>>319
先生「と言う訳で宜しく!!」肩ポン
麗花「えっ?なにっ?」
チトセ『な、なんだっ!?』
ハスタ「あのコンフェにかかた馬鹿男をコレで叩いてくればいいです・・・」
麗花「コレは・・・」
奈緒「むぅ!アレは!!」
桃子「奈緒知ってるの?」
奈緒「アレは伝説の呪具『覇理閃』!!まさかこの目に拝もうとは!!」
紅蓮【馬鹿やってないで早くするぞ馬鹿】
奈緒「おう、誰が馬鹿や紅蓮!!」
麗花「私出来ますか?」
先生「大丈夫大丈夫。君なら行ける」グッ
可憐「そんな無茶苦茶な・・・」
先生「君だから出来ると僕は思ってる。大丈夫、君の魂の声に聴くんだ」
麗花「・・・魂」
ハスタ「私達はその間まで『アレ』を食い止めます」
先生「二人共行ける?」
奈緒「誰に言うとんねん。バッチ行けるで!!」術式『猛虎魂』
桃子「桃子を舐めないでよお兄ちゃん」術式『ネメシス』
可憐「Pさんを宜しくお願いしますね・・・」
紅蓮【奴が如何言う奴か知らんが、勝率が上がるなら期待してる】
麗花「うん!行きます!」ハリセンを受け取る音葉
先生「じゃあ行ってらっしゃい~」
麗花「わ~い!!」フワッと飛んで行く音葉
ハスタ「全く近年は特級バーゲンセールですね・・・」
先生「彼女を祓わなくて良かったと思ってるよ僕は・・・」
ハスタ「此処まで呪術界のレベルが上がった元凶が何を言ってるんですか?」
先生「僕の誕生は切っ掛けに過ぎないよ。じゃあやるか術式反転『赫』・・・」