>>139
ジュリアン「ちっ!!王宮への大門前に大量の叛乱兵が!!」
スチュアート「豚野郎の癖にそう言う所はいっちょ前ですね!!」
兵士達「おのれ!!裏切り者共が!!」
叛乱兵「黙れ!!最早カビの生えた王権など不要!!我等は軍国主義となるのだ!!」
スチュアート「そんな下らない事の為にプロメア神様を陥れる気か!!F〇ck!!」
叛乱兵「予定外だが王子王女を処刑する!!」
ジュリアン「何だとテメェ等!!王妃様はどうする気だ!!」
叛乱兵「無論王妃には退位及び王権破棄の宣言をして居らう為に最後まで生きて貰う!!無論最後は国民の前で処刑だがな!!」
ジュリアン「外道共が!!」
叛乱兵「なんどでも・・・」スパンッ!!
・・・
P「うわっ・・・」
千早「首を一瞬で・・・」
ノヴァ『おぉ~凄いね~早業だ』
P「首切りって高等技術だぞ、アレ」
千早「首の骨の僅かな間を斬るって言う奴ですね」
・・・
ジュリアン「クリサン大団長!!」
スチュアート「相変わらずの早業で」
クリサン「・・・・」
叛乱兵「ひぃいい!?奴は『首斬団長』『処刑人』『血染めの騎士』大団長クリサン・セマス・ポンド大団長だ!?」
クリサン「王族に手を出すだと?お前達、全員首を落とてやるぞ!!」
ジュリアン「流石だぜ団長!!」
スチュアート「では策を浮かびましたので実行させます」
クリサン「待っていろ引き摺り下ろして細切れにしてやる!!」
叛乱兵「怯えるな!!かかれ!!」
クリサン「僕は少数を率いて地下牢に出れる抜け道を使う、後は任せたよ」ボソッ
スチュアート「御意、既に手は撃ってます」ボソッ