>>179
やや「ありがとう、助かった」
二葉「いえ、困ってる人を助けるのは当たり前です」
やや「お礼もしたいし、どう?」
二葉「ですが・・・」
やや「気にしなくていい、家も直ぐそこだし・・・」
P「(あそこの方角は・・・」
二葉「(高級住宅街・・・四皇が居る拠点!!」
P「(棚から牡丹餅だな・・・」
二葉「(此処でこまねいても進展はないですし・・・」
やや「どうかな?今日は友人が来る位で暇だし」
二葉「分りました。お邪魔させていただきます・・・」
P「あぁそうしよう」
やや「じゃあ乗って直ぐに出すから・・・」
ググググッ・・・ボフン
二葉「・・・」
P「・・・エンスト」
やや「失敗したね・・・」
二葉「マニュアルですか?」
やや「私はオートマでも何かこうなる」
P「生きずらいな・・・」
・・・
ハヅキ「ZZZZZ」大の字で寝てる音葉
ニチカ「只今って姉さん。はしたない・・・」
ハヅキ「ファァ~・・・ニチカお帰り~・・・」
ニチカ「お帰りじゃないよ。余りにも液体化し過ぎだよ・・・」
ハヅキ「天気が良いですからね~・・・」
ニチカ「はぁ~・・・」
「うりゃ、脱走猫のお帰りかい?」ヒョイ
ニチカ「うわっ!?アンタは目黒雫!!」
雫「あははは~元気で宜しい!!」
ニチカ「うわぁああ!!脇をわしゃわしゃするな~!!」
雫「って言うかややはまで帰ってないのか~今日来るって言ったのに~」
ニチカ「は~な~せ~!!」
ハヅキ「ZZZZZ」