>>262
ハスタ「・・・」少し考え込む音葉
自分の腕の一部を引き千切り変異させる音葉
ビヤーキー「・・・」
シャンタク鳥「キー!!」
ハスタ「ビヤーキーは麗花をシャンタク鳥はP達の所へ」
ビヤーキー「・・・」コクリ
シャンタク鳥「キー!!」
ハスタ「『ぷっぷかさん』のポテンシャルは嘗て私が魂事喰らい尽くした呪いの王級、特級の呪霊すら可愛く見える。何事も無ければいいけど・・・」
思い出されるカッシーン共との戦いの最中『ぷっぷかさん』に斬撃でバラバラにされる自分とカッシーン共の記憶
ハスタ「残滓だけでも術式が使えるとは。呪い呪われとはこの事ね・・・」
・・・
山腹
カッシーン「ゴォア!?」チュドーン
未来「よし!!」
真「凄いね、呪力だけの強化で此処までなんて・・・」
未来「私は術式が無いからこうするしか方法がないんですよ~でへへへ」
真「とは言え、まさか機械が敵何て想定外だよ・・・」
未来「一直線でぶっ壊すしかないですからね~」
真「御蔭で身体強化の術式持ちが駆り出される始末だよ。呪霊の方がまだましだよ」
未来「そもそもこれ何ですか~?」
真「分かんないね。こんな高性能な機械自体初めて見るよ僕」
未来「なんでしょうね~?」
真「呪霊も力を持ち変な奴らも出て来る。呪術師は毎年人手不足。やになるよ僕は」
未来「でも真さんは特級も倒せる実力者じゃないですか~」
真「まぁ~ね~」テレテレテレ
・・・
山道・第二付近
千早「随分と走りましたけど・・・」
P「あの金色のディケイドさえ見つからねぇ・・・」
ノヴァ『仮にアイツがディケイドと同じ力があるなら・・・』
バステト『コイツの復活も早まるってもんだね!!』
P「出来れば話し合いで解決したいんだがね・・・!!』