>>109
シャンシャンシャンシャン
ブリッツェン「ブモーブモー・・・」ゼェハァゼェハァ
イヴ「現場に到着~それじゃあ早速~」
橇が円形を描くように回り始める音葉
・・・
Xギーツ「アカン・・・」
P「何がアカンだ」
・・・
海美「えっ!?何々!?」
海美BV「季節外れのサンタさん?」
文香「・・・」
・・・
DG控室
ツムリ「えっ!?この膨大な聖なる力は!?」
・・・
教会学園理事室
クラリス「えっ!?イヴさんが!?」
聖「大変です!?」
教員「理事に理事長何が大変なんです?」
クラリス「イヴさんは『厄災の数字』所謂『負力』を反転させ『正力』に変えれます」
聖「ただ総力が元々私と同等に合って、出力が・・・」
クラリス「簡単に言いますと、出力調整が出来てないので・・・」
聖「溢れるエネルギーは・・・」
クラリス「・・・Pさん、アーメン」
教員「考えるのを放棄ですか!?」
・・・
イヴ「ハァ~イ、反転出力『白夜の聖典』~発動で~す」
その時世界が真っ白になった