>>324
可奈「ふえっ…!?///」
P「ただ、闇のオーラに囚われているとしたら…」
千早「解き放つのがPさんって事なのよね…」
ノヴァ『大丈夫か…?』
バステト「あの技、ずっと使ってないよね…?」
P「やるしかねぇだろ、俺にしか出来ねぇ…」
奈緒「お手並み拝見やな…」
桃子「そうだね…」
P「ふぅー…」
千早「Pさん…」
P「いくぜ『浄化(ピュリフィケイション』…!」パチン
(浄化の波動が恵美の周りのオーラを晴らしていく)
恵美「ん…」
P「はぁ、どうだ…(久しぶりの行使で体力とカイズパワーの両方が消費されている音葉」
恵美「あれ、何で…」
P「よう、恵美。何か久々だな…」
恵美「うん、そうだね。3日くらいしか経ってないのに久しぶりな気がするよ。にゃはは…」
千早「平行世界間の時間の流れが本当に異なっているのね…」
ノヴァ『そうなると、1人増えるのか…』
恵美「増えるって…?」
P「おそらく、恵美もこのまま…」
先生「戻せないってところかな…」
恵美「シノノメ…?」
P「平行世界のな…」
恵美「あ、それとP…」ニッコリ
P「ん、どうした…?(恵美が急にアルカイック・スマイルをしてきたので少しビビっている音葉」
恵美「アタシを倒そうとしてたよね…?」ハイライトオフ
P「いや、それはテオスドグマの瞳術の影響もあってだし…」
恵美「問答無用、愛する旦那様に倒されそうになったアタシの気持ちをよーく考えろ!(レンゲルバックルを装着する音葉」
『Open up…』
P「め、恵美さん…?」
恵美「変身…!」
『Absorb Queen』
P「ラウズアブゾーバー、まさか…!?」
『Evolution King』
恵美「お仕置きだからね、覚悟して…!」
P「暁、迎えに行けなかったら、ゴメンな…」
恵美「うらぁぁぁっ!」
・・・
補足:愛は時に人を傷付ける…