>>125
P「なんか、頭痛くなってきたかも…」
千早「気に留めるなと言う方が無理かもね…」
ノヴァ「おぉ、あのチェリムまで浮かれとる…」
星梨花「はい、Pさん。カートをキリキリ押してくださいね…」ニッコリ
P「イエス、マム…」
千早「あそこまで、従順なPさんはレアよ…」
ノヴァ「さっき、こっそり聞いたんだが…」
P『この世界に来る度に同行させんのが違うオンナなせいで、その都度引っ張たかれんだよ…』
ノヴァ「って…」
千早「猛獣の調教法ね。訴えたら、勝てそうだけど…」
ハスキー「ただ、Pさんはこの世界の住人では無いので…」
P「やけに荷物が多くないかな、せりちゃん…?」
星梨花「今日はお客さんも多いみたいなので…」
P「『あの連中(メイド達』もカウントしてんの!?」
星梨花「それに今日はママの誕生日で命日なんです…」
P「そうか…」
千早「お母様を亡くされていたのね…」
星梨花「もう、何年も前の話ですけど…」
千早「(Pさん…」コソッ
P「(どしたん…?」
千早「(なんとなく感じてた違和感が分かったわ…」
P「(違和感…?」
千早「(お母様は歌織さんね…」
P「(あぁ、そうか。タッパが似てきたのか…」
・・・
(仁義Pの自宅)
星梨花「ただいまー…」
P「ちくしょう、メモリにエネルギーが貯まりきってない…」
仁義P「なんだ、また来たのか…」
P「色々あってな…」
イヴァン「おう、久しいな…」ヒック
P「まだ、夕方にもなってないのに…(呆れる音葉」
・・・
仁義Pとイヴァンは飲み友達である。同時に情報も交換している