279 : プロデューサーくん   2024/04/18 11:38:06 ID:kJitKBYNNA

>>277
麗花「えっ?えっ?」
チトセ『コイツ何なんだいったい・・・!?』
ハスタ「正体を明かす、私はこの世界の神、テオス・ハスタ・・・呪いの神だ」
麗花「い、意味が分かんないよ・・・神様って」
チトセ『神なんて空想の存在の筈じゃないのか・・・!!』
ハスタ「やはりね、『ぷっぷかさん』の力で魂がもう一つある。一つの肉体と言う器に二つの魂が同時に存在はあってはならない・・・」
麗花「それっていけない事なの・・・?」
ハスタ「人の内に受肉した呪霊も相手の魂によって精神の深淵に追い遣られる。それが当たり前の常識・・・」
チトセ『つまりどう言う事なんだ・・・』
ハスタ「何方かの魂を私の手で文字通り消す・・・術式解放」
麗花「術式・・・?」
ハスタ「私は複数の術式を宿す。まぁ神様特権ね・・・その一つ『直接魂を触れ、魂の形状を操作し対象の肉体も形状も無理矢理変化させる』術式・・・」
チトセ『魂を直接触れるってマズいな・・・』
ハスタ「人は自分の魂ほど知覚出来ない、故に防御不可の即死術式・・・悪く思わないでよ。これも世界の為・・・」
・・・
プロメア「・・・」ダラダラダラ
ヤーネフェルト「プロメア様?脂汗は酷いですがいったい何が?」
玲花「腹痛ですか?直ぐに薬を持って参ります」
プロメア「いえ、大丈夫です・・・ルドミラ姉様にもバレたかもしれない(ボソッ」
文香「・・・さっきまで陽気に鼻歌交りに複製していたプロメアさんが・・・」
一希「余程の事が有ったのか・・・」
百合子「フォォォォォォォォォ!!!この本は滅多にお目にかかりしぇん!?!?!」
杏奈「百合子さん、キャラが迷子だよ・・・」
プロメア「・・・どうしよう」ダラダラダラ