伸し掛るな！」
莉緒「は、恥ずかしがる事ないわ！すぐ終わるから！」ｸﾞﾙｸﾞﾙ
P「やめろ莉緒！やめてくれええええ！」
莉緒（よし、ちゃんとリードできてるわ！）ｸﾞﾙｸﾞﾙ

P「なるほど･･･これが」

莉緒・P「「メリケンサック!!!!」」


P「うおおお！！」
莉緒「頑張って･･･！プロデューサーくん!!」(祈り)

桜守の軍事力で無事扉を破壊

琴葉「こんな事もあろうかとキーピックを予習しといて良かった…あ、続きは私が引き受けますので莉緒さんは帰って良いですよ？」

申し訳ないが抜け駆けはNG

ピッキングといえば実際に披露した恵美だな

セクロスやれば出れる？

>>19
ー1時間後ー
P「ハァハァ…駄目だ、傷ひとつつかない…っていうか、これ莉緒はなにもしてないじゃないか」
莉緒「そんなこと言ったってプロデューサー君でもできないんだもの、私じゃ無理よ…筋肉は男の人の役割だし」
P「わかったぞ！これは俺が筋肉を使うだけじゃなく、莉緒が女性らしさ、つまりセクシーポーズで壁を油断させた隙を突けってことだったんだ！」
莉緒「そうだったのね！だったら話は早いわ、セクシーポーズなら任せてちょうだい！」
P「うおぉぉぉ！やあぁってやるぜ！」

こんなやり取りしてるんじゃあかんな(ダブルミーニング)