>>340
ネフティス「フン・・・」パンパン
鏡未来「す、凄い。伝説の魔獣を倒した・・・」
ネフティス「太陽の神とも名高い私を舐めない事ね。それより」クルリ
鏡未来「何でしょうか・・・」
ネフティス「何でしょうじゃないわ。アンタを私達の拠点に連れて行くわ」
鏡未来「えっ?」
ネフティス「如何やらあんたを狙ってる奴が居るのが分かった。なら少なくとも3柱が常駐している『アレキサンダー』は安全よ。私特性魔導生物も居るし・・・」
鏡未来「それでも私が其処に行くと変に勘繰る人が居るんじゃ・・・」
ネフティス「こんな状況で陰謀論出す馬鹿居ないわよ。滅茶苦茶にした本人が言うのも何だけどそんな余裕無いわよ」
鏡未来「じゃ、じゃあ・・・」
ネフティス「サッサと行く・・・がっ!?」後ろから攻撃される音葉
鏡未来「ネフティス様・・・!?」
ネフティス「ぐぅ・・・誰だ!?」後ろを振り向く音葉
????「ファファファ油断したなネフティス・・・」
ネフティス「お前は・・・古代王の!!」
鏡未来「えっ!?古代王の時代って800年前ですよ!!まさかガラみたいに!?」
ネフティス「違う!コイツは『人』じゃないわ!!コイツは!!」
????「ファファファお喋りは此処までだ。しねい!!」
ネフティス「エクスデス!!貴様の正体は!!」
閃光が全てを飲み込む音葉
・・・
王宮
鏡晶葉「Whoこいつは何だ?」
エグザス「こいつは主が嘗て破棄した失敗作!!」
鏡舞「クジャタって昔話の魔物じゃない!!」
千早「早速ね・・・」
恵美「もう厄介事ばっかり!!」
鏡晶葉「No、此処は私がやろう。隠しても分かるぞ消耗してるだろ?」
千早「うぐぅ・・・」
恵美「う~ん、頼める?」
鏡晶葉「言われるまでも無い。Comeon!化物!!」ジュウガ!
クジャタ「ブォオオオ!!」