>>174
(Pの世界、Pの仕事部屋)
バステト「(目を覚ます音葉」パチクリ
プロメア「お、目を覚ましたね…」ナデゴロ
バステト「んなぁーおん…」クァーッ
プロメア「すっかり、普通のネコだね…」
バステト「フーッ…」
プロメア「はい、お水…」
バステト「(皿に入った水を飲む音葉」ピチャピチャ…
プロメア「私も『あなた』みたいになれたらなぁ…」
ガチャ…
恵美「プロメア、ご飯食べるー?」
プロメア「うん、食べる♪」
恵美「バステトは落ち着いた?」
プロメア「そうだね、少し寝起きなのもあるかもだけど…」
・・・
(空猫世界)
P「はぁーっ…」
二葉「ため息つくと幸せ逃げますよ…」
P「何で、着いてきてん?」
二葉「私が投げたので…」
P「まぁ、1人より心強いよ。この場ではね…」
(Pと二葉の前には無数の野良猫が気を立たせていた)
二葉「ただ、これでも減った方なんです…」
P「マジか…」
ハナ「お兄さん、何の用かなー?(少し銀色が入った青毛のネコが話しかけてくる音葉」
P「キミ達のボスネコに会いたいんだが…」
ハナ「んー、今は出払ってるよー」
P「そうか、じゃ改めるよ…」
ハナ「あ、待って。名前は?」
P「P…」
ハナ「私は『ハナ』」
P「(ハナって、まさか…?」
ハナ「何か初めて会うのに、そうじゃないのは何でだろう?」
P「アハハ、何でだろうなぁ…(思い当たる節がある音葉」
二葉「Pさん…?」
・・・
蘭子とルカが分かれた時にPは羽那と『絡み』があった(手は出してないと本人は言い張ってる)