>>119
勇者世界
ノヴァ「やぁやぁ久し振り~」
P「・・・」( ゚д゚)
ノヴァ「何だい何だい?キマイラが矢の雨喰らったような顔して~?」
千早『Pさんは今の貴女を知らないからよ・・・』
ノヴァ「そうなの?人間ってそう言うの気にするんだ~」
千早『私だって急に今の貴女が声かけてきた時同じ反応したわ』
ハスキー「ご主人様、手短に・・・」
ノヴァ「ん?ああそうだね~」
P「・・・」( ゚д゚)
ノヴァ「まあ手短に言うとボク達を君の持ってる『ソレ』で君の世界に戻して欲しい」
ハスキー「要点を伝えて下さい・・・」ハァ
ノヴァ「それは・・・あっ」
千早「5分が過ぎたわね・・・」
P「はっ!?千早!!何故此処に!?」
千早「簡単に言いますと、彼女をノヴァが連れて来ようとしたら逆に引っ張られ負けしました・・・」
ノヴァ『いや~まさか最強のボクが眷属達に力負けするなんて弱体化華々しいね』頬に口と眼だけ出現する音葉
P「気持ち悪!?」
ハスキー「いきなり腕だけでナサリーを誘拐しようとすれば誰でもそうなります」
千早「説明も無しにやっても仕訳けないわ・・・」
P「言っとくがコイツは不安定だ、そもそも帰れる保証はないぞ・・・」
ナサリー「主様、出来ましたわ~ドラゴン専用のお薬~」
パルラ&ラドリー「イエ~イ!!」
チェイム「い、いえ~い・・・」
ノヴァ『それなら問題ないよ。ボクがに君の世界の境界だけ臭いで探せるから』
千早「後は場所が分かれば空間固定をノヴァが行い一時的ですがゲートが開くそうです」
ノヴァ『君の施設は優れ物なのは重々承知だけど人種と竜種は完治にはコレが必要』
ナサリー「ハイ、キメラの血の涙石、スプリガンの心臓、黒死蝶の鱗粉、世界樹の種を潰し混ぜ合わせたこの特効薬です~」
P「本当に大丈夫なのかその薬液・・・」
ハスキー「竜種には丁度良いです、人間が使えば死にますが」