>>268
P「撒けたか・・・」
千早「まさか、ヘルギフテリアンが居るなんて・・・」
P「見た目が化物だからな・・・」
ノヴァ『君らしくないね』
バステト『そもそもアイツ何なんだ?』
千早「アレはギフが作り出したギフテリアンって言う眷属の集合体・・・」
シャンタク鳥『ギフ?あぁ・・・マリアが言っていた悪魔と言う種族ね』
P「奴の恐ろしい所は戦闘力もそうだがあの再生力だ・・・」
ノヴァ『身体が左半分消し飛んでも直ぐに再生したね・・・』
バステト『あんちゃんもそれ位出来るんじゃないの?』
P「馬鹿言え。加齢と度重なる死闘で能力が落ちて回数制に成ったよ・・・」
千早「それ以上にアレは只の量産可能な上級戦闘員でしか無い事」
P「流石にギフが死んだ今は量産は無理だが一体だけでも相当だ」
千早「今思うとギフ、ディアブロの後からですね。回数制になったのは・・・」
P「ギフはまだ慈悲が合ったが、ディアブロは容赦なかったからな・・・」
シャンタク鳥『成程ね、マリアが如何に戦力を整える為に色々仕出かしたわけね』
ノヴァ『アイオート最高傑作のアイツが殺しきれない時点で相当だよ』
バステト『奴さんは底が知れないね・・・』
P「この世界でヘルギフテリアンを倒せる奴が居るのかどうか・・・」
千早「せめて最強フォーム相当の武力が有ればヘルギフテリアンは倒せるけど・・・」
・・・
ビヤーキー「(ハスタ様・・・映像を送ります」
ハスタ『良好。左目に透過したわ・・・』
ビヤーキー「(北上麗花と先ほどの者が対峙しております」
ハスタ『この映像は私だけに共有して・・・』
ビヤーキー「(居世界の者には良いのですか?会話などは?」
ハスタ『この会話も念話で彼らには聞こえてないわ。それに・・・』
『彼女を危険と判断した時に私が駆除する為にも彼らは何も知らない方が良いわ・・・』