>>228
P「ハハ、そうか…」
ネガメサ「何が可笑しい…?」
P「仕切り直しか…」
ネガメサ「仕切り直し…?」
P「疾やがれ、『第十五の使い魔』!」
志紀「使い魔!?」
二葉「何を呼び寄せるつもりなの…?」
P「『バステト・シン』!」
(突き上げた右腕の紋様が強い発光を齎す音葉)
シッポ「何この強いチカラ…」
カオル「だが、懐かしくも温かみがある…」
(発光が収まり、視界が再び開ける音葉)
バステト「んもう、あんちゃんは本当に無茶すんだから…」
P「だけど、懐かしいだろ?」
バステト「うん、そうだね。久しぶりのシャバって感じがする…!」
二葉「出た、ギャル神…」
シッポ「バステト様…」
カオル「よくぞ、戻ってきました…!」
志紀「風紀が乱れてるっすー!」
P「バステト、まずはあのシャドウを何とかしたい…」
バステト「わっちに任せて、あんちゃんはネガメサイアを頼むよ…!」
P「あぁ…!」
バステト「このどこよりも『平和な世界』を壊そうとするやつはわっちが全力で叩き潰すから!」
・・・
バステト・シン:Pの中に残されていたバステトの奇蹟を媒介として『使い魔』として顕現させた状態のバステト。『シン』にはシャドウに対しての『真体』、この世界における『神』のダブルミーニングを持たせている。戦闘面においては『Pと同等』のチカラを持つ
二葉曰く「相変わらず見た目はギャルなうえに、よりギャルしてる。絶対、Pさんの趣味が出てる」