>>322
超特級呪霊「オォオオオオオ・・・!!」
奈緒「オラァ!先生の術式ひるんどる場合じゃないで!!喰らえガオ!!」
虎の牙型の攻撃が飛び落ちる音葉
奈緒「今日は阪神が勝ったからアタシも調子がうなぎ登りや!!!」
ガオォオオオオ!!!!
桃子「よくそんな波の激しい術式使えるね・・・」
奈緒「ええやんけ、コレがアタシや!!」
桃子「まぁ良いけど、ねっ!!!」五寸釘をトンカチで撃ち出す音葉
超特級呪霊「オォオオオオオ!?」
桃子「あぁ~桃子の術式ももう少し可愛ければな~・・・」
奈緒「釘の何処が可愛いんや・・・」
先生「いや~ホント三人共よく育ってくれたよ僕は嬉しい・・・」
桃子「そんな事より大丈夫なの?」
先生「ん?あぁ問題ないよ。もう準備は整ってる・・・」
ハスタ「小癪ですが・・・」呪霊の頭部に乗っている音葉
奈緒「うお!?何時の間に!!」
ハスタ「例えどれだけ大きかろうと私の『眼』から逃げられない・・・」
両手を手刀の要領で突き刺す音葉
ハスタ「捕まえた、後は・・・ッ!!」上を見上げる音葉
超特級呪霊「オォオオオ!!」
闇の腕がハスタめがけて落ちて来る音葉
可憐「させない!!」
紅蓮【邪魔するな!!!】
二人が擦れ違いざまに全て斬り伏せる音葉
ハスタ「後は貴方の出番ですよ夏目!!」
先生「じゃあ仕上げと行くか・・・術式順転『蒼』、術式反転『赫』・・・」
奈緒「やばぁ!!」
桃子「離れないと!!」
可憐「紅蓮!!」
紅蓮【言われるまでも無い!!】
ハスタ「早くしなさい!掴んでるこっちもキツイ!!」
先生「虚式『茈』・・・」