>>133
杏奈「いちゃいちゃしやがって…」ポソッ
百合子「聞こえてるよ、杏奈ちゃん…?」
杏奈「しまった…」
ケント「ん…?」
百合子「な、なんでもありませんよ」アセアセ
・・・
(時は少し戻って、あねねが助けられた後の事)
あねね「海美ちゃん、その黒いセーラー服は…?」
海美BV「これは…」
海美BV「(何故、セーラー服なのかは私が聞きたい。P先生の趣味…?」
海美『違うよ、マイティセーラーは伝統ある戦闘服だよ!』
海美BV「(ステイ、分かったから…」
あねね「(瞳の色が反転してる。もしかして…」
あねね「貴女は私の『知ってる』海美ちゃんでは無いのね…?」
海美BV「そうですね。私は『この世界』の高坂海美では無いです…」
海美『さよちん先輩がお姉さんだったから、名字も違ってたよね…』
海美BV「私の本名は高山海美。『Pさんの世界』とは違う『平行世界』から来たの…」
・・・
(高坂家)
環「おかえり。あねねー、うみみー…ん?」
あねね「ただいま、環…」
海美BV「た、ただいま…」
環「うみみ…?」
海美BV「ごめんね、少し疲れちゃった。ご飯はいらない…」
環「えっ!?」
あねね「海美ちゃん…」
海美BV「ちゃんと、話はするから…(階段を登っていく音葉」
環「また、おやぶんに話さないといけないかなぁ…」
あねね「そうね…」
・・・
(アウトサイダー世界→おとぎ話の世界)
P「プロメアに代理のヤーネフェルトも居ないもんな…」
ノヴァ「ただ、元々しっかりしてたんだろうな…」
千早「比較的、統治されてるわね…」
P「ここでやれる事は少なそうだな…」
千早「Pさん…」
ノヴァ「それはフラグだぞ…」