>>260
P「着いたな・・・」キョロキョロ
千早「・・・居ないですね」
ノヴァ『にしても簡素だね・・・』
バステト『いんや、何か変だ・・・』
P「第一村人発見。聞いてみるか・・・」
千早「すいません」
街の人「何でしょうか?」
千早「この駅周辺が静かなのは何でなんですか?」
街の人「あぁ、さっき、最近姿を見せる妙な奴が居たんだ・・・」
P「(カッシーン!」
千早「(やっぱり此処にも・・・」
P「それでその妙な奴は何処に・・・?」
街の人「それが金色の格好をしたこれまた妙な奴が蹴散らしたんだ」
P「金色の格好・・・」
ノヴァ『(術師じゃないよ。ハスタ曰彼らは表立って認知されてないって・・・』
バステト『(闇に生きて闇を狩るのが呪術師だそうだ・・・』
千早「(となると・・・一体誰が・・・」
P「そいつに関して分ってることがありますか?」
街の人「うぅ~ん、見て話したって奴は聞いてないね・・・」
街の人「それなら私は写真を偶然取れたわ・・・」
千早「それならその写真を見せてくれます?」
街の人「良いですよ。アプリで、あったコレですよ」
P「ッ!!」
千早「ディケイド・・・!?」
P「コイツが何処に行ったか分かるか!!」
街の人「えっ?確か・・・服装が変わったと思ったらそのまま山の方に行ったわね」
千早「山の方って・・・」
バステト『(もしかしてカッシーン共は!!』
ノヴァ『(コレは先手を打たれた!!』
P「急ぐぞ!!」地図アプリを起動する音葉