>>114
琴葉「その『例外』を除けば…」
P「居ない。そう言い切れるだけの材料はあったんだ…」
千早「でもPさんは今、ここに居ますよね…?」
P「何らかの要因が重なって、『デハフ』が解消されたとしか考えるしか…」
亜利沙「風花さんが回復して、ブレスレットが一時的に使えるようになったとかでしょうか…?」
P「あり得るなぁ…」
そら「何故、そう言えるのですか…?」
P「高位の吸血鬼である俺が『消滅』寸前まで追い込まれた。『あの光』にデハフを解消する効果があったとしたら…」
齋藤「で、今後はどうするのかね…?」
P「出来れば、すぐに戻りたいけど…」
真「そうは問屋が卸さないと…」
P「タイムワープをしていないとしたら、平行世界間での時間の流れが狂ってる可能性もある」
エレナ「スグに戻れなかったら…?」
P「あんまり、考えたくない…」ガックシ
律子「なんか、調子狂いますね…」
P「ブルトゥームはとっくの昔に消滅してる。後は一か八かでディケイドアダプターを起動させるか…」
茜「悩みのタネは尽きないかもしれないけど、まずは休もうよ。プロちゃん♪」
P「てか、メンバーが多くね?」
紗代子「今日はOG戦なので…」
P「なるほどな…」
・・・
『超ビーチバレー世界』の名に違わず、この世界では世界レベルの国技なのである