>>330
P「そうしたいのは山々なんだが…」
ノヴァ『ボクたちは今しがた「この世界」に辿り着いたばかりなんだ…』
バステト『悪いけど、聞ける頼みとそうじゃない頼みがあるかなぁ…』
ニケ「何…!?」
恵美「言葉が足りないって!」
千早「ごめんなさい、正確に言えば立ち去る事が出来るまでに時間をいただきたいの…」
P「それにアリアのやつには、色々と迷惑させられた…」
ニケ「今回のみだ、今回のみ『その言い分』を聞こう…」
(と言い残し立ち去る音葉)
ノヴァ『話が分かるようで何よりだ…』
バステト『次はこうもいかないかもしれないけど…』
恵美「『五闘神』って事はあと4人居るんだよね…」
千早「参ったわね…」
P「とりあえず、王都を目指そう。以前のマップなら持ってる…」
ノヴァ『ただ、役に立つかどうか…』
バステト『大分、地形は変わってるね…』
恵美「王都に行けば、鏡舞が居るか…」
千早「でも、他の『五闘神』に出会す可能性も考慮しないとな…」
「おぉ、婿殿。来ておったか…」
P「エグザスドレイク…」
エグザス「ハハッ、久しいな…」
ノヴァ『お前はアリアに忠誠を誓ってた…』
エグザス「左様。我もまた『五闘神』が1人…」
バステト『良かった…』
恵美「これで王都に迎えそう…」
エグザス「それは保証しよう…」
P「エグザス。平行世界間のゲートが閉じてから、何が起きた…?」
エグザス「道中でそれは話す。今は我から離れるなよ…」
千早「分かったわ…」
・・・
(パンゲア王都、王城)
鏡舞「エグザスから、ダーリン達を拾ったって…」
鏡晶葉「エグザス以外の『五闘神』の反応があったから、ビックリはしたが…」
鏡愛「乗り切ったみたいね…」
鏡舞「とりあえず、エグザスが一緒なら安心だけど…」
鏡晶葉「どう、説明したらいいものか…」
鏡愛「そうですね…」