308 : ミジンコプロデューサー   2024/04/24 20:12:50 ID:V46r/8/yxM

>>304
奈緒「あぁ~追い付いた~!!」
桃子「コレって・・・」
可憐「二人共!!」
奈緒「遅くなったわ・・・ゼェ、ハァ・・・」
桃子「可憐、律子さんから連絡・・・」
可憐「律子さん?どうしたんですか?」
律子『そっちにヤバい存在が確認されたのは知ってるわ。それで先生が帰還するそうよ』
可憐「でも先生はあの機械人の対処で・・・」
紬『その件ですが、あの機械は突如全て消えたそうです』
律子『それで連絡が行ってこっちに戻るそうよ』
奈緒「先生が居ったら100人力やん!!」
桃子「でも直ぐには戻れないんでしょ。態々私達を反転で治療させたくらいだし」
律子『正解、選抜メンバーも一緒だから少し時間が掛かるわ・・・』
紬『確か先生達は北海道網走ですよね。ノンストップで帰還しても・・・』
桃子「人数連れてるから、出力を抑えて飛ばないといけない。多分50分は掛かるね」
可憐「50分間、この超特級を相手ですか・・・」
紅蓮【アタシらとこいつ等で何とかなるだろう。まぁアイツが来れば状況は有利になるが】
可憐「やりましょう・・・先生が来るまで私達で抑えます!!」
律子『頼んだわよ。Pさん』
P「何だ?」
律子『部外者にこう言うのはアレですけど三人をフォローしつつアレを抑えて下さい』
紬『あんなのが街に出たら被害は尋常じゃないないです』
P「任せろ、それに・・・」
律子『はい?』
P「別にアレを倒してしまっても構わんのだろ?」
律子『貴方って人は・・・』
P「こっちは豪華メンバー揃い踏みだ。問題ない・・・」