>>294
P「いい加減、埒があかねぇ…」イラッ
ドグマ「それはこっちのセリフなんですよねぇ…」イラッ
P「(大量のミニガン、対処するには…」
ドグマ「変な事、考えてますね…?」
P「この場をどうするかって事しか考えてねぇよ…」
千早「これほどまでに何も出来ないなんて…」
ノヴァ『膠着状態とはこの事か…』
バステト『あの「おかし」なヤツ(ショゴス)もよく分からないし…』
ショゴス『テケリ・リ…』
P「(それに妙な『気配』を感じる…」
・・・
(休憩所前)
ハスタ「これを世間では『詰み』と言うらしいですね…」
麗花「蓮田ちゃん、勝負は下駄を履くまで分からないって教わらなかった…?」
ハスタ「教わった事はありませんですね…」
チトセ『(そろそろのはずなんだが…』
ハスタ「因果は終わらせる。それが『管理者』たる私の役目…」
麗花「チトセくんを消させる訳にはいかないんだよね…」
ハスタ「敢えて聞きましょう、それは何故…?」
麗花「私が『ぷっぷかさん』に成りきらなかったのはチトセくんが私の身体に宿ってくれていたからだよ…」
ハスタ「は…?」
可奈「その通り!」
美奈子「って、蓮田さん凄い事になってる…」
瑞希「『アレ』が彼女の本気なのでしょう…」
ハスタ「いつの間に…」
チトセ「チェンジだ、麗花…」パチン
ハスタ「だとしても、生きとし生ける者の『道理』がある…」
チトセ「俺がその『道理』を失ったとしたら…?」
ハスタ「まさか、ドグマ…!?」
チトセ「俺は最後の最期でしくった。そこをぷっぷかさんに引っ張られた…」
ハスタ「やってくれたな…」
チトセ「同情は要らない、欲しいのは『生きられる』という概念。それだけだ…」
・・・
恐らくエンダーエンダー本編とは異なるかなぁ、配信でCD買ってないけど