>>151
ウルフェ「覚悟しろ、この『ラムタオ流・戦術カルラ』で貴様を葬ってやる!」
P「(ギジウェポンを渡すか、でも…!」
ジュリアン「フロンス!ウェヌス第一王女!」
フロンス「ジュリアン!」
ウェヌス「もう、私のことは『お義姉さま』と呼ぶようにって…」プクー
ジュリアン「あれ、キャラクター変わってる…?」
フロンス「クリサンの愛に当てられたみたい…」
P「ちょうどいい、そこの赤組2番手…」
ジュリアン「スチュアートより序列が上だな、分かってるじゃねぇか…」
P「俺はアイツ(ウルフェ)と戦う間、ウェヌスとフロンスを守れるか?」
ジュリアン「おいおい、アタシを誰だと思っているんだ。最強クリサン部隊の副団長ジュリアンだぜ…!」ニカッ
P「それじゃ、頼むぜ…!(瞳に紅蓮を宿し、吸血鬼の王たるマントをはためかせる音葉」
ジュリアン「なんだ、この強さのオーラ…!」
ウルフェ「やり手のようだな。だが、私の相手ではない…!(目を見開き、読心する音葉」クワッ
P「T2マグナム!」ッターンッターン
ウルフェ「なんだ、貴様は…」フルフル
P「ん…?」
ウルフェ「なんなんだ、貴様はーっ!?」
(見えないバリアのようなもので銃撃を防ぐ音葉)
P「防御された…!?」
・・・
(王宮敷地内の森)
ビッキー「みんな、派手にやってるなぁ…」
モモ「そうだね…」
リカ「クリサン大団長率いる皆様も加わって、何よりです…」
「ったく、ウルフェったら…」
ビッキー「ん…?」
モモ「どうしたの、ビッキー…?」
ビッキー「なんか、聞き覚えのある名前が…」
リカ「聞き覚えのある名前…?」
グリット「だから、私達『狼人族』がナメられるんだって…」
ビッキー「こんな物陰で何してんの?」
グリット「あ、しまった…(青ざめる音葉」サーッ