>>33
デザスト「アイツの住んでる所は此処から10km離れた森だ」
鏡晶葉『あぁ有名なアソコか・・・』
P「知ってるのか?」
光『何でも入って直ぐに入り口に戻される通称『迷いの森』と言われてるんだ』
鏡晶葉『無論衛星写真も森の上空からは撮影出来ずで概要が一切不明だ』
デザスト「アイツはその森の最深部の聖域って場所で日夜複写した本を読んで自給自足の生活をしてるんだよ」
P「森全体に人払いを掛けてるのか・・・」
デザスト「アイツは本に関する感性はぶっ壊れてるからな、表に出たらヤベェ奴もタップリあるぜ?」
P「急ぐぞ、これ以上失う訳には行かない!!」
救えず消えていくアリアと別れを嘆く鏡舞を思い出しながら
鏡晶葉『私も直ぐに向かう』ジュウガドライバーを持って出て行く音葉
・・・
???「リーダー」
アンネ「どうしたミケーネ?」
ミケーネ「ついさっきヒヨリから報告があった・・・」
アンネ「何事だ?」
ミケーネ「『奴』が動き出した、時間もかからず此処に来る」
まひる「此処に来るって事かしらね」
アンネ「チッ!まだ奴とぶつかるには早過ぎる!場所を移す!!」
まひる「なら私が殿を務めるわ・・・」
アンネ「頼むぞ・・・」
ミケーネ「それとアンタ、メギドにまで聖剣を与えるって節操がないにも程があるわ、ホント反吐が出る!!」ゲシッ
プロメア「うぅ・・・」
アンネ「移動するぞ・・・」
ミケーネ「了解・・・」
・・・
カフェテリア
可奈「えぇ~教会を下見に行く!!」
百合子「声が大きいよ!?」
志保「」唖然
星梨花「凄いです!!そこまで進んじゃったんですか!!」
瑞希「むむむ、コレは予想外だぞ・・・」
百合子「えぇっと時間が落ち着いたらって言われて・・・それで、ね?」
可奈「おひょー!!」
志保「」啞然
星梨花「わぁ~お幸せにですね♪」