>>121
ハスキー「とにかく、ティルルが大変なのでしょう…」
P「あぁ、そうだな…」
ノヴァ「まぁ、ボクが話したんだけどねぇ(Pの肩からマスコットのように顔を出す音葉」にゅっ
P「だーかーらー、変なとこから顔を出すな!」
千早「『平行世界』間を移動する時は私の中に収まるから大丈夫だとは思うけど…」
P「え、千早。帰れるアテがあるんじゃ…」
ノヴァ「(・ω<)テヘペロ」
P「流石にシメるぞ、おんどれいや」
ノヴァ「まぁ、待て待て。ボクが分かってないとでも…?」
P「何おう」
ノヴァ「『カミサマ(英寿』に『管理者代行』を押し付けたろ?」
P「バレても怖くねぇやろがい…」
ノヴァ「それはまぁ、いいや。『ガイアメモリ』を見てごらんよ」
P「ディケイドメモリを…ん?」
(やや色味が失われている音葉)
ノヴァ「アダプターに差し込む前は完全にマゼンタだったはずだ…」
P「どうなってやがる…!?」
ノヴァ「それが無理矢理な『移動』の代償だね。安心したまえ、今の『平行世界』間は時間の流れが不規則だ…」
P「それはそうだろうな。『超ビーチバレー世界』は海美と風花が居なくなってすぐだったみたいだし…」
ノヴァ「キミとボクと千早で平行世界を巡って、ディケイドメモリを完全に戻していく。それが今、戻るための近道だよ…」
千早「それで初めて、ノヴァが境界を嗅ぎ出せるの…」
P「まぁ、乗りかかった船だな。次はドコに向かえばいいんだ…?」
ノヴァ「『仁義ない世界』…」
P「また、星梨花にビンタされるな…」
・・・
補足
仁義ない世界の星梨花はPがだらしないのを知ってからは出会う度に叱咤激励という名のビンタを毎度与えている。何故か対P特効が掛かってて痛い思いをしてる