過去に過労で倒れたことがあり霧子に逆らえないP
1 : 師匠   2019/09/23 20:26:59 ID:/mlJxbn7Gw
パシャッ

甘奈「へー、プロデューサーさんも料理の写真撮ったりするんだー」

P「ちょっと行儀悪かったか?」

甜花「…ツイスタにアップ…するの?」

P「いや、これは霧子に送る用だな。毎食何を食べたか送って栄養が偏ってないか見てもらってるんだ。」

甜花「た、大変…だね」
2 : プロデューサーくん   2019/09/23 20:27:55 ID:/mlJxbn7Gw
P「そうでもないぞ。霧子が足りてない分を補う料理を作ってくれるからな。霧子の料理上手いんだぞ。それに前は霧子の作ったものしか口にしたらダメだったからな。それと比べると自由だしな」

甘奈「……プロデューサーさん、お昼ご飯が手作り弁当だった時期あったよね?あの時、プリンも食べてなかった?」

P「プリンも霧子作だからな」

甜花「あのプリン…おいしかった!」

千雪「……あの、朝と夜はどうされていたんですか?」

P「毎日作りに来てもらってたんだ。その日の晩の分と翌日の朝の分を。悪いとは思ったんだけどな。霧子って意外と頑固でさ、断り切れなくて」
3 : Pくん   2019/09/23 20:28:21 ID:/mlJxbn7Gw
千雪「……私、プロデューサーさんが霧子ちゃんと一緒に帰るところを見たことありません」

P「霧子にはうちの合鍵渡してあるんだ。霧子にも都合があるだろうし」

甘奈「……アイドルとプロデューサーがそんなことしていいの?スキャンダルになっちゃうよ?」

P「実は大手の記者にばれたんだけど、そこの会長さんが霧子が手伝いに行ってる病院に入院してたらしくて、霧子ちゃんの不利になるようにはしないって他社にも根回ししてくれて…なんか大丈夫みたい」

千雪「……でももう霧子ちゃんに頼る必要はないんじゃないですか?」

P「それが…最低週一度は霧子の手料理を食べないと体調を崩すようになって……」
4 : プロヴァンスの風   2019/09/23 20:30:23 ID:/mlJxbn7Gw
プロデューサーが倒れた時に霧子しかいなくて、そのことを黙っててもらう代わりに霧子の要求を飲んだのが始まり、みたいなね
5 : プロデューサーくん   2019/09/23 20:32:53 ID:6evVafYIMU
幽谷さん...甜花、またあのプリン...食べたい
6 : 貴殿   2019/09/23 20:54:31 ID:q6AdcaA9GA
霧子が倒れて共依存に発展していく奴や
7 : プロヴァンスの風   2019/09/23 20:57:30 ID:Hm4ognS2pg
朝食に弱い毒をいれて夕食に解毒薬を混ぜるやつ思い出した…
8 : P殿   2019/09/23 20:59:49 ID:Gd5F8eEH6Q
過労の件で縛られるのもつらかろう…ふふっ
9 : プロデューサー様   2019/09/23 21:44:59 ID:gPM5ae3pqo
週一で霧子の料理食べないと体調崩すってそれ何か入ってません?
10 : 下僕   2019/09/23 23:17:26 ID:LPYHa5nXmw
これは盛られてるか自己暗示にかかってるか……
11 : プロデューサーちゃん   2019/09/24 06:34:07 ID:SqOvjkCspM
この状況を他のアンティーカメンバーが座視しているだろうか
いやありえない(少なくともこがたんは)
12 : おにいちゃん   2019/09/24 08:23:05 ID:/CzjkwSeoM
>>11
かーっ!霧子は優しかねぇ!
13 : P君   2019/09/24 08:36:47 ID:C8ZEaU./BU
俺は霧子に依存しているようだ
14 : プロヴァンスの風   2019/09/24 11:19:24 ID:.J9wOrbqJE
霧子の料理を食べると少しずつ髪が銀色になっていく
15 : おやぶん   2019/09/24 12:47:16 ID:.NdoCY4muE
夜に見てはいけないものシリーズかな?
16 : あなた様   2019/09/24 21:50:06 ID:zb8/tG4Uxc
霧子「………」プルルル

咲耶「誰にかけているんだい、霧子?」

霧子「プロデューサーさん…だよ。あ、もしもし…おはようございます…はい……はい……体温は…」

摩美々「……次、変わってー」

霧子「…はい。あの、摩美々ちゃんが変わってほしいって…はい、どうぞ」

摩美々「ありがとー。…おはようございますー」
17 : 我が友   2019/09/24 21:50:55 ID:zb8/tG4Uxc
P『おはよう。どうしたんだ?』

摩美々「霧子と何話してたのー?」

P『就寝時刻と起床時刻と起きた時の体温を教えていたんだ』

摩美々「……毎朝ですかぁ?」

P『そうだ。朝、霧子の声を聴くと目が覚めるというか…ほら朝日を浴びると体にいいって言うし、最近は霧子の声が聞けないと頭が働かないんだよな。霧子に頼んで録音した音声を目覚ましにしてるんだけどやっぱり生の霧子の声がいいっていうか…まあ何だ、俺にとって霧子はお日さまなんだよな。あっ、摩美々も霧子の音声欲し」ブツッ
18 : 変態大人   2019/09/24 21:51:52 ID:zb8/tG4Uxc
咲耶「あれ?切ってしまったのかい?私も変わってほしかったんだけどね」

摩美々「……ごめんねープロデューサーがー気持ち悪いこと言い出すから切っちゃったー。あれ?……ねぇ、霧子ーこの番号私が知ってるのと違うんだケド?」

霧子「それは…私用の携帯の番号だから…だね」

摩美々「咲耶は知ってた?」

咲耶「…いや、私も教えてもらってないな。どうして知ってるんだい、霧子」

霧子「霧子との会話は個人的なものだから…会社からもらってるものを使うのはよくないって」
19 : プロデューサー   2019/09/24 21:52:14 ID:zb8/tG4Uxc
摩美々「ふーん。自分の声を目覚ましに使われてることは?どう思うー?」

霧子「プロデューサーさんが…わたしの力で元気になってくれるなら…うれしいな」

咲耶「……確かにそれは素敵だね」

摩美々「えー」
20 : プロデューサーさま   2019/09/24 23:12:03 ID:J88njMEYWw
見ててあげるって言ったのに霧子に役割とられてじめる三峰
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