>>335
鏡愛「絵里さん!!何処行ったか分かる!!」
鏡絵里「お待ちください。これ」パンパン
愛夏「呼びましたか~?」ヌッ
宇宙「何か用ですか?」ヌッ
レトラ「何々~?」ヌッ
鏡絵里「宇宙、ヌルポ」
宇宙「ガッ!分りました。直ぐに調べます!」
愛夏「えっえっ?」
レトラ「わぁ~何の暗号か何か~?」
宇宙「直ぐに追跡信号を出すわ。行くわよ二人共」
鏡絵里「これで大丈夫ね・・・」
恵美「何が!?」
千早「それで伝わるのが恐ろしいわ!!」
鏡晶葉「如何やら阿吽の呼吸と言うのかシンクロと言うのか・・・」
エグザス「ぬぅ・・・瓦礫の城に連れてかれれば打つ手が無いぞ・・・」
鏡舞「そうね。一部都市が攻略に軍を送ったけど『裁きの光』で一瞬で壊滅だもんね」
鏡晶葉「えぇい相変わらずトラブルを持ち込む!!」
ノヴァ『まぁ何とかなるんじゃないの?』
千早「何て暢気な・・・」
ノヴァ『でもアイツ『布石』は残してるかな・・・』
恵美「どう言う事?」
ノヴァ『アイツ常々言ってたな・・・』
アリア『神が何時までも世界に踏ん反り返るのは如何なもんかね?』
ノヴァ『何処かでアイツは消える積りで居たんだと思う・・・』
恵美「それってつまり・・・」
千早「古代王の襲撃前から準備していたと?」
ノヴァ『多分自分が居なくなっても世界が安定して行ける『要石』を残したんだと思う』
・・・
再三言っているがアリアは復活しません。確定事項です