>>146
ジュリアン「此奴らがブラックナイト!!」
スチュアート「うむむ、タダならぬ殺気でしゅ・・・」
ジュリアン「この状況にビビってる奴居る!居ねぇよなぁあああ!!」
スチュアート「その通りやる気満々デスよ!」
千早「悪いけど此処は私達に譲ってくれるかしら?」
ジュリアン「何を・・・うおぉ!?」
スチュアート「こ、これはいったい・・・!?」
千早「・・・漲るわね」
ノヴァ「そうさ、今の君はボクと文字通り一心同体、所謂SPEC2ってとこだね」
ノヴァの力を纏い背中から竜の翼と鎧、大剣と明らかに場違いなランチャー的武器を背負っている
千早「久しぶりに戻るとするわ。『狂犬』と言われたあの時にね!!」
目付きが嘗ての狂犬と言われた目に変わる音葉
竜王千早「竜王纏行くわよ!」
翼から炎が溢れる音葉
・・・
凄まじい剣と剣のぶつかり合い
修羅「フハハハ!!これぞ強者の決闘だ!!」
クリサン「勘違いしてるとは、使えないね」
修羅「何とでも言うと良い!貴様を倒し俺は最強となる!」
お互い舞うように避けつつ武装がぶつかり合い
クリサン「くだらない。そんな物を誇る為に『俺』はこの場に来ては居ない!」
修羅「ならば何のためだという!決闘こそ強者の誉だ!」
クリサン「知れたこと!!彼女への『愛』の為に!!」
ウェヌス「!!!!」ズキューン