168 : Pサマ   2024/04/01 22:46:37 ID:p19AM8ytKk

>>167
P「しかし、今回ばかりは…」
ノヴァ『いつものようなパワープレイは出来まいな…』
千早「そうね、相手が悪過ぎるわ…」
P「ただ、ネコ達がそこらで騒いでいるのは事実…」
シッポ「今はまだいいけど…」
ミャオ「保健所が痺れを切らせば、間引かれてしまいますね…」
カニャ「間引かれる…?」
P「早い話が駆除だ。生活の迷惑になるからな…」
カニャ「それはイヤかも…」
P「二葉たちは俺に押し付けたら、押し付けたで…」
二葉『家の手伝いや春からの準備もあるので、今日は帰りますね…』
P「って、去りやがるし…」
千早「まぁ、貴方なら何とかしてくれるって信頼の現れなのかも…」
P「千早…」
千早「少し、羨ましい…」
シッポ「あの…」
千早「どうしたの、シッポ…?」
シッポ「さっきはごめんなさい、素っ気ない態度を取って…」
千早「気にしてないわ。大体はこの人(P)が悪いから…」
P「千早…?」
ミャオ「おや、リッくん…」
リッくん「あ、Pさん。来てたんだ…」
P「久しぶりだな…って!」
シッポ「また、石を持ってきたのね…」
リッくん「石が呼んでるんだ…」
千早「石が…?」
P「そうか、ティンときた…」
シッポ「何か、分かったんですか…?」
P「リッくん、瞳を見せてくれ…」
リッくん「どうぞ…」
P「僅かだが、管理者権限が入ってるな…」
ノヴァ『バステトが何かをしたのかな…?』
P「可能性はある。バステトの養ネコに最も寄り添っていたのはリッくんだからな…」
シッポ「どうするの、そんなに集めて…?」
リッくん「分からないけど、集めていればいい事があるかなって…」
P「もう、バステトを戻してはやれないのにな…」
続く