>>312
麗花「ぱんぱかぱーん!」
P「うお、何だ!?」
麗花「チトセくんが『あのコ(超特級呪霊』のメッセージを解読出来そうなんです!」
P「そうなのか?」
千早「で、何と言ってるの…?」
麗花「最初に言っていた(ニワド、キオタトカニウナ)のは『何で、帰ってこないの』と言ってるらしくて…」
P「ウチのカミさん方みたいな事を言い出してるな…」
麗花「その次の『プーギイキテク』は『Pが暁』という事らしいです…」
P「暁の事まで知ってる…!?」
千早「となると、最後の一文は…」
・・・
ドグマ「やはー、ダメですよ。それを知ったら、おじさん気付いちゃうから…」パチン
・・・
超特級呪霊『イィィィィィィィテ!』
奈緒「何や!」
桃子「急に気が!」
可憐「羽化しないで暴れようとしてる…!?」
P「最後の一文は何だ!?」
麗花「それを今から伝えようとしてるみたいですけど…」
奈緒「もう、アカン!」
桃子「攻撃して止めるよ!」
可憐「Pさん!」
P「ぐっ…!」
千早「私が聞くわ、チトセ!」
麗花「じゃ、交代!」パチン
チトセ「最後の一文は『Pが暁を連れて帰るのを待っているのに』だ
…」
千早「それじゃ、アレ(超特級呪霊)の正体って…」
ノヴァ『所恵美か、ドグマのヤツ…!』
チトセ「その『トコロメグミ』っていったい…」
千早「Pさんが世界で何より大切にしてるヒトよ…」
ノヴァ『暁は3人居る子供の中の1人だ。「まだ3歳ながら」Pが平行世界を巡る前に起きた騒ぎの解決の一助を担った…』
チトセ「あの怪物(超特級呪霊)の中にその奥さんが居るなら、早く何とかしないと…」
ハスタ「おそらく、何とかしようとするとドグマが邪魔をしてくる…」
ノヴァ『厄介なやつめ…!』
カグヤ「なら、このカグヤ様が直々にPを止めよう」
千早「恵美はどうしたら…」
??「そこは僕が何とかしよう…」