>>183
ニチカ「(何でこの人が此処に・・・!?」
P「(コイツ、住宅街トロイ裏を行き来しているのか!?」
二葉「(まさか、私達のあの時間の意味は!?」
やや「只今ニチカ、イイ子にしてた?」ナデナデ
ニチカ「うへへへへ~・・・って違う違う!!」
雫「珍しいねニチカがこんな風に面白い行動するの」
やや「始てだね、いい傾向だね・・・」
ニチカ「キッ!!」余計な事言ったら引っ掻くと言う眼
雫「どうやら嫌われてるみたいだね~♪」
P「あ、あぁ何か猫に嫌われるみたいで~」
二葉「そそ、そうなんですよ~」
やや「若干声が上ずってるね。何もない家だけど上がって・・・」
雫「あっハヅキが寝てるから気を付けてね~」
二葉「あの子のお姉さんですかね・・・?」
ニチカ「えぇそうですよ!!何でこんな場所で再会するのか知りませんが!!」シャー!!
P「お前こそ抜け道でも知ってるのか?」
ニチカ「教える気は無いですよ!!」プイッ
そそくさと家の中に入って行く音葉
雫「本当に珍しいねニチカがこんな風にプリプリするの」
やや「他人には結構ドライなのにね・・・」
雫「もしかして、ニチカと何処かで会ったとか?」
P「ハハハッイヤソンナマサカ・・・」
二葉「エェホントウニ・・・」
雫「片言になってるけど・・・」
ハヅキ「・・・」半目を開けて外の様子を伺っている音葉