151 : P殿   2024/03/30 15:08:06 ID:E0tCap7I3I

>>150
デザスト「あの父親がいつ戻ってくるかも分からんが…」
プロメア「パパ如きが神様に逆らおうなど…」
デザスト「『パパ』だから、逆らうんだろ?」
トモ「そうでなければ…」
ヤーネフェルト「三千世界は景色を失っていたでしょう…」
デザスト「というより、ナチュラルに心を読むな!」ベシン
プロメア「ちょっと、誰のおかけで復活出来たと思ってんの!?」
デザスト「誰も頼んじゃいねーよ!」
トモ「デザスト…」ウルッ
デザスト「あーもう、泣くなよ!」
凌牙「形無しだな…」
玲花「そうですね…」
・・・
(おとぎ話の世界、王宮上位階層)
修羅「貴様ら、貴族だろう!」
クリサン「それがどうした…?」
修羅「親に習わなかったのか!?」
クリサン「あんな親から何を習えと…」
修羅「何…!?」
クリサン「ただ、ウェヌスと出会わせ、婚約を結んでくれた事だけだ。感謝しているのはな…」
ウェヌス「私も大好き、愛してるー!」
P「高潔過ぎんだろ…」
フロンス「わたしもジュリアンまではキスしかいってませんよ…」
P「止めてやれ、多分アイツ(修羅)には効きすぎる…」
修羅「こんな破廉恥で穢れた王家はぶっ壊してやる!」
クリサン「言ったな…!」カチン
ウルフェ「え、アイツ。あんななの…?」
P「同じ黒騎士でも知らない事だらけか…」
ウルフェ「黙りゃ!」クワッ
P「それしか無いのか…」
ウルフェ「ビッキーに拒まれ、打ちひしがれていた私にチカラを大臣は与えてくれた…」
P「使えるってなれば、種族に見境は無いのな…」
フロンス「そういう『世界』なんですよ、ここは…」
続く