>>292
ズキュン!
シャンタク鳥『っ…!?』
ドグマ「どこに行こうとしてるの…?」
ビヤーキー『そう都合よくはいかないか…』
P「(いざとなれば、俺以外は移動させるしか…」
ドグマ「つまんない事は許さないよー」
千早「ためらいもなく、撃ってきたわね…」
ショゴス『テケリ・リ…』
P「あのテケリリ野郎にも気を付けないとな…」
ドグマ「ショゴスー、シャンタクちゃんとビヤーキーちゃん見張っててー」
ショゴス『テケリ・リ!』
P「あのミニガンは厄介だな…」
千早「反動が少なく、連射に優れてる…」
ノヴァ『隙が無いというか…』
バステト『ドグマらしいといえば、そこまでか…』
・・・
(休憩所前)
チトセ『これは厄介だな…』
麗花「逃げようにも逃げにくいね…」
ハスタ「『もう1人』の俊足ぷりも対策はしました。もちろん、貴女のバカみたいな肺活量と声量にもね…」
麗花「それは困ったね…」
チトセ『そうだな、困った…』
・・・
(休憩所の最寄り駅)
可奈「休憩所まではどのくらいだっけ?」
瑞希「少し歩きますね…」
美奈子「しかし、蓮田ちゃんを相手にしないといけないのか…」
可奈「でも、麗花さんは大切な友達だし…」
瑞希「チトセさんは貴重な人材です…!」
美奈子「チトセくんが居なかったら…」
『麗花ちゃんが本当の意味で「ぷっぷかさん」になるところだったもんね…』