>>343
ネフティス「奴よ。800年前の古代王の側近の一人・・・」
P「あのガラって奴か?」
※ガラは随分昔にP達の世界に現れ倒されている
ネフティス「いえ、ガラじゃないわ。そもそもアイツはもう死んでる・・・」
ヴォーダン「では何者だ?」
ネフティス「エクスデス・・・古に失われた魔術師の最後の一人・・・」
P「待て800年前の人間が何故生きてる。グリード化したのか?」
ヴォーダン「何故奴は生きて居る?」
ネフティス「私もさっき知ったわ。アイツは初めから人間じゃない。アイツは『樹木』よ」
バステト『有得ない!?植物人間とでも!?』
ネフティス「ヴォーダン、パンゲア大陸の極北東を覚えてる?」
ヴォーダン「主が霊地として定めた『ソピア大森林』だな。主もお気に入りの地の・・・」
ネフティス「恐らく奴はその内の一つの樹に邪念が宿り誕生したんだと思う・・・」
P「樹は純粋だ、だから善悪の概念が無いんだな・・・」
バステト『そいつの目的は何?アリアの代わりを造って何を?』
ヴォーダン「まさか!奴は主が封じた禁忌の力を!!」
ネフティス「聖廟の最奥に封じた万物万能の力『無』を・・・!?」
・・・
鏡晶葉「さてさて、デカい牛。覚悟するんだな!!」
『レックス!メガロドン!イーグル!マンモス!プテラ!ライオン!ジャッカル!コング!カマキリ!ブラキオ!』
鏡晶葉「変身!!」
『スクランブル!』
『十種の遺伝子、強き志!爆ぜろ!吠えろ!超越せよ!』
『仮面ライダージュウガ!』
『Go Over・・・!』
恵美「あの時の・・・」
鏡晶葉「その件は私も深く反省している。だが今は違う!!」
クジャタ「ブオオオオオ!!!」