>>325
カグヤ「・・・」
落ちていたディケイドアダプターを弄る音葉
バトラー「終わりましたカグヤ様」
カグヤ「よし、オイ」
千早「何ですか?」
カグヤ「受け取れ」投げ渡す音葉
千早「わっ!?」受け取る音葉
ノヴァ『乱暴だな君は・・・!』
カグヤ「喜ぶ事だな。このカグヤ様が特別にレジェンドライバーのエネルギーを与えてやった。光栄に思え・・・」
千早「本当だ。コレならでも何でです?」
カグヤ「お前達はまだまだ輝ける。そして黄金の精神を持っている。それだけだ」
バトラー「カグヤ様、ハンドレッドはこの世界から撤退したようです」
カグヤ「ならこの世界に留まる意味は無いな。行くぞ」
バトラー「はいカグヤ様」
オーロラカーテンが出現する音葉
カグヤ「また会おう・・・」
オーロラカーテンが消える音葉
千早「何て言うか。掴み所が分からないわね・・・」
ノヴァ『でもアイツかなり強いね。それとリスペクトが有る』
・・・
バトラー「宜しかったのですか?無償で?」
カグヤ「何を言ってる?対価は既に頂いてる」データを渡す音葉
バトラー「おぉ!!コレはレジェンドライダーの!!」
カグヤ「コレで次の段階に進めるぞ。俺の更なる輝きの為の」
ちゃっかり蓄積されたレジェンドライダーの最終フォームなどのデータをコピーしている
・・・
P達の世界
杏「あぁ~何でだよクソォ~」
職員「所長に言われてるんですサボらせるなって」
杏「ヤイヤイ杏は上司だぞ!現場主任だぞ!どっちがえらいと思ってる!」
職員「所長ですが・・・」
杏「ぐぅぅぅ!!」
職員「主任!見てください!!」
杏「あんだい!!」
職員「コレです!!」写真を渡す音葉
杏「また、この『手形』・・・何だってんだコレ・・・」
・・・
地下世界で少しずつ異変が始まっている