>>158
P「まぁ、後は挨拶してってとこだな…」
ノヴァ「まぁ、そうだね…」
千早「凄いわね、この人(修羅)も頭から縦に斬られてはいるけど…」
ジュリアン「気絶だけで済んでる。流石だな…」
クリサン「ステラとリーオ大司教も無事助けられたとの事だ…」
P「じゃ、諸悪の根元を叩くだけか…」
・・・
ステラのナレーション:この後、母上(ルナ王妃)を巻き込んで心中しようとした大臣と降伏に応じなかった叛逆兵の一部を取り押さえて、この騒ぎは終結した。そして…
・・・
ステラ「え、オレ、もう王子じゃなくていいのか!」
ルナ「元々、その予定だったのが流れただけでもあるし…」
P「というより、どうすんだ。直接送り届けられないぞ…」
ステラ「待つよ。P先生なら、何とかしてくれるんだろ?」
P「期待はするなよ。寧ろ、この間に『果穂とルゥ』がリードしてるかもだが…」
ステラ「なら、抜き返すだけだよ。果穂とルゥから…(スペードのQの報酬カードのような表情になる音葉」ニコッ
P「さ、さよか…」ヒクッ
ノヴァ「さて、次に向かう世界でこの先のルートは確定する…」
千早「そうなの…?」
ノヴァ「残りは『空猫、魅裏怨、パンゲア』な訳だが…」
P「感情的にはパンゲアがラストだといいが…」
ノヴァ「ボクとしても、そのつもりだよ…」
ルナ「決めたわ…」
リーオ「王妃様…?」
ルナ「クリサン、ウェヌス。あなた達にこの王宮を任せたいの…」
クリサン「謹んで…」
ウェヌス「お受けします…!」
千早「国の歴史が動いたのね…」
ノヴァ「そうだね…」
ビッキー「もう、行くの…?」
P「すまないな、俺も管理者の端くれ。自分の世界が心配なんだ…」
ビッキー「また、来るよね…?」
P「約束するよ…」
ノヴァ「また、やってるよ…」
千早「いいのよ。そこが私達の好きな彼の姿だから…」